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2016年7月 2日

生活習慣に大きく左右される骨の再生能力

 
 みなさんこんにちは。
  
 蒸し暑くなってきましたね。 先日丸橋先生と話をしていたら、なすびがいいという話が
ありました。暑いときは、焼きなすびにしょうがを添えて食べてみたいですね。
個人的な願望ですが、早速、実践してみます。
 皆さんもいかがですか?

 さて、私もかれこれ5000例くらいの再生手術を行ってきました。
最近は手術の内容も安定しています。その上で比較をしてみると、生活習慣と
再生治療後の骨の固さには非常に大きな関係があります。
例えば、砂糖の過剰摂取や行き過ぎた飲酒、ストレスなど、骨の再生を妨げる
要因は多くあり、その都度患者さんに指導をしたり、サプリメントを使用したり
して、骨の活力を上げながら造骨再生治療を行っています。
 今日、東京から来られた方も、骨密度はレッドゾーンでしたが、サプリメント
が非常に効いて4か月ですが非常に硬い骨を確認できました。

 レントゲンは胃の部分切除を行っている方です。レントゲンが薄いので、書き込みを
してみました。(余計わかりにくいかも。。)
仕事に打ち込みすぎて、気づいたら食べ物が咬めない状況になっていました。
これではまずいと思い、インプラント治療を希望して来院されました。
   治療前.jpg
上顎の赤の破線で囲んだ、上顎洞は骨がない空洞部分ですので通常このままでは
インプラントができません。
下顎も黄色い線で示した神経があり、このままでは幅も高さもないためインプラントが不可能で
す。
歯をすべて抜いてしまえば他の方法もありますが、患者さんは歯を残すことを希望していました。

 下の写真は治療後です。
赤い矢印の部分が造骨再生治療をした部分です。合計5回の手術を行いました。
  治療後.jpg
一度目は骨が十分固くならずどうなるかと思いましたが、サプリメントや食事等を工夫して、
見ていただくとわかると思いますが、相当固そうな白くなった骨が確認できると思います。
実際骨は、一回目にうまくいかなかったときに比べ、驚くほど硬くなっていました。
 ご本人の熱意が良い結果を生みました。
 胃がない分、口での「噛む」事による消化は非常に重要です。
健康の基本、噛むことを実現できて意欲がわいてきたと喜んでいらっしゃいました。
患者さんが喜ぶ姿は、私もうれしいかぎりです。

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2014年9月23日

ホームページが新しくなります!

丸橋ファミリー歯科の青木です。


丸橋全人歯科のホームページが近日リニューアルする予定ですのでここでお知らせしたいと思います。


現在までホームページの製作を担当してきましたが、新ホームページは違う者が製作し、オールリニューアルしますので、自分の製作したものとはお別れになります。
新ホームページはかなりグレードアップしますので、是非楽しみにしていただきたいと思います。


なお、このブログのアドレスも移動する予定ですのでご注意下さい。


以下、自分が製作したトップページ画像を旧ホームページお別れの記念に掲載させていただきます。


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2014年9月13日

歯周病は、全身の病気を悪化させる


 こんにちは。丸橋連雀町歯科の礒野です。
暑さも和らいで過ごしやすくなってまいりましたが
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

 今回は、歯周病と全身の病気との関係について
お話させていただきます。

現在では、歯周病を放置していると歯を喪失すること
のみならず、全身の病気を悪化させることが
分っております。

歯周病は、お口の中の細菌によって歯を支えている
歯肉や骨に炎症を引き起こし破壊していく疾患です。
歯周病菌は、腫れた歯肉から容易に血管内に進入し全身に回ります。

血管内に入った細菌は、人間の免疫力により多くは死滅しますが
細菌の細胞内に含まれている毒素(内毒素と言う)は、血液中に残ります。
この毒素が、肝臓等の組織に作用し血糖値を下げるホルモン
(インスリン)の働きを妨げてしまうのです。
ですから、歯周病になると糖尿病の症状が悪化し
歯周病治療を行うことにより糖尿病の症状が改善することも
分ってきております。

切り傷などの外傷をうけると出血しますが
たいていは止血します。それは、血液中に含まれる血小板が
血液が固まる際に、重要な働きをしているからです。

血管内に進入し一部生き残った歯周病細菌は、この血小板に
働きかけお互い集まり固まりやすくしてしまうことが
分ってきました。
これにより固まった血液の塊が、心臓や脳の細い血管を詰まらせて
心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまうのです。

歯周病が進行しますと、歯肉と歯の境目の溝が深くなり
そこが歯周病菌の棲み処になります。
歯ブラシでは、取り除くことはできませんので
歯科医院にて専門的に除去してもらう必要があります。

ですから健康長寿でいられるために、定期的に歯科医院を
受診されることをお勧めします。

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2014年9月 6日

フッ素塗布について

みなさん、こんにちは丸橋歯科の堀口です。
気候も大分涼しくなり、過ごしやすくなりました。

さて、今回のブログのテーマはフッ素塗布についてです。
週に二日、水曜日と金曜日にファミリー歯科に勤務しておりますが、お子様連れの患者様よりたまに”フッ素を塗ってもらえませんか?”と尋ねられることがあります。

虫歯予防にはフッ素が有効であるとし、日本歯科医師会や厚生省
はフッ素の使用を推奨しています。
たいていの歯磨き粉は「フッ素配合」を売りにしてますし、歯医者さんで「フッ素を塗りましょう」と勧められた方もおおいのではないでしょうか?
しかし、実際のところ”フッ素が虫歯を予防する”という科学的な根拠
はありません。
フッ素は自然界に存在する物質であり食べ物や飲み物にも微量ながら含まれています。
しかし、フッ素はたいへんな猛毒なのです。高濃度で摂取すると急性毒性反応を起こし、死亡することさえありますし、低濃度でも人体に蓄積して骨や歯などの形成阻害などの悪影響を示すことがわかっています。
このためWHOではフッ素を多量に摂取してしまう恐れがあるため、6歳未満の子供のフッ素洗口を禁止しています。またアメリカではフッ素入り歯磨き剤は「毒性」を警告表示することが義務づけされました。
世界ではフッ素は毒物であると認識されています。

本質的な虫歯予防にフッ素が必要ないのであれば、非常に高い毒性
をもつ物質であるフッ素を用いる必要はありません。
虫歯予防にはもっと安全で確実な方法が存在します。
よって当医院では”フッ素予防”を推奨しておりません。

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2014年9月 4日

丸橋全人歯科 良い歯の会のお知らせ

*良い歯の会より、9月の開催のお知らせ*

夏から秋へと近づき、朝晩涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先月の良い歯の会は、お盆の忙しい時期にも関わらず多くの方々に参加していただき、おいしい夏野菜の味を楽しまれていました。

皆様のご協力のおかげで、良い歯の会はこれまで休まず開催し、来月で400回目を迎えます。今後も充実した会となるよう努力していきたいと思います。

★8月の様子


8月は「退化病と闘う」をテーマに院長からお話しました。「退化」から起こる歯列の乱れや体の歪みなどについて、なぜこういった若者が多いのか、世界やアジア、日本の現状を交えてお話しました。
スタッフからは当院の矯正治療、咬合治療の流れについてスライドを使って説明しました。


試食会は夏の有機野菜、果物を中心に良い歯の会がおすすめする「具沢山味噌汁」「食べ比べ」をご用意しました。
右は準備段階の写真です。よりおいしく召し上がれるよう出す時間や、見た目や配列などにも工夫して、相談しながら用意します。

☆9月の良い歯の会のおしらせ☆
9月13日(土)13:30~
前半:院長より「虫歯予防を中心に家族を考える」
後半:カリエス班 加部 景子「いつまでも自分の歯で食べるために」
試食:たっぷり有機トマトのスープ
    季節の有機野菜
    3分搗き米ご飯
    砂糖を使わない煮物      を予定しています

※参加は無料、どなたでも参加できます
 試食の準備のため、事前に予約をいただけると有難いです

~皆様のご参加を、心よりお待ちしております~
 




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2014年8月25日

チェアが新しくなりました

おはようございます。丸橋全人歯科の海老澤です。
まだまだ蒸し暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか。

さて、昨日、全人歯科2F治療室4の歯科ユニット(チェア)が新しくなりました。
今までのユニットにはだいぶ頑張っていただき、感謝感謝です。

新しいユニットは、シートがふかふかして座り心地がよく、長時間の診療でも、快適にお受けいただけるのではないかと思います。

 

 


色も、落ち着いた緑色に変更し、診療室も明るい雰囲気になりました。

新しいユニットの導入を期に、今まで以上に診療の質の向上に努めて参りたいと思います。
お気づきの点がございましたら、遠慮なさらずスタッフまで申し付けください。
 
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2014年8月16日

2014 「良い歯の会」 東京講演と治療相談の お知らせ

蒸し暑い日が 続きますが 皆様体調はいかがでしょうか。

丸橋全人歯科 咬合治療担当の 亀井です。

「良い歯の会」 が 毎年秋に行っています 東京講演と歯科治療相談
2014年10月19日(日) お茶ノ水駅そばの ソラシティー ホールで行います。


今年は京都大学名誉教授で 元元京都大学霊長類研究所所長の
茂原信生 先生を迎え 
「人類学から見た 現代人の顔と歯」 と題し 大変面白い
話が聞けると思います。

また、歯にお悩みがある方、相談したい方は、歯科医師が無料でお答えする、歯科無料相談も 同時に開催します。

参加、相談は無料ですのでお気軽にお誘いあわせの上 
ご利用ください。お待ちしています。


講演と相談内容
講演第1部 10:00~12:00
「歯から体と心を調整する全人歯科医学の実際」  
                       良い歯の会主宰 丸橋全人歯科院長 丸橋賢
特別講演
「人類学から見た 現代人の顔と歯」
             京都大学名誉教授 元京都大学霊長類研究所所長 茂原信生

講演第2部:治療講演
13:00~15:30
13:30~「体調も変わる 咬み合わせ治療と矯正治療」
14:30~「安心できる インプラントと造骨治療」

同時開催 9:30~16:30
歯科治療相談と健康展
丸橋歯科のドクターが無料で治療相談に応じます。
歯科治療に関する展示を丸橋歯科のスタッフが説明します。

講演会場: 御茶ノ水 ソラシティ
主催 「良い歯の会」 電話 027-323-9524  090-8773-1887(当日連絡用)

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2014年8月 5日

良い歯の会のお知らせ

~丸橋全人歯科良い歯の会担当よりご案内~

暑い日が続いておりますが、体調を崩したりせずお過ごしでしょうか?
今月も9日(第2土曜)に良い歯の会を開催します。
忙しく都合がつけにくい時期ではありますが、旬の有機野菜や果物が一番美味しい時期でもありますので、なるべく多くの方に参加していただけると嬉しく思います。


