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2018年4月12日

国際インプラント学会 仙台 に参加してきました

こんにちは 丸橋全人歯科 亀井です。

先日4月8日に仙台で行われた 国際インプラント学会に
参加してきました。

当日の仙台は高崎より少し寒く、ちょうど桜が咲いた頃でした。

国際インプラント学会はドイツに本拠地を置く国際学会です。
そのため、日本だけでなく、世界的な治療の流れをアップデートできる
大変価値のある学会です。
今回の目的も、私が持つインプラントの認定医の維持のためはもちろんですが、
この分野の細かい情報をたくさん拾うことが出来ました。

当院では、それぞれのドクターが、専門性を高めるために多くの学会に参加しています。
こういった研鑽を重ね、すぐにより良い治療を日常の治療に反映できるよう努めています。

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2018年3月15日

交通事故後の咬み合わせ不良

丸橋全人歯科 亀井です。

交通事故後に咬み合わせが狂った、と言われたら皆さん
どう思うでしょうか。

おそらく、このブログを読んでい頂いてる方は、
素直に納得されると思います。

しかし、実際の交通事故での自動車保険を使った補償となると
一筋縄ではいきません。

歯が欠けたり抜けたりすれば、もちろん保険の請求は
通りますが、歯が少し移動して咬み合わせが変わり
頭痛などの身体症状が出たと訴えても、損保の担当者はなかなか
認めません。特に大きな事故の場合、歯以外の治療が優先される場合が
多く、しばらくして気付くことも多いようです。
私も、数名事故後の外傷により咬み合わせが悪化した例を
損保に認めて貰えるよう、診断してきました。
しかし、認められるにはハードルが高いの現状です。


先日3月12日に 浅草で咬み合わせ治療の研修会に参加しました。
IMG_20180311_161429.jpg
そこでのテーマの一つに交通事故や転倒などと咬み合わせの関連が
あげられました。会の主催者である名古屋の中村昭二先生をはじめ、
医療ジャーナリストも交えこのような事故の後遺症で悩んでいる方の
救済を進めるための議論が活発に行われました。

当院でも、このような事故後の咬み合わせの悪化にお悩みの方に少しでも
お役に立てればと思います。
お心当たりのある方は、是非ご連絡いただき力になれればと思います。

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2018年3月 4日

日常的に体験する咬合による体調不良

 みなさんこんにちは。 辻本です。
3月に入り、病院の部屋の中は午前中でも暖房なしで少し汗ばむ程の
陽気となって気ました。
来週からは寒の戻りがあるようですので体調にはお気を付けくださいね。
院内の花は、季節感を出すべく、理事長先生が花の中に新緑を入れて
春らしさを演出しています。 当院Facebookをご覧ください。


 さて、世には咬み合わせなど信じないという患者さん、歯医者さんが
沢山いますが、我々は毎日のように、咬合と咬み合わせの関係を決定づ
ける例を経験しています。

私のお恥ずかしい失敗例から一つその例をご紹介します。
 遠く北陸から来院されている患者さんの例です。
「雪はもう解けましたか」等雑談の後、診査をしました。

20年以上前の旧タイプのインプラントが植立されています。
このインプラントは右下の第一大臼歯と第二大臼歯部に植立されていて、
インプラントの歯が動くと訴えています。
診ると、アバットメントのネジが弛んでいます。
レントゲンでインプラントに問題はありません。
全体的なことを考えてこの歯の被せ物(補綴物)をやり直すため歯を外して
スタッフに仮歯を作成、装着してもらい、私がチェックをして、一旦終わり
にしました。
「咬み合わせに問題はありますか?」とお聞きしても「違和感ありません」
と答えていました。

異状なく診察室を出て行かれた患者さんが、数分後に診察室に足を引きずり、
苦痛で顔をゆがめながらながら戻って気ました。
「先生足が痛くて歩けなくなりました。
  特に右足の内ももの当たりが痛いです。」
と訴えます。
当院は咬み合わせで姿勢や体調不良を改善しているため、患者さんが歯と
この異常を関連付けて帰ってきたのでした。

