« 2018年2月
  •  
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  •  
  •  
  •  
2017年12月14日

矯正治療の顎の位置(顎位)

 おはようございます。辻本です。
ずいぶん寒さが厳しくなってまいりましたね。

先日、拙著「インプラントの最新治療」を
故郷の小学校時代の担任だった先生に送りま
した。
「読みやすかった」とお手紙での感想の他、
つい先日は
「充実のときがんばれ」と習い始めた墨絵で
自作した絵ハガキを送ってくださいました。
 感激です。。。


 さて、本題に入ります。
先日、以前に私が親知らずの抜歯をして「手際が
良かったので」と反対側の上下の親知らずの抜歯
を希望して20歳前半の女性の患者さんがお見え
になりました。
聞くと、他院で矯正をする予定で、親知らずの
抜歯をすると言われたそうなんですが、抜歯だけ
はと当院においでてくださったのです。
歯並びは確かに悪く、専門的には「叢生」と呼べ
る状況で、八重歯が著しい歯並びです。
抜歯前に、それとなく顎の位置の確認をしてみま
した。姿勢や顔がまっすぐに修正される顎位です。
すると、上下の歯の正中がそろう位置です。
矯正治療の先生を信頼されているようでしたので
当院ではなく、そこの先生に治療をしてもらうと
して患者さんに
「上下の歯の正中が合う位置で歯を並べてもらう
といいですよ」と助言しました。
すると、患者さんが「上下の歯がずれているので
合わさないといけない。」と説明されたと言います。
 これが何を意味するか解りますね。
顎がずれて姿勢が狂っている位置で歯を美しく並
べる。

という事です。
私は患者さんの気持ちも考えて、それ以上強く
説明することはしませんでした。
患者さんのためにはもう少し積極的に説明すれば
良かったかもしれません。
 抜歯は歯根が90度近く曲がっている埋伏歯で
したが、すんなり15分程度で終わりました。
 先日、矯正の専門医の先生と話す機会があり、
その事について話しましたが、現状の矯正治療の
常識は顎の位置はそのまま(狂ったまま)で治療
することが主流のようです。

 この現状を変えない限り、矯正治療後に肩こりや
腰痛、ホルモンバランスの不調等の体調不良を訴え
る方が増え続けることになります。
歯と体のバランスの関係を広く、多くの方に知って
いただき、患者さん側からも変えてゆくしかないの
かも知れません。

Google +1
2017年12月12日

「良い歯の会」東京講演が医療情報誌に掲載されました

取材1.jpg取材2.jpg10月に行われた「良い歯の会」東京講演の様子が医療情報誌「集中」(集中出版)に
 掲載されました。

 医療情報誌「集中」は 医療現場での現状や問題を発信する質の高い情報誌です。
 「良い歯の会」の内容がわかりやすくまとめてありますので、是非読んでみてください。
 また、合わせて定例の「良い歯の会」丸橋全人歯科内 でのご参加もお待ちしています!
「集中」記事2017 良い歯の会.pdf

Google +1
Google +1

丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。