先月(7月12日)の様子


7月は「歯周病と生活習慣病を克服しよう」をテーマに行いました。
前半に院長、後半には担当のスタッフから具体的な治療例について話しました。


試食はうどんと無添加のつゆ(手作り)を主食に、食べ比べを行いました。
・本場のフランスパンと市販のパン
・有機農法のキャベツ、オニオンスライス、ナスと市販の野菜
・無添加の豆腐と市販の豆腐
・ヨーロッパのお菓子(グミ)・・・咬み応えが日本のものと違います
写真の小さいお皿のほうが市販のものです。大きいお皿に乗っている有機野菜や無添加のものと比べると、全体的に色が白っぽく、人工的に見えると思います。味も薬による苦味や辛味が強いです。
有機のものは野菜本来の甘みがあり、生のままでも美味しく食べることができます。

8月の良い歯の会のお知らせ
8月9日(土)1:30~
前半・・・院長より「退化病と闘う」
後半・・・矯正班 横堀幸美「良い咬合をつくるために」
試食・・・良い歯の会おすすめ具沢山味噌汁
     ヨーロッパのパンとチーズ
     有機生野菜
     有機果物(プラム)   などを予定しています
試食メニューは天候などの関係により、多少変更になることがあります。
試食準備のための人数把握のため、事前に予約をいただけると有難いです。
参加費は無料、どなたでも参加できます。

*皆様のご参加をお待ちしております*


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2014年7月13日

糖尿病型歯周病とインプラント治療

 みなさんこんにちは。 辻本です。
 相変わらず、梅雨空で、蒸し暑い天気が続いています。
冬の大雪の次は、豪雨、異常な勢力の台風と、異常気象には少しうんざりしてい
ます。しかしながら、これも我々人間が引き起こしている事象かもしれませんね。

 さて、今日は当院治療中に、糖尿病が発覚し、糖尿病の治療を行いつつ、イン
プラント治療を行ったところ、劇的に歯や咬み合わせ、体調が回復した例を見て
いただきます。
 患者さんが最初に来院された時の写真です。矢印のように、上下の歯から膿が
出ていて、歯もかなり動揺していました。これでは食べることすらままならない状
況です。
    

インプラント手術に向けて当院で血液検査をしたところ、空腹時の血糖値が
180mg/dl、HA1cが8.9%(NGSP値)で、糖尿病であることが判明しました。内科に
紹介をして2週間ほど入院、2カ月後にはHbA1cが5.8%に改善しました。
 当院で、根管治療、歯周病治療の後、造骨(骨の再生治療)、インプラント治療
を行い、歯の固定、歯周病の歯に無理のかからない咬み合わせ調整、インプラン
トで奥歯を作ることで、残る歯の負担を軽減する治療を行いました。写真は治療
中の仮歯の状況ですが、歯茎が劇的に改善し、何でも咬めるようになりました。
     

治療前と治療後のレントゲン写真です。思いのほか劇的に歯が回復したので、最
初の予定より、
インプラント植立本数が4本少なくすみました。

最終的な補綴治療が終わったところです。何の心配もなく、硬いものも食べられ
るようになりました。
     

言葉数の少ない患者さんでしたが、先日、定期健診にお越しになった際には、少
し話が弾みました。「どうですか、調子の方は?」と私が問いかけると、「もう快
適です。何の不具合もありません。」と深くうなずきながら答えてくれました。

この方の、この幸せな状況を何年も続けて行こうと、意を新たにしました。
 骨の少ない歯周病の歯を残すには、インプラントの力が必要なケースが多く
あります。もちろん、骨がこれ以上吸収してゆかないように、微妙な咬合調整も
必須です。そして、それは姿勢や体調も崩さないものでなくてはなりません。
この方は、さらに、歯ブラシ以外の細菌に対する対処も行っています。
 歯が悪くなり、食べ物も軟らかい加工食品に頼りがちになった結果、糖分を多く
含む軟らかい食事ばかりになり、糖尿病が発症していたケースと思われます。
治療と同時に、ある程度、患者さんの食への理解も、
今後の治療の安定には
要です。    咬めないことは万病のもとですね。


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2014年6月27日

良い歯の会のお知らせ

~丸橋全人歯科良い歯の会担当より、7月のご案内~

蒸し暑い日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
7月12日に良い歯の会を開催しますので、よろしくお願いします。

6月の様子・・・14日(土)に開催しました。
前半は「虫歯予防を中心に家族を考える」をテーマに、院長からお話しました。健康な体、口腔内、心を保つのに母親の役割が大切であることが、参加された方の印象に残ったようです。

後半は担当の金澤から、虫歯の正しい治療法や予防などについて、スライドを用いて詳しい説明がありました。



試食会は市販のものと、無添加、有機のものとの食べ比べを行いました。


写真の中央にあるのはオニオンスライスです。市販のものは辛味が強く、水にさらして味付けをしないと食べづらいですが、有機野菜は生のままでも甘みがあり、美味しく食べられます。
小さいお皿に乗っているのは全て市販のもので、普段口にしていても、本物の美味しさを味わうと違いがダイレクトにわかり、「味が受け付けない」と言う方が多くいらっしゃいました。


7月の良い歯の会のお知らせ
7月12日(第2土曜日)1:30~5:00
前半:院長より「歯周病と生活習慣病を克服しよう」
後半:ペリオ班 砂道 瞳美「いつまでも健康な歯と歯肉を保つために」
試食会:有機生野菜・無添加の豆腐と市販のものとの食べ比べ
     本場のフランスパン・ヨーロッパのお菓子(グミ)
                              などを予定しています。
(試食内容は天候条件などにより変更になる場合があります)

どなたでも無料で参加できます(小学生のお子様などもOKです)
試食の準備の関係上、事前に予約をいただけるとありがたいです。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!








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2014年6月21日

認知症と咬めることの関係について

 こんにちは。丸橋連雀町歯科の礒野です。

 毎週金曜日は、私が本院で高崎市栄町にある丸橋全人歯科で診療を行っているため
丸橋連雀町歯科には、金曜日は堀口歯科医師に治療していただいておりましたが
今月より高崎市緑町にあります丸橋ファミリー歯科に異動になったため
当分の間、毎週金曜日は誠に勝手ながら休診とさせて頂きます。
患者様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力を
お願い申し上げます。

 今回は、認知症と良く咬めること(咀嚼)の関係について
お話させていただきます。

高齢化に伴い歯を喪失し、義歯を使用されている方が多くなってきております。
義歯だから咬みにくいのは、しょうがないと思われている方が
いらっしゃるかと思いますが、咬みにくいと食事が取りにくいため
栄養分が不足しやすいだけでなく、実は認知機能にも
大きく影響することが、分っています。

といいますのも、食べ物を噛み砕き飲み込む一連の動作は
とても複雑な協調作業が必要なため、脳の広範囲の領域が活性化
されるからです。

咬めなくなると、脳への刺激が減少するため脳への刺激が減少し
脳の神経細胞が、萎縮すると考えられており、実際MRIで脳の画像を
調べたところ、脳の記憶・判断や論理・情報処理に関する領域の容積が
残っている歯が少ない人ほど、減少していることが報告されております。
つまり、咬めなくなること(咀嚼機能の低下)に関係して
認知症が、進行してしまう可能性が高いので
良く咬めるようになることは、とても重要なことなのです。

只、咬むこと(咀嚼運動)は、3次元的運動であり、またお口の中は
目で見えにくいため、かみ合わせの治療は、歯科医療の中でも
非常に高い技術が求められるため、症例数が豊富な専門病院で
研修を受けた歯科医に診てもらうことが、重要となります。

当法人では、30年以上ものかみ合わせの治療に関しての
臨床経験を有しておりますので、いまいち咬み合わせが
しっくりこないとか、咬みにくいため食べ物を丸呑みしている等
ございましたら、力になれるかと思いますので
一度来院していただけたらと思います。
職員一同お待ち申し上げます。





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2014年6月11日

その節は・・・

みなさん、こんにちは丸橋歯科の堀口です。
5月で金曜日のみ勤務していた連雀町歯科から緑町歯科に移動となりました。
来医院してくださったかたがたありがとうございました。

前回のブログでご紹介させていただいた患者様もなんとか私の勤務中に治療終了となりました。
<初診時> 
   
  
<終了時>
   
  
 個人的にはいろいろと治療を考えられましたが、患者様に治療期間の指定があったのと
なるべく私の勤務期間内に治療を終わらせたかったので急ぎになりましたが、満足していただけました。毎週金曜日半日のアポイントでしたが、キャンセルすることなくついてきていただいたので保険治療中心とはいえ思い入れをもって治療を行えました。
 
これからは月、火、木、土は全人歯科、また水、金はファミリー歯科での勤務になりますが、
自由診療であれ、保険診療であれ患者様に満足していただけるよう治療にとりくんでいきたいと思います。
 
  
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2014年6月 5日

歯や、歯の神経を残す努力が大切です

こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。

群馬もそろそろ梅雨入りしそうですね。
ここ数日は暑い日が続いていましたが、暑さもしばしの休息ですね。

さて、当院はインプラント治療、骨造成手術では、日本でも有数の実績を誇っていると自負しております。

しかし、インプラント治療は、あくまでも歯を欠損したときの、治療のオプションの一つであると考えています。

中には、残せる歯を抜いて、インプラント治療を行う歯科医師もいるようですが、当院ではなるべくご自身の歯を残す努力をおこなっています。

ご自身の歯は、歯根膜と呼ばれる感官受容器があり、咬み合せの繊細なセンサーの役割をしています。この歯根膜は、歯を抜いてしまうとなくなってしまいます。

したがって、なるべくご自身の歯が残っていたほうが、咬む感覚は自然ですし、咬み合わせによる顎の反射もおこるので、歯や顎にかかる負担も少ないと思われます。

もちろん、どうしても残すことができない歯もありますので、その際には十分ご説明をし、ご理解をいただいた上で、インプラント治療を行っております。

他院で抜歯と宣告された歯でも、治療法によっては残せる可能性もありますので、抜歯宣告でお悩みの方は、丸橋全人歯科(自由診療)ならびにファミリー歯科、連雀町歯科(健康保険取り扱い)にてご相談いただけたらと思います。

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2014年6月 2日

良い歯の会のお知らせ

丸橋全人歯科良い歯の会担当よりお知らせ

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?今月も第二土曜日に良い歯の会を開催いたしますので、ぜひお出かけ下さい。

先月の様子(5月10日に開催しました)
院長からは「環境と人間の生き方を考える」咬合治療担当の亀井先生からは「咬みあわせから考える健康長寿」をテーマにお話しました。


日本は長寿国ですが、「寝たきり大国」とも言われています。健康寿命を延ばすために食事で気をつけること、咬み合わせとの関わりなどの話があり、参加された方も興味深く聞いていました。



こちらは試食会の様子です。メニューは・・・
・たけのこご飯
・砂糖を使わない煮物(切干大根)
・きゃらぶき、わらび
・有機野菜(二十日大根、ラディッシュ)
・低温殺菌の牛乳VS市販の牛乳
・添加物のないおやつ(ポテトチップス)VS市販のもの


牛乳について・・・よくスーパーマーケットなどに置かれている一般的な牛乳は高温殺菌で処理されています。低温殺菌の牛乳は後味がさっぱりしていて飲みやすく、アレルギーのお子さんでも安心して摂取できるといわれています。


こちらはたけのこご飯の調理の様子です。ご飯は3分搗き米で、味付けはみりん、茅のや出汁、醤油など、砂糖を使わないで提供しています。じゃこも入っているので、自然な甘さと旨みが出ます。


★6月の良い歯の会のお知らせ★
6月14日(第二土曜日) 13:30~
※前半は院長より「虫歯予防を中心に家族を考える」
 後半はカリエス班 金澤 里穂 より「いつまでも自分の歯で食べるために」をテーマに、虫 歯の予防と治療法についてお話します。
※試食は市販のものとの食べ比べを企画しています。
(・全粒粉のパン ・添加物のないソーセージ、チーズ ・手作りの糠漬け(きゅうり) ・有機野菜(オニオンスライス、キャベツ)

※どなたでも無料で参加できます(お子様も一緒に参加できます)。試食会の準備の人数把握のため、事前に予約をいただけると有難いです。

皆様のご参加を心よりお待ちしています!