診査をすると、右の一番奥のインプラントと上の歯の隙間が非常に狭く、
(アバットメントは新しいものを購入しました)
樹脂の仮歯に厚みを持たせるためにスタッフが仮歯を作成していたため、
少し高くなっていたのでした。
姿勢を審査しても右肩が少し下がっていますがさほどの狂いはありません。
咬み合わせを審査すると右の第二大臼歯がやや高く問題の接触がありました。
いつもの手順に従い数分ほど調整をして、立ち上がってもらい姿勢を確認し
ました。右肩は先程より上がってきています。
「咬み合わせは変わりましたか?」とお聞きしても「わかりません」
という程度の狂いです。
「少し歩いてみてください。」と促すと。
「歩けます。痛みはさっきより和らいで、普通に歩けます。」
とのことです。
さらに受付で。。。
「痛みはなくなりました。先生によろしくお伝えください。」
と言って帰宅されたそうです。

 噛み合わせの少しの狂いがこれほど大きな変化をもたらす事があるのです。
不思議に感じるでしょう。
毎日このような治療をすべてのドクターが積み重ねて、その30年以上のノウ
ハウで全人歯科の医療が成り立っています。


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2018年2月 5日

当院が良い治療を提供するための取り組み

当院が患者さんに良い治療を提供するための取り組み
患者さんが安心して良い治療を受けられるために、当院では以下のような取り組みを
行っています。

〈チームの力でより高度な結果を提供すること〉
 歯科の各専門分野はそれぞれ難しく、1人ですべての分野に突出した力を身につけることは不可能です。1人ですべての治療をすると、難しい症例の場合すべてが中途半端となります。そのため高度で安全な先進医療を提供するうえでチーム医療は不可欠です。


〈院内技工であること〉
 人工の歯である補綴物は、ミクロン単位の精度を求められ、複雑な機能を形態に入力しなければなりません。歯科医と技工士が、互いの知識と経験をもとに緊密な打ち合わせをすることが必要です。また、数よりも質を優先する厳しい指導も必要となります。外注技工では、補綴物に必要なあらゆる条件を満たすのは困難です。


〈常に有益な最新の医療システムを取り入れる〉 
最新のものがすべて良いわけではありませんが、十分な情報収集と検討のもと、患者さんに有益と思われる最新の治療はいち早く取り入れています。

当院では上記に注力し患者さんに最良の医療を提供できるよう努めています.不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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2017年12月14日

矯正治療の顎の位置(顎位)

 おはようございます。辻本です。
ずいぶん寒さが厳しくなってまいりましたね。

先日、拙著「インプラントの最新治療」を
故郷の小学校時代の担任だった先生に送りま
した。
「読みやすかった」とお手紙での感想の他、
つい先日は
「充実のときがんばれ」と習い始めた墨絵で
自作した絵ハガキを送ってくださいました。
 感激です。。。


 さて、本題に入ります。
先日、以前に私が親知らずの抜歯をして「手際が
良かったので」と反対側の上下の親知らずの抜歯
を希望して20歳前半の女性の患者さんがお見え
になりました。
聞くと、他院で矯正をする予定で、親知らずの
抜歯をすると言われたそうなんですが、抜歯だけ
はと当院においでてくださったのです。
歯並びは確かに悪く、専門的には「叢生」と呼べ
る状況で、八重歯が著しい歯並びです。
抜歯前に、それとなく顎の位置の確認をしてみま
した。姿勢や顔がまっすぐに修正される顎位です。
すると、上下の歯の正中がそろう位置です。
矯正治療の先生を信頼されているようでしたので
当院ではなく、そこの先生に治療をしてもらうと
して患者さんに
「上下の歯の正中が合う位置で歯を並べてもらう
といいですよ」と助言しました。
すると、患者さんが「上下の歯がずれているので
合わさないといけない。」と説明されたと言います。
 これが何を意味するか解りますね。
顎がずれて姿勢が狂っている位置で歯を美しく並
べる。

