« 2017年10月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
  •  
  •  
  •  
2015年3月21日

インプラント治療にも必要な治癒する力

 みなさんこんにちは。  辻本です。
暖かくなった半面、花粉の方にはつらい季節となりました。
丸橋全人歯科の階段には春の到来を告げる野草が味わいを見せています。
院長先生が毎週準備をされています。来院時には是非、注意して見てく
ださいね。心が安らぐことと思います。

 さて、上記タイトルは当たり前のことと感じると思いますが、このこと
を深く考えながら治療をしている歯医者さんはどのくらいいるでしょう?
良い歯の会でよく院長先生がお話しするニラの話、聞かれた方も多いと思
います。
同じ気温、同じ日照時間、風通しであっても、堆肥を多量に入れた土の二ラ
と痩せて化学肥料を使ったニラとでは全く育ちが違うというものです。
前者は色合いも生き生きしていて、太く大きく育ち、害虫を寄せ付けない
のに対し、後者は真っ黒になるほどアブラムシがついて枯れてしまうのです。
当院がお世話になった、自然農法の須賀さんや奇跡のリンゴで有名な木村
秋則さんは自然の中にすくすく育つ草木を見て、その土の柔らかさに気付き
驚いたそうです。栄養価の高い土には放っておいても健康な草木が育つと
いう基本を理解・消化することが必要です。
 インプラントや骨の再生治療をしていても骨が固くなる方とそうでない方、
明らかに感染を起こしやすい方では、生活習慣にかなりの違いがあります。
骨の再生手術を5000例以上こなしてきたので、最近は技術的なエラーは
ほとんどなく、患者さんの治る力の比較を冷静に行うことができるため、そ
の違いがよくわかるのです。
とくに、砂糖の過剰摂取、ビタミンやミネラルの少ない方は予後が思わしく
なく、食時の改善がうまくできた場合は、同じ患者さん?と思うくらい全く
直りが違ってきます。
痩せた土地に、害虫のつかない元気なニラを育ててくださいと言われても
無理なのです。
 さて、次回は心臓の持病があって、咬めない苦しみから解放された患者さ
んの例をお見せします。ノーベルバイオケアー社のシステムを使って、フラ
ップレス手術を行った方です。
質の高い人生を送りたい。どんな状況の方でもそう思う方はいらっしゃいま
す。
 では、また。

Google +1
2015年3月12日

「フラップレスインプラント」の勉強会

丸橋ファミリー歯科の青木です。

 

 少し前になりますが、2月24日、丸橋全人歯科、ファミリー歯科、連雀町歯科の3医院合同のインプラント勉強会を行いましたので、そのご報告をさせていただきます。

 勉強会のテーマは、インプラント業界をリードし続けているノーベルバイオケア社の「ノーベルガイドを使用したフラップレスインプラント」です。

ノーベル勉強会5.pngノーベル勉強会6.png

 ちなみにノーベルバイオケア社はスウェーデンのブローネマルク博士が発見した骨と結合する近代歯科インプラントを世界で初めて製品化したインプラントシステムのパイオニアで、歯科医師であれば知らない人がいない世界でもトップクラスのインプラントメーカーです。

 そのノーベルバイオケア社は安全性や成功率、審美性や患者満足度など全てを向上させるために「ノーベルガイド」と呼ばれるインプラント手術用のレンプレートを用いた治療システムを開発・提供しています。
 このシステムを使うことによって、歯茎を大きく切り開いたり縫合したりしないでインプラントの植立ができる「フラップレス手術」が可能になります。これによって腫れや痛みを最小限に抑えることができます(低侵襲性治療)。また、ケースによってはインプラントの植立手術をした当日にプロビジョナル(仮の歯)を入れてお帰りいただくことができます。まさに「インプラントをしたその日から噛める」とても画期的なシステムです。

 このようなノーベルガイドを用いたインプラント手術について、歯科医師は勿論、技工士、女子スタッフ全てがよく理解できるようにということで、ノーベルバイオケア社さんのご協力のもと、模型を使った植立手術の体験学習を行いました。

 スライドを使った講義の後に、インプラントでは当法人の第一人者である辻本医師によるデモが行われ、経験豊富な知識に裏打ちされた細かなテクニックなどを教えていただきました。

ノーベル勉強会1.png

 その後、参加者各自がノーベルガイドを用いてインプラントの植立実習を行いました。

ノーベル勉強会2.png ノーベル勉強会3.png

 ドクター以外のスタッフは決してインプラントを行うことはありませんが、実際にドクターの立場になって経験するとことで業務における細かな心配りのポイントを再確認し、また知識の整理ができたのではないでしょうか。

ノーベル勉強会4.png

 簡単な病気であれば「ネットで検索」といったことが当たり前の昨今ですが、虫歯や歯周病による破壊の程度は十人十色、百人百様ですから、それを回復させるためのインプラント治療についての実際をネットで調べあげることは不可能です。自分自信の治療に関する具体的な情報はまずは歯科医師に相談しなければなりません。医療法人耕生会の3医院、丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科、共に皆様のご質問にお答えできるような体制を整えておりますので、お気軽に何でもご相談いただければと思います。

Google +1
Google +1

丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。