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2014年5月14日

オールオンフォー(4)のインプラント例

 みなさんこんにちわ。 辻本です。
 今年は、寒さの厳しい期間が長く、4月に入っても夜は結構冷え込んだりしてい
ましたが、ようやく暖かい日が続くようになりました。高崎は5月の連休の頃、丁度
ハナミヅキが満開を迎え、現在は花が散り、新緑の美しさが心を和ませていす。
ハナミヅキの花を見るとワシントンで見た桜を思い出します。日本からは桜、アメ
リカからは友好のためハナミヅキが贈られたそうです。
この話には日本人として恥ずかしい話の続きがあるのですが。。
まあ、それはさておき、タイトルの本題に入りましょう。

 さて、今日は、先日丸橋全人歯科で行ったインプラント、オールオン4の例につ
いてお話しします。
患者さんは、歯周病で、(と言っても、もともと歯周病になるような体質の方ではあ
りませんが)上下とも奥歯を失くしています。もう長い間、「噛む」ということを忘れ
ています。写真1は手術前のお口の様子です。矢印の入れ歯は安定が悪く食べ
物がよく噛めません。
入れ歯を外したところ(写真2)ですが、インプラント手術をするのに十分な骨の幅
はあり
うです。

          写真1               写真2

CTを撮影して、写真3のように、パソコンソフト上でインプラントの設計を行いまし
た。フラップレスと呼ばれるこの方法の利点は、手術後の腫れや痛みが全くない
だけでなく、神経や上顎洞といったインプラント時に問題になる構造を確実に避
け、確実に骨の中に植立するインプラントを設計できるため、熟練して使いこなせ
ば、安全なインプラント手術が可能になります。当院ではノーベルバイオケアー社
のシステムを利用して手術を行っています。この方法を正確に成功させるには、
かなり細かい注意点を守ることと、総義歯を確実に作成する技術が必要です。
ノーベルバイオケアー社のシステムは非常に論理的で、同社の指摘する細かな
注意点を確実に
守れば、非常に正確にインプラントの植立が可能です。

           

                    写真3
ソフト上で設計したデーターをもとに、インプラントの深さや方向の情報を含んだ
写真4のような装置を作り、写真5のように4本のインプラントが植立されました。

          写真4              写真5
写真6は手術後のレントゲンですが、CTの設計通りにインプラントが植立できて
います。

          

                   写真6         
写真7、8の矢印のように手術から2時間半程度で、歯が装着され、その
日から噛めるようになります。久しぶりに噛めた患者さんの喜びようはひとしお
で、私も喜びを分けていただきました。

          写真7              写真8
骨がある程度ないとできない方法ですが、従来の造骨再生手術と組み合わせる
ことで、患者さんの選択肢は確実に増え、より安全で確実なインプラント治療を行
うためには画期的な一つの方法です。患者さんによっては適応症でない方もいら
っしゃいますが、興味のある方は、ご相談ください。
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2014年5月 7日

5月10日 「良い歯の会」 開催  キーワードは 生活習慣・咬みあわせ・食べ比べ

こんにちは
 丸橋全人歯科 亀井です。
GWも終わり、最近は高崎も少し肌寒いですね。

5月10日は 「良い歯の会」 を 
丸橋全人歯科で午後1時30分より行います。

前半は 丸橋賢院長「環境と人間の生き方を考えると題し
日本や世界各地の文化の違いや時代の変遷とともに食生活や生活習慣をとおして、人間がどう変わっていったかを 皆さんとともに考えます。

後半は 咬みあわせ治療担当の私、亀井
「咬みあわせから考える健康長寿」と題し、良い咬み合わせで
健康で過す秘訣について 一緒に考えていきたいと思います。

前半と後半の間には 無添加食品の食べ比べや、
今が旬のたけのこご飯などの試食を用意します。

「良い歯の会」は誰でも参加できる 健康教室です。
これから 治療を検討している人も、迷っている方も
ぜひ一度参加いただければ、良い参考になると思います。
参加希望の方は 
「良い歯の会」電話027-323-9524まで 
試食の用意の関係でご予約お願いします。


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2014年4月30日

治療途中の歯を放置して抜歯することになった例

 丸橋ファミリー歯科の青木です。
 今回は治療途中で歯を放置してしまったために抜かなければならなくなった例をご紹介したいと思います。


 治療をスタートしたのは約2年前です。虫歯がひどく2本の歯に神経の治療(根管治療)が行われました。丁寧に根管充填され、「支台築造」という歯を補強する土台の型どりまで終わりましたが、ここで患者さんが治療を中断してしまいました。


C4


 写真がその2年後のレントゲン写真です。(黄色い矢印は私が追加)


 この患者さんは非常に大きな虫歯が数本あるのですが、比較的最近急激に進行したようで、ここ最近の食生活が非常に甘いものに偏った状態であることが伺い知れました。患者さんの20代という年齢を考えると、親の管理が行き届く学生時代はあまり虫歯が無かったのに、親から離れたとたん食生活が甘い物に極端にかたより急激に虫歯が発生した、そのような状態ではないかと推察されました。
 そんな甘いもの依存状態の中で治療途中の歯が放置されたのですから結果は無惨なものでした。


 歯は表面が硬いエナメル質に覆われ、その下の層に比較的軟らかい象牙質があります。さらに中心には歯髄、一般的に「神経」と呼ばれる軟組織がありますが、神経の治療した歯はその神経がありませんから、中が空洞の状態で、そこに治療用の材料が充填されます。
 中をくりぬいたような根管治療の状態で放置されると、虫歯はダイレクトに神経があった空間から広がってしまいます。中の象牙質はエナメル質ほど硬くないので、あっと言う間に虫歯が進行してしまいます。堅牢な城壁でもトロイの木馬に隠れた兵隊に中から攻撃されてしまえばあっという間に破壊されてしまう、それに似ています。黄色い矢印のように歯の中で虫歯が広がっています。治療することは不可能で抜歯することになりましたが、歯科医としては非常に残念です。


 誰にとっても歯の治療はあまり楽しいものではありません。もちろん歯を削っていても寝てしまうようなリラックスした患者さんもいますが、ほとんどの患者さんはストレスでいっぱいだと思います。何かのきっかけで歯医者に行かなくなり、そのまま放置してしまう患者さんの心情も分からなくはありません。しかし、抜歯という最悪の結果をまねくこともありますから、どうか頑張って通院していただきたいと思います。


 なお、中にはどうしも中断しなければならないこともあるかもしれません。そのような場合はどうかお気軽にそれで大丈夫かお尋ねいただきたいと思います。治療の内容、中断する期間などで対処法が異なりますから、少しでも歯が傷まないようにアドバイスさせていただきたいと思います。

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2014年4月18日

最近の初診の方に思うこと

みなさん、こんにちは。丸橋歯科の堀口です。
毎週金曜日には保険診療も行っている連雀町歯科に勤務しています。
 
来ていただく患者様は近隣の方が多いのですが、今回は高崎からは比較的遠い伊勢崎市から
患者様が来ていただきました。
  

いろいろな歯科医院を転々とした揚句、当医院を受診してくださいました。
いままでいろいろな歯科医院をまわられたとは思えない口腔内ですね。
右上4番が腫れていることを訴えておられ、また審美的にも気にされていました。
初診時では腫れている歯は歯根破折しており抜歯、両側の臼歯部より初期治療を開始し、
今日も治療させていただいたのですが、ようやく両側に仮歯が入りました。
 
来週はいよいよ前歯の治療にはいります。
まだまだ治療もかかりますが、遠いところ毎週金曜日に半日のアポイントで必ずきていただける
のでありがたいですし、やりがいがあります。
これからは自由診療も含めた治療の提案をさせていこうと考えております。

このかたを見て思うのは、みなさんお仕事もあるし、限られた時間で歯科医院を受診するかと思いますが、痛いところだけ、とかつめものがとれたところだけといったふうにどうしてもいきあたり
ばったりの治療をしてしまうと木を見て森を見ずといった言葉にもあるように口腔内全体として
整合性のとれない口腔内になってしまいます。
丸橋歯科では保険治療といえども、丸橋全人歯科のノウハウをいかして、口腔内全体として
治療をプロデュースします。
ぜひみなさまも歯科治療に対しての考えをかえていただき受診しましょう。

尚、連雀町歯科では比較的ご予約とりやすい状況かと思います。
是非たくさんのかたの受診お待ちしております。
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2014年4月 5日

良い歯の会のお知らせ

丸橋全人歯科 良い歯の会より3月の様子と4月のお知らせ

春らしい陽気になってきましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
4月12日(土)に良い歯の会を開催いたします。季節に合ったメニューを考えていますので、ぜひご参加下さい!

3月の様子
先月は「歯周病と生活習慣病を克服しよう」をテーマに、院長と担当スタッフよりお話しました。



間の試食会では、このようなメニューを食べていただきました。

 
3分搗きごはん、具沢山味噌汁、無添加の豆腐
市販との食べ比べで有機のにんじん、無添加のふりかけ、院長の自家製たくあんと梅干


今回は、具沢山味噌汁についてご紹介します。
出汁は干ししいたけ、煮干、昆布でとります。これらをそのまま食べていただくのが特徴です。
具は大根、にんじん、たまねぎなどをベースに、季節の葉や薬味を入れると栄養面だけでなく見た目もきれいに仕上がります。3月は小松菜にしました。

出来上がりがこちらです。葉や薬味は煮てしまうと色が変わってしまうので、直前に入れるのがポイントです。




右側は院長の自家製、左側が市販のたくあんです。色の違いがお分かりいただけるとおもいます。市販のものは着色料や防腐剤などを使っているので色はもちろんのこと、それらの存在を分かりにくくするために塩分や味付けが濃くなってしまいます。

無添加のものや有機野菜は体に良いだけでなく、味も自然でおいしいので、食べ比べは参加者の方から好評をいただいています。


4月の良い歯の会のお知らせ・・・4月12日(土)1:30~
〈前半〉院長より「退化病と闘う」
〈後半〉矯正班 美才冶 智美「良い咬合をつくるために」
〈試食〉雑穀米、うどのえごま和え(砂糖を使わない)、摘み菜のじゃこ炒め、ふきみそ
     市販と無添加の食べ比べ(あたりめ、柿の種)
                   を予定しています

どなたでも無料で参加できますので、興味のある方はぜひご連絡ください
(試食の準備の関係上、予約をいただけると有難いです)

皆様のご参加を、心よりお待ちしております!