という事です。
私は患者さんの気持ちも考えて、それ以上強く
説明することはしませんでした。
患者さんのためにはもう少し積極的に説明すれば
良かったかもしれません。
 抜歯は歯根が90度近く曲がっている埋伏歯で
したが、すんなり15分程度で終わりました。
 先日、矯正の専門医の先生と話す機会があり、
その事について話しましたが、現状の矯正治療の
常識は顎の位置はそのまま(狂ったまま)で治療
することが主流のようです。

 この現状を変えない限り、矯正治療後に肩こりや
腰痛、ホルモンバランスの不調等の体調不良を訴え
る方が増え続けることになります。
歯と体のバランスの関係を広く、多くの方に知って
いただき、患者さん側からも変えてゆくしかないの
かも知れません。

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2017年12月12日

「良い歯の会」東京講演が医療情報誌に掲載されました

取材1.jpg取材2.jpg10月に行われた「良い歯の会」東京講演の様子が医療情報誌「集中」(集中出版)に
 掲載されました。

 医療情報誌「集中」は 医療現場での現状や問題を発信する質の高い情報誌です。
 「良い歯の会」の内容がわかりやすくまとめてありますので、是非読んでみてください。
 また、合わせて定例の「良い歯の会」丸橋全人歯科内 でのご参加もお待ちしています!
「集中」記事2017 良い歯の会.pdf

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2017年10月28日

咬み合わせで変わる足のしびれ

 こんにちは。 辻本です。
 朝夕はだいぶん冷え込んできましたね。
週末は台風の影響をうけそうで、野外での運動は
無理なようです。私は先週末は出張続きでしたの
で、体力の回復をまって、また軽く体を鍛えはじ
めようと思っています。
無理のない適度な負荷が大切だと考えています。


 さて、先頃治療を終えた患者さんを見て頂き
たいと思います。歯の咬み合わせは本当にカギに
なっていると実感します。
 この方は、最初下顎の歯は残す予定でしたが、
インプラントを行うには神経に近い両側の臼歯部
に造骨手術を行わなければならず(それも可能で
すが)、期間も費用も多くかかるため下顎はAll-on4
での治療を行っています。All-on4により、咬めるよ
うになるまでの期間を1年半年近く短縮できます。

 さて、土台となる歯がそろって、仮歯での調整を
始めたところ、それまで続いていた右首・肩の痛み、
右腰の痛み、右足ふくらはぎと足先のしびれが消え
ました。

調整前の顔貌は唇が左上がり(左口角が上がり)、
右肩が下がり、重心が右に乗っていました。そして、
横から見ると猫背になっていました。

この姿勢の狂いが、仮歯での調整によって、顔貌
が左右対称に揃い、肩がそろい、猫背も改善したの
と同時に全身の上記の症状も消えたのです。

 補綴が進み、上顎が最終補綴物になった時、下顎
は仮歯の状況でしたが、仮歯は磨り減りますので、
咬み合わせが少し変化し、右足甲のチリチリした
しびれが再燃しました。他の症状は全く再燃してい
ません。

興味深いことに、咬み合わせを修正して、歩いて
症状を確認してもらうと、すぐに足のしびれが消え
ます。
しびれが出るときは決まって右肩が少し下がってい
ます。右肩をそろえるように調整するとすぐに右足
甲のチリチリしたしびれが消えるのです。