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2014年3月29日

丸橋連雀町歯科にて歯科無料相談承ります。

 こんにちは。丸橋連雀町歯科の礒野です。
日ごとに暖かくなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 今回は、お知らせになります。
丸橋連雀町歯科にて、毎週木曜日の午前中に
お口の中について、気になっていることや不安に思われていることについて
無料でご相談を承ります。

 些細なことなので、歯科診療所を受診してまで
相談するには、ちょっと気が引けるとか
受診したからには、治療を受けなければならない
と思い込んでしまっている等により、歯科医院から
足が遠のいておりませんか?

 虫歯や歯周病などのお口の中の病気は、風邪などとは異なり
安静にしていれば、自然に治るということは無く
放置していればいるほど、症状がさらに悪化し
治療期間や費用が大きくなってしまうため
早期発見・早期治療がとても重要なのです。
また、なかなか治らないと思っていた口内炎が
実は、口内炎ではなく、お口の中にできる
癌だったということもあるのです。

 今回の無料相談は、あくまでも相談のみですので
気兼ねなくご参加いただけたらと思います。
尚、ご相談にいらしていただいた方に
十分な時間を確保させて頂きたいため
予約制とさせてさせていただきます。
電話にて予約される際に、相談希望と一言添えていた
いただけましたら幸いです。
職員一同、心よりお待ち申し上げます。

    丸橋連雀町歯科

 住所:〒370-0826群馬県高崎市連雀町91

 電話:027-323-4182







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2014年3月 4日

良い歯の会のお知らせ

丸橋全人歯科良い歯の会担当より
 2月の様子と今月のお知らせ


2月8日、大雪のため開催できるか、参加者がいるのか大変心配しておりましたが、無事に会を終えることができました!



上の写真は院長の講演、下の写真はスタッフによる発表の様子です。「虫歯予防を中心に家族を考える」をテーマに、正しい治療や食事などについてお話しました。特に食事は家族の絆であり、歯だけでなく心身に影響を及ぼします。



試食のメニューは食べ比べを中心に用意しました。上のお皿は市販のものです。
・市販のパンVS全粒粉のパン
          添加物を含まない柿の種、ソーセージ
          有機農法のにんじん
・有機農法の香草
・フィリピンのお菓子

今までにんじんは生で食べ比べていましたが、温野菜にすると食感や甘みの違いがよりわかりやすいので、温めて試食していただきました。


*3月の良い歯の会のお知らせ・・・3月8日(土)1:30~*
前半:院長 丸橋 賢「歯周病と生活習慣病を克服しよう!」
後半:ペリオ班 安島 小春「いつまでも健康な歯と歯肉を保つために」
試食:・良い歯の会推奨、具沢山味噌汁
    ・3分搗き米ご飯
    ・市販との食べ比べ(豆腐、ふりかけ、たくあん) 
                               を予定しています

※今後の予定
4月12日「退化病と闘う」(咬み合わせ、矯正治療)
5月10日「環境と人間の生き方を考える」(Dr.亀井琢正による特別講演)
6月14日「虫歯予防を中心に家族を考える」

(試食会の準備の関係上、事前に予約をいただくと有難いです)

皆様のご参加を心よりお待ちしております!





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昨日のインプラント手術

おはようございます。丸橋全人歯科の海老澤です。

昨日は、インプラント手術GBR手術(造骨治療)が続きました。

1件目のインプラント手術は、骨の厚み、深さともに十分あったので、短時間で終わりました。

2件目のGBRは、下顎からの自家骨「自分の骨)の採骨を行い、上顎の骨吸収のあるところへの移植を行いました。
骨が十分硬くなるまで、しばらくは経過観察となります。

この2件の手術以外にも、当院口腔外科部長の辻本先生が、インプラント手術GBR手術を行っておりました。

GBRは、手術の性質上、やや腫れが出やすいです。
しかし、骨の足りないところにインプラントを入れると、早期にダメになるリスクが高いので、当院では、必要に応じて再生療法で十分な骨を作り、インプラント治療を行います。

この再生療法により、従来ではインプラント治療が難く、他院ではお断りされるような難しいケースでも、患者さんのインプラント治療のご要望に応えられるようになりました。


昨日のインプラント手術のケース
 
インプラント手術前。骨の深さは十分ある


 
インプラント手術後。太くて長いインプラントが入った

2件の手術とも、順調に終わりました。

GBRを伴わないインプラント治療では、2ヵ月後には、インプラントの部分に仮歯が入り、しっかりと咬める様になります。

N様、インプラント手術、大変お疲れ様でした。
腫れ、痛みはあまり出ないと思いますが、咬めるようになるまで、もうしばらく頑張りましょうね。

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2014年2月19日

3月16日 「良い歯の会」 春の歯科治療相談

丸橋全人歯科  亀井です。

この度は 大雪により 皆様の診療に
ご迷惑をかけ 申し訳ありませんでした。

この場をお借りし、改めてお詫び申し上げます。

高崎も大変な大雪でした。
4日たった今日現在で電車はほぼ平常にもどりましたが
道路は車線が減少している所も多く朝晩は混みあっています。

来医院の際はくれぐれもお足元にご注意下さい
お待ちしています。

ところで
毎年行っている
春の歯科治療相談会 を
3月16日(日) 9:30~16:30
丸橋全人歯科内で行います。

当日は丸橋歯科の歯科医師が無料で治療相談に応じます。
また、咬合力や口臭測定、骨密度測定などの測定コーナーも予定しています。
また治療に関する講演として

10:30~  -矯正治療で治す-

「美しく機能的な歯並び」       
          丸橋全人歯科 総合診療部長 海老澤 博

11:30~  健康長寿の決め手

「体と食のバランスをつくる」        
      丸橋全人歯科院長・「良い歯の会」主宰 丸橋 賢

 

13:30~  -健康に暮らそう―

「歯の悩みを解決するインプラント治療」   
      日本口腔インプラント学会専門医
      日本口腔外科学会専門医       辻本仁志

14:30~「体もゆがむ咬み合わせ不良の治し方」  
      日本顎咬合学会認定医
      日本全身咬合学会認定医       亀井琢正



相談、参加は無料でご予約の必要はありません。
お誘い合わせの上直接お越し下さい。
お待ちしています。



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2014年2月 8日

審美と機能の回復を目指す治療

 ブログをご覧のみなさん、こんにちわ。 辻本です。
ここ数日、かなり気温が下がって寒さを感じておりましたが、今日は当院も
20年ぶりとも言われる雪に見舞われ、高崎の街中も銀世界となっています。
今日も、当院お勧めの、暖かい具だくさん味噌汁を作って疲れた体を癒そう
かと考えています。みなさんも、栄養と睡眠を十分にとって、寒いこの時期
を乗り切ってくださいね。

 さて、私共は、常々審美だけでなく、姿勢や体調、咬む機能を同時に回復
してゆかなくてはと、強く意識しながら治療に取り組んでいます。
先日、治療を終えた方ですが、最初は前歯の治療に対するセカンドオピニ
オンを受けるため、当院に来院されました。
当院に初めて来院された時のお口の状況です。
 

他院で装着された上顎の前歯が審美的に問題であることを訴えていましたが、
問診をしてみると、「顎が強制的に後ろに押し込まれているようで息苦しい。首、
肩のこり、腰痛が気になる。」との訴えがありました。上の写真をよく見ていただ
くと、矢印のように下顎全体が左にずれていることがわかると思います。
患者さんの感覚は正しく、咬み合わせが感覚的に非常によく分かる方と判断で
きました。現状の歯の接触の問題点を説明し、咬み合わせを最小限度に調整
すると、調整後すぐに、下顎の後退感が消え、遅れて動いていた左の顎関節も
左右が同調しました。それとともに、肩や首が軽くなったと言います。


臼歯は歯の軸方向に力がかかっていなかった左下の大臼歯だけを矢印のよ
うに治療させていただきました。写真のように審美的に良好で、しかも咬み合
わせによって磨り減らないセラミックインレーを装着しています。すぐ隣の奥の
歯に、他院でハイブリッドレジンインレーが装着されていますが、それと比べて
色合いも美しく、強度的にも優れています。
論理的に、どこを接触させるべきかを診断した結果、この歯だけを治療すれば
良いと判断できたのです。全て、全体を見た結果の詰め将棋のような、論理的
な判断なのです。


咬み合わせが決まったところで写真のように、補綴物を装着しました。患者さ
んの希望もあり、オールセラミッククラウンを装着しています。従来の、金属に
裏打ちされたメタルボンド(七宝焼きのようなもの)に比べ、歯茎が明るくなり、
審美的にも非常に良好で、患者さんに満足していただきました。写真をよく見
て頂くと、下顎が左右対象で、根を張ったようにどっしりした感じがすると思い
ます。五感をよく働かせてみてみてください!たったこれだけの奥歯の治療と、
調整で、お顔もまっすぐになり、肩の高さがそろいました。
患者さんの、息苦しさや腰痛等の症状も消えています。
 審美だけは満たされているが、機能が不十分な治療例を良く見ますが、両
方を満たすことが、患者さんの健康にとって重要と考えています。
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2014年2月 3日

2月の良い歯の会のお知らせ

*1月の良い歯の会の様子と、今月のお知らせ*

先月の様子・・・1月11日に開催しました

前半は、院長より「今年も健康長寿路線でゆこう!」をテーマにお話しました。



試食会では、お正月を意識したメニューを用意しました。
 
・筑前煮
・松前漬(福島の伝統料理)
・3分搗き玄米餅の磯部焼き
・無添加のかまぼこ、伊達巻
・青大豆の煮浸し
・たくあん
・有機みかん
・有機農法と市販のにんじんの食べ比べ

一つ一つがやさしい味と好評でした。特ににんじんは、市販と有機の味の違いを感じていただけた様です。

後半は特別企画で、患者様による治療体験発表を行いました。院長が治療前のお口の中や全身の状態などをスライドを使って説明し、その後患者様からのお話をしていただきました。

 

治療途中の患者様にとって体験談は説得感があり、今後の治療に対して希望がもてた、励みになったという声をいただきました。


2月の良い歯の会のお知らせ
2月8日(第2土曜日)に開催します

前半・・・院長より「虫歯予防を中心に家族を考える」
後半・・・カリエス班 蠟山 奈波「いつまでも自分の歯で食べるために」
試食会・・・市販のものと有機野菜や無添加のものの食べ比べを予定しています (パン、ソーセージ、にんじん、柿の種 など)


皆様のご参加をお待ちしています!






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2014年2月 2日

咬み合わせと全身症状について学会では

こんにちは。丸橋連雀町歯科の礒野です。

今年の2月1日より丸橋ファミリー歯科から異動になりました。
お口の中から皆様の健康に貢献できるよう職員一同
努力してまいりますので、お口の中でお困りのことがございましたら
気軽にご相談いただけましたらと思います。

昨年度は、11月に東京で全身咬合学会が開催され、そこで睡眠障害と
咬合治療について演題発表いたしました。
咬み合わせが改善してくると、良く眠れるようになったと
おっしゃっていた患者さんは、確かにおりまして
当医院でも過去十年間、睡眠障害を訴えられていた患者さんに
対し、咬合治療を行うことにより睡眠状態がどのように変化したかを
お伺いしますと、多くの患者さんで改善傾向が認められました。

咬み合わせが原因で、睡眠障害が引き起こされるメカニズムは
まだ、よくわかっておりませんが、かみ合わせの不調により
大きなストレスがかかり、常に過度に心身が緊張状態になって
引き起こされているようです。

また、この学会では整形外科の先生が難治性の腰痛患者さんに
対する治療について講演されてました。
先生は、難治性の腰痛患者さんを治療する前に
咬合専門の歯科医と連携しているとのことでした。
難治性腰痛患者さんの治療法は
外科手術が適応されるのですが、難治性腰痛患者さんの中には
咬み合わせが原因で症状が生じている場合があり
咬み合わせを改善することにより、症状が軽減する方が
結構多く、手術が回避できるからなのだそうです。

このことを知らない整形外科の先生は、手術をしなくて良い
患者さんに手術をしていると思うと、恐ろしいことで
他の医科の先生にも、ぜひ知って欲しいと思い
講演活動を続けているとおっしゃっておりました。

当医院でも、腰痛症状のある患者さんに対し
咬合治療を行ったところ、症状が軽減したと
おっしゃていた方が多いのは知ってましたが
医科の先生にも注目されるようになり
歯科医療も、う蝕治療や歯周病治療から咬合治療へと
求められる技術が変わってきているようです。

なかなか改善しない腰痛もちの患者さんで整形外科にて手術を
受ける予定があるが、まだ咬合専門の歯科を
受診されていないようでしたら
当医院を一度受診されてはいかがでしょうか?
当医院には、臨床経験豊富な咬合専門の歯科医およびスタッフが
常駐しておりますので力になれるかと思います。
職員一同心よりお待ち申し上げます。







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2014年1月31日

人事異動のお知らせ

丸橋連雀町歯科の青木です。


 このたび、明日2月1日付けで「丸橋ファミリー歯科」の院長に転任することになりました。

 「丸橋ファミリー歯科」は4年前に「丸橋連雀町歯科」を開院するまで院長を務めていたところですから、古巣に返り咲くということになりますが、心機一転初心にかえり精一杯頑張りたいと思います。

 丸橋歯科の母体である丸橋全人歯科は自由診療専門ですが、地域医療にできるだけ貢献したいということから10年前に保険診療を取り扱う「丸橋ファミリー歯科」を開院いたしました。その志は今でも変わりません。虫歯や歯周病の治療はもちろん、インプラントや審美のご相談に至るまで、ご家族皆さんがお気軽に来院できるホームドクターとして精一杯頑張りたいと思います。
 なお、丸橋連雀町歯科院長の後任は現丸橋ファミリー歯科院長磯野大輔を予定しております。


 どうぞよろしくお願い致します。


ファミリーと連雀

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2014年1月 9日

昨日は院内研修

こんばんは、丸橋全人歯科の海老澤です。

昨日は休診日でしたが、全従業員で院内研修を行いました。

高崎市の足門町に、高崎市市民活動センター「ソシアス」という、すごくきれいな研修施設があります。そこで終日院内研修を行いました。

 

今回の院内研修は、特に若いスタッフの食育と、食事が健康に与える影響について、スタッフ間の共通理解を深めることを目的に行いました。

午前中に、丸橋院長が30分ほどの講義を行い、その後、歯科医師、女子スタッフ、技工士、事務スタッフを含む全員で、調理実習を行いました。

メニューは、以下のとおりです。
 ●3分搗き米
 ●具たくさん味噌汁
 ●小松菜と雑魚のおひたし
 ●ちくわとごぼうの炒め煮
 ●厚揚げの豚肉巻き
 ●無施肥、減農薬のりんご(吾妻の中島農園産)

丸橋院長が愛情込めて育てた無農薬・有機自家栽培の大根、小松菜、長ネギ、倉渕町で有機農業を営む大塚秋則氏の育てたニンジン、小松菜などの野菜を使いました。

 

 

 

和やかな雰囲気の中で調理実習を行いました。いつもは見れないスタッフの一面!

 

出来上がりは、こんな感じです。全てのチーム、なかなか良くできました。本当は、サラダも欲しかったのですが、意外とボリューム満点で・・・。このくらいの献立で正解でした。

ちなみに、丸橋歯科では、基本的に砂糖や化学調味料は一切使いません。

具たくさん味噌汁のだしは、煮干し、昆布、干しシイタケを使い、引き揚げずにそのまま食べます。
今回の具は、ニンジン、ジャガイモ、小松菜、玉ねぎ、長ネギを入れました。野菜の甘みがたくさん出ていて感動します。

みんな揃って、いただきま~す。

 

 

午後は、課題にしておいたレポートを発表してもらい、質疑応答を中心とした勉強会を行いました。

レポートのテーマは
慢性病の食事療法と生活指導の要領、注意点

慣行農業、有機農業、自然農法の違い

咀嚼が与える心身への影響

●加工食品、インスタント食品の多食はなぜ悪いか

●野菜の効用
 などです。


 

 

 

忌憚のない意見を出し合い、非常に有意義な勉強会となりました。
学んだことを、患者様にたくさんフィードバックできるよう、今年もスタッフ一丸となって全力で診療に当たって参ります。

ご質問、ご相談等がございましたら、遠慮なくスタッフまでお声掛けください。




 




 


 



 
 


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2013年12月25日

*良い歯の会のお知らせ*

こんにちは。
今年の良い歯の会も皆様のご協力のおかげで、たくさんの方に参加していただきました。来年も充実した会となるよう頑張ってきますので、皆様のご参加をお待ちしています。

12月の良い歯の会の様子(12月14日 土曜日)

前半の院長の話は「退化病と闘う」がテーマでした。

 
  
現代は欧米化の食事により硬い物を食べなくなって噛むことが減り、体を動かして遊ぶ機会が少なくなっています。そのため若い人や子供たちは顎が細くなって歯並びや咬み合わせが悪くなり、姿勢も悪くなっています。すると体に不調が出たり、精神にまで影響を及ぼすこともあります。日本人としてどのような食事を摂り、生活をしていくことが望ましいのか具体的に話しました。


後半は矯正治療担当の海老澤先生から「子供を取り巻く環境と心身の変化」をテーマに発表がありました。
 

正しい矯正治療についてはもちろん、どのような環境におくことが子供の成長に良いのか、スライドを使った内容での話で、参加された方からも「わかりやすい」と好評をいただきました。

試食会のメニューがこちらです。
 

・切り干し大根
・干し柿
・添加物を含まないかまぼこ
・有機野菜の大根、人参
・市販の人参とかまぼこ(食べ比べ)
・甘酒
特にかまぼこと人参は、市販のものと味や弾力が全く違うことを感じていただいたようです。

1月の良い歯の会のお知らせ
1月は特別講演です。
1月11日(土)1:30~
前半:院長より「環境と人間の生き方を考える」
後半:患者様による治療体験発表
 2名の患者様より、治療前の状態や治療中のこと、治療を終えてどのような心身の変化があったのかお話ししていただく予定です。
試食:青大豆のおひたし  きんぴら  伊達巻  みかん   小松菜  有機生野菜     (など)

皆様のご参加をお待ちしております!(試食の準備の関係上、事前に予約していただくとありがたいです)


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2013年12月 2日

12月14日(土) 良い歯の会のご案内

こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。12月に入り、かなり寒くなって参りましたね。風邪なども流行ってきているようですので、体調管理に気をつけましょう。

12月の定例「良い歯の会」のお知らせです。
*11月の様子・・・11月9日(第2土曜日)に開催しました!
○講演 <前半>丸橋 賢 院長より 「歯周病と生活習慣病を克服しよう」
     <後半>ペリオ班 阿部 彩夏 「いつまでも健康な歯と歯肉を保つために」

○試食会 ●玄米もち(新潟消費者センター)
       ●磯部焼きとお雑煮
       ●大塚秋則さんの有機野菜(人参、大根、カブ)
       ●中島農園のりんご など
<参加された方の感想>
 ●良い歯の会が長く続いている理由がよくわかった
 ●本物の野菜や玄米もちは、咬めば咬むほど味わいがでてくる。
                             ・・・など、たくさんのご感想をいただきました


      *12月の良い歯の会のご案内*
      12月14日(第2土曜日) 13:30~ 丸橋全人歯科3F
○講演
 <前半>院長 丸橋 賢 「退化病と闘う」
 <後半>海老澤 博 「子供を取り巻く環境と心身の変化」
○試食
 ●食べ比べ(かまぼこ、大根の煮物)
 ●干し柿 ●甘酒 ●有機生野菜
 などを予定しております。
どなたでも参加は無料です。(もちろん、当院の患者さんでなくても大丈夫です)
是非、ご参加下さい。スタッフ一同、お待ちしております。
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2013年11月28日

咬み合わせと自律神経

丸橋全人歯科 亀井です。

 

現在、治療に応用している自律神経測定装置が大変興味深い結果を残しています。
歯並びの不良や咬み合わせ不良を持つ患者さんに対して、簡単な咬み合わせの修正(顎の位置の修正)を行うと多くの方が 自律神経のバランスが改善するのです。


今回導入した装置は指先の血液循環から測定するもので、ブログでも少し前に書かせていただいたものです。

この装置は、自律神経のバランスを指先に装置をはめ、 簡単に痛みもなく5分程度で計測できるのが特徴です。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。

体の活動(交感神経)と休息(副交感神経)を調整する神経で、体調の アクセルとブレーキの役目によくたとえられます。
この自律神経(交感神経と副交感神経のバランス)が乱れると血液の循環が乱れ、頭痛、肩こり、手足の冷えや しびれを起こします。また自律神経の乱れは睡眠や免疫にも影響し、体の不調が 精神状態にも影響を及ぼすことは良く知られています。

咬み合わせ不良の方は、交感神経が活動しすぎて過度に緊張状態を示したり、逆に副交感神経が強くなりすぎて うつ状態になっている方が多くいます。しかし、応急的な咬み合わせの改善でも、治療進めた咬み合わせでも
これらの過度な神経の働きが緩和され、交感神経と副交感神経のちょうど良いバランスへと改善されていくことが