下顎に最終補綴物が装着されるまでに、何度かこの
ようなことを繰り返しました。
ある規則に沿った、本当に少しの調整です。

 咬み合わせと身体バランス、体の健康について
あらためて認識させられた例です。
 
<治療前>
はるよ1.jpg

<治療後>
はるよ2.jpg
haruyo3.jpg

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2017年10月24日

「良い歯の会」東京講演と歯科相談の会が開催されました。

 丸橋全人歯科 亀井です。
 10月22日(日)に東京御茶ノ水のソラシティーで
「良い歯の会」東京講演と歯科相談の会が開催されました。
当日は台風の接近にも関わらず、多くの熱心な方が参加いただき ありがとうございました。
DSCF3155.JPG

丸橋賢先生をはじめ、矯正の丸橋裕子先生、インプラントの辻本院長、そして咬み合わせについて亀井の4題の講演も終日盛況で、各演題の後は多くの質問を頂きました。

また歯科治療相談も、相談できなかった治療の疑問を熱心に尋ねる方が途絶えることなく、関心の高さが伺えました。これらの活動は、我々の治療に於いても患者さんの声として、大変貴重なのです。DSCF3140.JPG
これからも、このような活動を通して全人歯科治療を広め、貢献していきたいと思います。
今回参加できなかった方は、ぜひ次の会にお知り合いも誘ってご参加下さい!

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2017年10月16日

インプラント新刊「インプラントの最新治療」出版

こんにちは。辻本です。
 だいぶん寒くなってきましたね。今日は今季一番の冷え込みだそ
うです。
気温差が激しいですが、体を冷やさないよう気を付けてくださいね。
私は冬場は腹巻をして体の芯を冷やさないようにしています。
もちろん、寒い日でも定期的に自転車での通勤は続け、体を動かし、
血流を促すことにも気を付けています。

 さて、今回農文協様のご協力を頂き、インプラントの実用書
「安心して受けられる インプラントの最新治療
を出版しました。
この本は単なるインプラントの話ではなく、「歯」が私たちの体の
健康にいかにかかわっているかを写真や挿絵を見ながら分かり易く
理解できる本です。
何の気なく「歯」を一本治すことの怖さ、また歯を治すことで劇的
に変わる健康が読み進めるうちに実例を通して明確になってきます。
今までの単なるノウハウ物のインプラントのほんとは全く違う視点
で書かれています。
もちろん、本の題の通り、インプラントについてのノウハウや最新
治療についても書かれています。
是非、ご一読ください。
尚、時間の許す方は、本の内容を踏まえながら東京御茶ノ水のソラ
シティーにおいて、10月22日(日曜日)に記念講演会を行いま
すので是非ご来場ください。
本.jpg

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2017年10月 8日

歯科医師合同就職説明会に出店します‼


こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。

この度、12月3日に歯科医師合同就職説明会に出展いたします。
歯科医師専門で、多数の求職中の歯科医師と求人歯科医院が
一堂に会する合同就職説明会です。ちなみに今年の6月に東京にて開催された
就職説明会には、参加歯科医師数は224名でした。

主催者側から、出展するにあたって社会保障や教育体制の充実度
勤務医として働きやすい医院であるかや一般歯科治療からインプラントなどの
高度な診療を行っているか等の審査を受けて認められた医院のみ
参加できる就職説明会です。
今回は、25の歯科医院が出展する予定です。

当医院では約40年間、咬合と全身症状との関連を研究しており
咬合を再建するにあたって、インプラント治療も多数行っております。
咬合治療により多数の患者さんが、全身症状や精神症状(肩こり、腰痛、うつ症状や不眠
等)の改善を経験しており、この研究結果を学会に多数報告しています。

今回は、当法人の本院である丸橋全人歯科院長の辻本仁志先生の講演および
直接話が聞ける機会を設けておりますので、就職先を探されてるようでしたら
ぜひ、参加していただけたらと思います。

〈イベント名〉歯科医師 就職・転職合同説明会 GRANDE MEET UP
〈日 時〉  2017年12月3日 日曜日
〈会 場〉  新宿NSビル30F(東京都新宿区)
〈URL〉   https://grandent.net/meetup/201712tokyo/
〈アクセス〉 JR新宿西口から徒歩7分
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丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。