明らかに確認でき、咬み合わせの大切さを改めて感じています。

原因不明の不定愁訴がある場合、歯並びや咬み合わせを疑ってみる必要があると思います。

心当たりのある方は自律神経の測定は簡単なので一度検査されてみていかがでしょうか。

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2013年11月10日

審美的に優れたジルコニアクラウン

 みなさんこんにちわ。 辻本です。
 ずいぶん寒くなって来ました。 冬ももうそこまで来ています。
風邪などひかぬよう体調に気をつけてくださいね。
 先日、恒例の良い歯の会が開催されました。私も、診療が
終わって、院長先生の勧めるままに無農薬、有機栽培のかぶを
食べてみました。何もつけないで食べたのですが、まるで果物の
ような味わいでした。大根も人参も同じです。甘味があって、一般の
スーパーのもののように苦味が一切ありません。自然に体の一部に
なってゆくような感じです。 食べ物は大切ですね。

 さて、先日青木先生がご紹介したジルコニアクラウンの例を紹介します。
この方は、骨の問題があり、長い間悩まれていた方ですが、造骨(骨の再生術)
とインプラント治療により、上顎に3本歯を装着しました。              
  
        写真1
 
        写真2

写真1が治療前、写真2が治療後です。ジルコニアクラウンは治療後も歯肉の色が
明るく、見た目が非常にきれいです。
上顎の治療後、矢印の下顎の歯の治療も希望されました。

  
        写真3
根管治療を完璧に行い、写真3のように歯と弾性係数が近いファイバーコア(歯に
装着する土台)による白い土台を装着後、最終的なジルコニアクラウンを装着しまし
た。(写真4)
 
       写真4
審美的にも機能的にも患者さんには非常にご満足いただきました。

 前歯の審美的な仕上げがご希望の方には非常に良い治療法であると思います。
また、ジルコニアは使い方によっては歯の切削量を少なくできたり、金属アレルギー
の方に有効な他、熱をよく遮り、被せた後しみたりしにくいので生活歯の補綴物に
有利であったりと、まだまだ活用の幅があると考えています。  
ご興味のある方はご相談ください。
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2013年11月 1日

11月の良い歯の会のお知らせ

先月の良い歯の会の様子

10月は「虫歯予防と家族について考える」をテーマにお話しました。

(院長のお話の様子)




試食会では、「よく噛む」ものを中心に、おやつの食べ比べや有機野菜を食べていただきました。甘いお菓子類は虫歯を作るだけでなく、家族のかかわり、お子さんの発育などにも悪影響を与えます。

〈試食のメニュー〉
よく噛むおやつ(市販されているものと化学物質を含まないものと食べ比べました)
・ごませんべい
・柿の種
・あたりめ
・いり豆

よく噛めるおつまみ
・セロリとあたりめのサラダ
・大根葉とじゃこの炒め物

有機野菜
・ピーマン
・パプリカ
・にんじん
・山ごぼう

 


(試食会の様子)
 



スタッフからは、正しい虫歯の治療法と食事を中心とした虫歯予防について、スライドを使ってお話しました。

 
 

 
来月の良い歯の会は11月9日に「歯周病と生活習慣病を克服しよう」をテーマに開催します!
試食は・玄米もち
    ・有機野菜(にんじん、大根、カブ)
    ・有機農法のりんご         などを予定しています。

どなたでも参加できますので(参加費用は無料です)、お誘い合わせのうえご連絡ください。
(試食の用意の関係上、予約をいただけると有難いです)


みなさんのご参加をお待ちしています!

 
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2013年10月31日

オールセラミックのための新システムを導入しました

丸橋連雀町歯科の青木です。


最近特にニーズが高まっているオールセラミックに十分に対応すべく、インプラントでは世界一とうたわれるノーベルバイオケア社が開発したプロセラシステムを導入しましたので、ご紹介します。


オールセラミッククラウン


長年、前歯の審美性の要求される場所にはメタルボンドと呼ばれる、金属のフレームに陶材を焼き付けたものが使われました。陶材のみで作ったものは強度不足で破折しやすいてめ、土台(フレーム)の部分を金属で製作することによってその弱点を補ったわけです。しかし、近年増え続けている金属アレルギーの問題、金属のフレームが光の透過を妨げるため天然歯との違いが生じてしまうなどの審美的問題があり、そのような弱点を克服したのがオールセラミッククラウンが開発されたわけです。


【上図:金属を土台にしたメタルボンドとオールセラミッククラウンは一見同じように見えますが、中からライトで照らすと、オールセラミックは眩しいほど輝きますが、メラルボンドはほとんど変化がなく、その光の透過性の違いが一目瞭然です。】


オールセラミックによる補綴物もさまざまな種類がありますが、特に審美性が要求される部分につかわれるものは、土台の部分に白いジルコニアを用い、その上に歯の色を再現した陶材を重ねることで、天然歯と瓜二つな歯を作っていきます。しかし、その土台となるジルコニアは非常に硬い素材で、金属や陶材のように溶かしたり焼いたりして作ることができず、コンピューター制御されたミリングマシンでジルコニアのブロックから削り出して作るといった特殊な技術が必要になります。


下の写真は患者様の歯型模型をPCに取り込むための3Dスキャナです。取り込まれたデータを使いPC上でジルコニアフレームの形態の設計を行い、そのデータは幕張にあるプロセラ・プロダクションセンター「幕張プラント」へと送り、最新設備の整った環境にてジルコニアフレームが製作されます。出来上がったジルコニアフレームには丸橋歯科の熟練の技工士が陶材を盛りつけ、審美性の高いオールセラミッククラウンへと仕上げていきます。


患者様の間でもオールセラッミクは認知度が高く、要望する声も日増しに多くなっているように思います。


オールセラッミクに関するご相談等がございましたら、丸橋歯科にてお気軽にお尋ね下さい。

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2013年10月17日

東京講演の相談会で受けた質問について

 こんにちは。丸橋ファミリー歯科の礒野です。
最近、急に肌寒くなってきましたが
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 来月の11月9・10日、東京にて日本全身咬合学会が
開催されます。私事で大変恐縮ですが、その学会で演題発表しますので
11月9日(土曜日)は、お休みを頂きます。
その日は、毎週水・金曜日、本院から診療に
いらして頂いている堀口先生が診察いたしますので
宜しくお願いいたします。

 去る10月6日東京信濃町にある日本青年館にて歯科無料相談会が
開催し、沢山の方に足を運んでいただきまして誠に有難うございました。
来場された多くの方に、「東京で良い歯科医院を紹介してください。」
とよく質問されました。
来場していただいた方のほとんどが、首都圏在住でしたので通院しやすい
場所に診療所があればと思うのは最もなことだと思います。
ただ、残念ながら我々も本当の所、どこ歯科診療所が良いわからないのです。
特にかみ合わせの治療やインプラントは、歯科医療の中では
難易度の高い治療となりますので、臨床経験が豊富な指導医のもとで
数年間研修を受けた歯科医でなければ行えない治療なのです。

かぶせ物をしたが、咬み合せがしっくりこなくて一日中気になるとか
インプラントを入れてから調子が悪いなど症状があり
近医を複数件受診しても変化がない場合は、一度当院を
受診されてはいかがでしょうか?

当医院は、咬合・インプラント等の各学会認定医・専門医が
在籍しておりますので、ご相談にいらして頂けましたら
適切なアドバイスが出来るかと思います。
職員一同、心よりお待ち申し上げます。
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2013年10月10日

東京歯科無料相談会にて思うこと・・・

こんにちは今回担当する堀口です。よろしくお願いします。さて、去る10月6日(日)、東京日本青年館にて歯科無料相談会が開催されました。

大変多くの相談者に来場していただき誠にありがとうございました。 
 
どのコーナーも大変盛況でして、私の担当した咬合体験コーナーも大勢来ていただきました。 
相談会をするたびに思うのですが、みなさん歯についての多くの悩み抱えていて、たくさんの歯医者さんに通われているにもかかわらず全く改善されていないこと・・・
一般に行われている保険歯科治療では細かいかみあわせまでなかなか治療が及べないのが現状ではないかなと思います。
よその歯医者さんに対してどうこう言えませんが、われわれの全人歯科治療ではかみあわせを通じ
体の不調の改善をはかることをねらいとしております。
今回の相談会を通じ、丸橋全人歯科を知っていただいた方是非当院に足を運んでみてはいかかでしょう。
お待ちしております。

 

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2013年10月 4日

10月12日(土) 良い歯の会のご案内

           良い歯の会のお知らせ

*9月の様子・・・9月14日(第2土曜日)に開催しました!今回もたくさんの方がご参加されました。

○講演
〈前半〉院長先生より「環境と人間の生き方を考える

 

〈後半〉Dr.辻本「歯で手に入れる快適な睡眠と健康」

○試食会・良い歯の会推奨 具沢山味噌汁、3分搗き米おにぎり、季節の有機野菜、ぶどうの食べ比べなど

今回の具沢山味噌汁も大変好評でした。
だしは、干しシイタケに昆布、煮干しを使いました。
具は、ジャガイモ、にんじん、たまねぎ、大根、茄子、えのきだけ、油揚げ、ミョウガ、いんげんを使いました。まさに具沢山ですね。


 今回も、有機栽培のおいしい野菜と果物を販売しました。ピーマン、トマト、茄子、ミョウガ、リンゴ、葡萄など・・・
 非常に人気があって、毎回全部売り切れてしまいます。

〈参加された方の感想〉

  ・「環境の程度の生命力」環境の大切さを再認識した

  ・「良いことをみなで分かち合う」という言葉が印象に残った

  ・本物の野菜は体に自然に染み入る感じがした

               ・・・など、たくさんの感想がありました

*10月の良い歯の会のご案内*

           10月12日(第2土曜日) 1:30~

 〈前半〉院長 丸橋賢「虫歯予防を中心に家族を考える」

〈後半〉カリエス班 徳重 佳菜子「いつまでも健康な歯を保つために」

〈試食〉歯に良い(よく噛む)おやつ

    ・柿の種、さきいかの食べ比べ、ごませんべい

    ・セロリとさきいかのサラダ

    ・有機生野菜(にんじん、カブ、ピーマン)

                     を予定しています

※どなたでも参加できます   ※参加は無料です

※人数把握のため、予約をしていただくと有難いです

 TEL:027(323)9524  027(322)0845

               みなさんのご参加をお待ちしております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年9月 9日

今週土曜日は、定例「良い歯の会」

「良い歯の会」のお知らせです。
*8月の様子・・・8月10日(第2土曜日)
○講演<前半>丸橋医院長 「退化病と闘う」
    <後半>矯正班 斉藤 亜紗美

○試食会  ●地粉ひやむぎと無添加の手作り汁
      ●\イタリヤの本物のパン、夕顔の鳥そぼろ煮
      ●季節の有機生野菜など

<参加された方の感想>
●野菜そのものの甘みがシンプルでおいしかった
●全人歯科の「全人」の意味が分かった
●予防の大切さを子供や若い人達に伝えたい
                  ・・・など、たくさんの感想をいただきました

          9月の良い歯の会のご案内
9月14日(第2土曜日) 13:30~ 丸橋全人歯科3F

<前半>院長 丸橋賢 「環境と人間の生き方を考える」
<後半>Dr辻本仁志 「歯で手に入れる快適な睡眠と健康」
<試食>●分づき米ご飯
      ●良い歯の会推奨 具沢山味噌汁
      ●大塚秋則さんの本物無農薬有機野菜
          (ナス、トマト、ピーマン)
      ●丸橋院長の畑のきゅうり
                   ・・・などを予定しています

どなたでも無料で参加できます(患者さんでなくても大歓迎です)
是非、ふるってご参加ください。

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2013年9月 2日

10月6日 「良い歯の会」 東京・歯科相談と講演会 日本青年会

毎年恒例の 東京出張!! 「良い歯の会」のお知らせ

丸橋歯科 「良い歯の会」 歯の疑問が解決する!!
歯科治療相談と歯の講演の会
2013年 10月 6日(日) 9:30~16:30
日本青年館 中ホール (国立競技場そば) で行います。

当日は 専門医を中心とした歯科治療の無料相談や歯の講演会を行います。

歯科相談は9:3016:30まで、講演は「心と体を支える健康な歯」をメインテーマに
丸橋院長をはじめインプラント、矯正、咬み合せの専門医が分かりやすく解説します。


講演スケジュール

10:00 -骨再生術4000例の実績- 最新の全人的インプラント治療の実際
       日本口腔外科学会 専門医         辻本仁志
11:00 正しい歯科治療を知ろう -長く使えて、体も心も健康になる-
       「良い歯の会」主宰 丸橋全人歯科院長  丸橋賢
13:30 美しく健康な歯並びを育む歯列矯正法
       丸橋全人歯科総合診療部長          海老澤博
14:30 隠れた健康のつぼ咬み合せを知る 
       日本顎咬合学会認定医             亀井琢正


参加入場は無料
事前予約の必要はありません直接会場にお越し下さい。
この機会に是非 歯の悩みを解決してください。
お待ちしています!!

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2013年9月 1日

いのち 第33号 発行。 是非ご覧ください。

  こんにちわ。  辻本です。
 今年も無事、いのち」第33号を発行いたしました。
もともとは院内の患者さん向けに、年一回発行していたものです。
今年で第33号となりました。 33年間、毎年途切れることなく発行しています。
現在、私が編集委員長となっています。  
 目的のはっきりしない歯科医療は、本質から外れた、意味のないものになって
しまう事があります。 当院ではスタッフが一つの理念に向かって、治療を行って
います。いのち」をご覧になっていただければその点がよく解っていただけると
思います。


 
      
 今回は、1面で院長先生の、広い視野から見えてくる病の変遷や本質、時代の
常識に流されないものの見方
のお話。

2面、3面は全人医療を駆使した当院ドクターの治療や患者さんの手記。
咬み合わせ治療により、身体症状と脳の形態変化が改善した例歯肉増殖症で
治療を受けた患者さんの手記
他が掲載されています。

4面では、忘れてはならない原発事故で被災された患者さんの手記が掲載されて
います。それから、子供の精神的な発育が給食を変えることで劇的に改善すること
を経験された大塚貢先生にも御寄稿いただきました。食が今現在の体の健康だけ
でなく、子供の素行や生活態度、精神発育にも影響したという事実
は非常に興味
深く、我々の日ごろの治療成果とも一致部分があります。大塚先生は現在も講演
活動等で子供たちの食の改善の重要性を説かれ、ご活躍されています。

 おかげさまで内容のある新聞が発行できたと思っています。
 ホームページからご覧になれますので、いのち」第33号、是非ご覧ください。

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2013年8月 9日

9月8日(日)は秋の無料歯科相談デー

丸橋連雀町歯科の青木です。

外に出るのもいやになるような猛暑日が続いていますが、
私のいる丸橋連雀町歯科にも毎日多くの患者さんが
暑さに負けずに熱心に通院されています。
仕事や家事の合間に時間を作って
暑い中を熱心に通院される姿を見ると
「ほんとうにご苦労様です」という感謝の気持ち
になります。
室内で患者さんがいらっしゃるのを待っているだけの
私はいつも以上に気を引き締めて
期待に応えらえる仕事をしなければなりませね。

さて、来月、9月8日(日)に、丸橋全人歯科において、
「秋の歯科無料相談DAY」と題して
歯科の無料相談会を開催します。
参加無料、歯に関する相談事をお持ちの方は
どなたでも参加できます。
ご家族、お友達をお誘い合わせの上、
どうぞお気軽にお越し下さい。

秋の相談会

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2013年8月 7日

8月10日良い歯の会のお知らせ


こんにちは
アシスタントの斉藤です。

まだ暑い日が続いていますが、夏バテなどしていませんか?
熱中症にも気を付けてくださいね。

今回は矯正治療について発表します。小児・成人の方の「矯正治療」や今の子どもたちに増えている「不正咬合の予防」についてもお話ししていきますので、興味のある方は是非ご参加ください。

ホームページはこちらからhttp://yoihanokai.jp/mailform.html
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2013年8月 2日

「良い歯の会」8月10日 開催します! 無農薬野菜などの試食もあります!

「良い歯の会」のお知らせ
*8月の良い歯の会のご案内*
予防から生活習慣の改善まで
本当にためになる勉強会「良い歯の会」
 まだ少し余裕がありますので、
この機会に是非 ご参加下さい!!

  8月10日(第2土曜日) 1:30~
〈前半〉院長 丸橋賢「退化病と闘う」
〈後半〉矯正班 齋藤亜紗美「良い咬合をつくるために」
〈試食〉・季節の有機生野菜 各種
・地粉うどん
・ヨーロッパの本物のパン を予定しています

※どなたでも参加できます.参加は無料です。
※まだ定員まで少し余裕がありますので、電話か下記アドレスで参加ご予約下い。   http://yoihanokai.jp/mailform.html
飛び込み参加歓迎!!

*7月の様子・・・7月13日(第2土曜日)に開催しました!
○講演〈前半〉院長より「歯周病と生活習慣を克服しよう」
〈後半〉ペリオ班 真下侑香「健康な歯と歯肉を保つために」
○試食会・良い歯の会おすすめ具沢山味噌汁、分搗き米おにぎり
      ・ウインナー(無添加のものVS市販のもの)
      ・大塚秋則さんと院長の畑の無農薬生野菜  など

〈参加された方の感想〉
歯周病の怖さ、糖尿病との関わりについて勉強になった
食べるものによって体が変わる
本来の味が新鮮、市販のものとの差を感じた
職員や家族にも聞かせたい、家族も参加させたい
            ・・・など、たくさんの感想がありました
みなさんのご参加をお待ちしております!!
問い合わせ:「良い歯の会」TEL:027(323)9524

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2013年7月28日

生活習慣病の予防には噛み合わせが重要

 こんにちは。丸橋ファミリー歯科の礒野です。
毎日暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 今回は、食事中の噛む回数とメタボリックシンドロームとの関係について
お話させていただきます。

 メタボリックシンドロームとは、高血圧、高血糖、高脂血症の状態のことで
この状態が、長期間持続すると動脈硬化が起こりやすく、その結果心筋梗塞や
脳卒中になる確立が、非常に高くなるので注意が必要です。

 メタボリックシンドロームの大きな原因の一つに、食べすぎがあげられ
カロリーの過剰な摂取によって肥満、高血圧、高脂血症、高血糖が誘発されることが
わかっています。

 食べすぎを予防するためには、食べ方を気をつけることが重要となります。
食事中の噛む回数が少なく、よく噛まずに流し込んで食べるといった
早食いの習慣のある人は、無い人に比べて肥満になりやすい
という報告があるからです。

 なぜ、よく噛む人は肥満になりにくいかといいますと
噛むことにより、歯の歯周組織や咀嚼筋(噛む運動を司る筋肉)からの
刺激が脳に伝わり、食欲を抑制されます。
 また、食べ物が消化吸収されることにより、血糖値が上昇し
脳にある満腹中枢が刺激され、早い段階で満腹感が得られるため
食べ過ぎになりにくいからです。

 しかし、よく噛まないと脳への刺激が低下し、血糖値の上昇が
遅れ、満腹中枢が働くのが遅くなります。
そのため、なかなか満腹感が得られず食べ過ぎになり
肥満になりやすくなっているのです。
 
 ですから、歯が無いとか噛み合わせがずれていて
嚙みにくい人ですと、どうしても食事中の噛む回数が少なく
食べ物を流し込むため、食べ過ぎにより肥満になりやすく
成人病を引き起こすリスクが大きくなりますので、一度歯科医院を
受診されることをお勧めします。

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2013年7月17日

丸橋ファミリー歯科、水曜日、Dr二人に!!

みなさん、こんにちは全人歯科の堀口です。よろしくお願いします。

毎週、金曜日のみ同じ高崎市内の丸橋ファミリー歯科に勤務しております。 
今月7月31日より水曜日も新たに勤務することになりました。
いままでご予約の際にひにちが空いてしまったり、同じ金曜日のご予約が取りずらっかたりと
患者様には多々ご迷惑をおかけしておりましたが、これで幾分ご予約とりやすくなったかとおもいます。
水曜日はドクター二人体制にて患者様を迎えいれる準備を整えております。
そうはいっても保険診療は短時間に大勢の患者様を診療することが求められますので、お席にて
お待ちいただくこともあろうかと思いますが、診療自体全人歯科のノウハウをもって行いますので
よろしくお願いします。
歯でお悩みのかた、大歓迎です。いつでもお待ちしております。
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2013年7月11日

定期健診は受けていますか?

 こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
高崎は連日猛暑日ですので、水分補給をこまめにとり、熱中症にならないように注意しましょう。

 ところで、みなさんは定期的に歯科健診を受けていますか?
虫歯や歯周病の早期発見、早期治療はもちろんですが、咬み合わせのチェックも定期的に受けた方がよいでしょう。
歯は使っているうちに、咬み合わせが擦り減ったり歯が動いて咬み合わせが変わってきます。
これを長い間放置しておくと、歯に余計な負担がかかってヒビが入ったり、咬合性外傷による歯槽骨の吸収が起こります。
また、咬み合わせの変化に伴う肩こりや首こりなどの原因にもなります。

 しばらく健診を受けないと、ブラッシングもだんだん自己流になり、磨き残しによる歯石沈着の原因にもなります。

 上の画像は、下顎前歯の裏側です。
 この場所は、舌の下にある舌下ヒダという場所から唾液が出てくるので磨き残しにミネラルが沈着しやすく、最も歯石ができやすいところです。
 歯石はブラッシングでは落とせないので、歯科医院で取ってもらう必要があります。

 上の画像は、歯石を取ったところです。
歯石があったところは、歯肉が赤く、炎症があるのが分かりますね。 
歯石はザラザラしているので、表面に新たなプラークが付きやすく歯周病の原因になります。

 定期的なスケーリング(歯石除去)とクリーニングは、バイオフィルムを破壊し歯周病予防において非常に有効です。
 近年では、歯周病と糖尿病や心疾患など、他の全身疾患との関連も明らかになり、歯周病予防は全身の健康にも非常に重要です。
 みなさんも、定期的な健診を受け、歯周病にならないようにしましょう。
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2013年7月 9日

7月13日は「よい歯の会」!!

こんにちは。歯科衛生士の真下です。
梅雨もあけ暑い日が続きますが、みなさん体調はお変わりありませんか?

今回は、歯周病について発表します。
歯周病の原因や治療法、予防について詳しくお話します。
また、食事改善方法についてもお話していきますので、参考にしていただけると思います。

ぜひご参加下さい。
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2013年6月26日

インプラントのフラップレス手術

 こんにちは。 辻本です。
6月も後半に入り、本格的な梅雨空になってきました。
湿度が高く、気温も高いこの時期は、体温が逃がせず、熱中症になりやすい
そうですから気を付けてくださいね。
 
 さて、今日はインプラントのフラップレス手術についてお話します。
フラップレス手術とは、ほとんど歯茎を切らないでインプラントを植立する方法で
す。
CTで撮影した画像データーから、インプラントの植立予定位置をパソコンのソフト
上で設計しておき、手術をガイドするマウスピースのような器具を使って正確に
インプラントを植立してゆきます。

 
ソフト上で設計したインプラント。矢印の神経を安全に避けることができる。
  
   
 矢印がソフト上で設計した「ガイド」と呼ばれるインプラントを植立する装置。 

その誤差は使用するシステムによっては何ミリ単位とかなり大きいものもありま
すが、当院のシステムは0.3mm程度で、かなり正確にインプラントを植立するこ
とができます。骨がしっかりしている方であればその日から仮歯を装着すること
ができます。
手術後の腫れがほとんどなく、翌日からほぼ普通に過ごせるので画期的な方法
と言えます。普通にインプラント治療を行う骨が十分にある方や、血が止まりにく
い方、造骨手術がどうしてもできないような方など、適用できるケースが多いので
はないかと考えています。
 ただし、十分な骨がないと後で歯茎が腫れたり、インプラントが長く持たなかっ
たりするので、すべての方に適用できるものではありません。
CTを撮影して分析し、可能なら処置を進める事が出来ますので、ご希望の方は
ご相談にお越しください。

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2013年6月19日

歯科バッシング?

 丸橋連雀町歯科の青木です。

 先日発刊された月刊誌「ZAITEN」7月号で「歯科医『倒産ラッシュ』の悪夢」と題して特集が組まれ、歯科界でも少し話題になりましたが、今度は「週刊ダイヤモンド」(6月15日付)で「歯科医の裏側」というテーマで58ページの特集が組まれました。6月4~10日は「歯と口の健康週間」ですから、歯の健康に注目が集まる時期にこれらの特集が組まれたのでしょう。

 雑誌のタイトルを見るだけでも歯科バッシングのようで、歯科医療に携わる者としては業界のイメージを損なうような内容かと危惧してしまいますが、週刊ダイヤモンドを読んでみると、治療費のこと、インプラントのこと、歯を守る最新事情、いい歯医者悪い歯医者の見分け方、歯科大学の実情など、読者、つまり患者さんが常日頃疑問に思っていること、知りたいと思っていることが書いてあるんだなという印象を受けました。単なるバッシングではなく、歯科に関して「もっと知りたい!スッキリしたい!」という患者さんの欲求のたかまりがあるからこそ、このようなテーマが選ばれたのかもしれません。

 先日東京在住の方から知人を介して歯の治療費に関する相談を受けました。前歯6本のオールセラッミックの治療費が、インターネットで調べると自分が通院している歯科医院の提示額の1/3のところがあるけれども大丈夫だろうか?という内容でした。オールセラミックと言ってもその製作法の違い、歯科医院のとっている低価格戦略などによって違いが生じているのでしょう。質を落としてでも価格を下げ、集客しようという戦略でしょうから、勿論同じものが1/3の価格で入るわけではないでしょうが、やはり1/3という価格はかなり魅力的ですから、どうしたものかと悩んでいらっしゃいました。  インプラントに関しても同じようなことが起きていますが、かなり多くの患者さんが、「どこにいけば良質な歯科医療を受けられるだろうか」「適切な治療費はどれくらいだろうか」と悩まれており、情報はあるけれども答えのない状況、まるで海のなかを漂流しているような状態にあるように思います。インターネット社会ですから情報は過多で、歯科医院は乱立状態ですから、最終的に自分の責任で選択をしなければならない患者さんにしては大変なことです。

   私たち丸橋歯科(丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科)では、少しでも私たちの治療に対しての理解を深めていただけるよう、様々な活動を行っております。  治療前に患者さんの希望を伺い治療計画を立て説明させていただくことは当然ですが、歯科治療に関する多数の出版、健康教室「良い歯の会」での治療説明などインプラントや咬合治療、矯正治療に関してだけでなく、一般的な虫歯治療、歯周病治療に関しても患者さんが理解を深めるための万全の体制を整えております。  何か治療のことで心配事、迷うようなことがありましたらどうぞお気軽にご来院いただければと思います。

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2013年6月 7日

幼児の歯磨きは要注意

 こんにちは。丸橋ファミリー歯科の礒野です。
先々月に山本先生が退職され、先月より
丸橋全人歯科から異動になりました。

丸橋ファミリー歯科は、小さなお子様からご年配の方まで
幅広い年齢層の方々にご利用して頂いております。
これからもお口の中を通じて地域の皆様のご健康に役立てるよう
努力してまいりますので、お口の中でお困りなことがございましたら
当医院を気軽にご利用していただけたらと幸いです。

 今回は、幼児の歯磨きについてお話させていただきます。
歯磨きは、小さいうちから食後は歯を磨くということを
習慣化することが大事なのですが、なかなか自分ひとりで
綺麗に磨くことは困難なので、最初の頃は歯ブラシをくわえる
とか口の中に入れるといったことに慣れてもらうことが重要に
なります。
ただ、ここで注意が必要です。と言いますのも時には
歯ブラシが凶器になる場合があるからです。
幼児は、成長途中のため成人に比べて身長に対して
頭部が大きく、体の重心が上位に位置するため不安定
なのです。
また、足腰がしっかりしていないので何も無い所で
転倒しやすいため、歯ブラシをくわえたまま歩いて転倒すると
喉の奥を歯ブラシで貫いてしまうこともあるからです。

特に、一歳児が歯ブラシを口にくわえたり手に持って歩きはじめる
頃なので、歯ブラシ転倒事故が一番多く報告されております。
幼児の歯磨き中は、保護者の方が傍に付き添い注意を
払うことが重要となります。


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2013年6月 4日

6月8日(土)良い歯の会のお知らせ

皆さん こんにちは

6月の発表を担当させて頂きます加部です。
今回は「虫歯予防を中心に家族を考える」というテーマでお話します。
虫歯はブラッシングだけでは防ぐことができません。
食生活も関係してきます。
食生活でお口の中がどのように変化するのかを発表させて頂きます。
ぜひご参加下さい。
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2013年5月29日

自律神経均衡検査を臨床に生かす

みなさん、こんにちは、全人歯科の堀口です。

今日辺りから梅雨いりとのことだそうで、しばらく、じめじめうっとうしい天候が続くのでしょうか。
体調など崩さぬようご自愛ください。

先日、全人歯科に「自律神経均衡検査器」が導入されました。
 
私が担当する咬合不良の患者さんの中には、自律神経失調症のような訴えをする方が
多いです。
これらの患者さんに対し、この検査機器を用いることでバイタルサインを利用し、心身調節能力、
ストレス抵抗度、疲労度など健康状態を確認することができます。
自律神経の活性度や均衡度を測定することで、交感神経、副交感神経のバランスがわかり、現在の生活環境に対処できているかがわかります。
また現在のストレスの度合い、それに対する防御能力の状態もわかります。
指先の脈波信号を分析し、血管弾性度や硬化度等血液年齢にいたるまでしることができます。
 
咬合治療によるかみ合わせの改善はもちろんですが、その時々の患者さんの状態にあわせ、
問診などを手掛かりに現在の生活習慣に対しての具体的なアドバイスを送ることも可能であると
思っています。
体の健康とかみ合わせの関係が数値評価により、より明らかにされるものと期待しています。
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2013年5月11日

若いドクターのための全人歯科コース2013

全人歯科では 若い歯科医師のための研修コース
毎年行っています。
今年は、7月13日と14日の2日間予定しています。

歯科界では、まだまだ、治療、診断において体全体の評価や
食生活との関連、治癒力の評価などが活用できていないのが
現状です。
全人的歯科医療は、インプラントにも、根管治療、歯周病治療にも大変効果のある
診断です。

このセミナーでは、当院で行っている全人歯科治療の考え方を
広く若い歯科医師を中心に公開して行きたいと考えています。

皆さんのお知り合いの中の歯科医師でご興味のある方は
是非お知らせ頂ければと思います。

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2013年5月 1日

5月11日は「良い歯の会」特別企画

 みなさん、こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
山野の草花もだいぶ花開き、院内は春の草花でいっぱいになり、訪れる人の心を癒しています。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?丸橋歯科は暦通りの診療体制になっております。

 さて、来る5月11日(土曜)は、「良い歯の会」の日です。
今回は、丸橋院長が「健康な体と環境を整えよう!」をテーマに講演を行います。
もちろん、恒例の試食会も行います。メニューは3分搗米、具たくさん味噌汁、無添加ウインナー、有機野菜などを予定しています。

 そして、今回の特別企画は、福島県郡山在住の教員、名倉裕さまに「3.11後のフクシマに生きて」と題して講演をしていただく予定になっております。
日本は今、アベノミクスに沸いておりますが、福島をはじめ東北地方では今現在も故郷に戻れず、震災と向き合って暮らしている人たちが大勢いらっしゃいます。
 今回は、福島第一原発事故後も福島に住み、震災や事故が健康や暮らしにどんな影響を与えているか、生の意見を率直にお話していただく予定です。是非、多くの方にお聞きいただければと思います。どうぞ、お知り合いの方もお誘いあわせの上お越しくださいませ。



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2013年4月24日

インプラントのメインテナンスに必要な歯肉

 こんにちは、辻本です。
春というのに寒い日が繰り返しやってきます。 先日、通勤時に路上の気温計を
見ると8度でした。 初冬の気温ですね。 北の山に目をやると雪が積もっていま
した。 草津などは積雪があったようです。体調管理には気をつけてくださいね。

 さて、インプラントのメインテナンスを簡単にするために、造骨手術を行うことで
骨の高さを揃え、歯磨きをしやすくするということも重要ですが、それとともにイン
プラントのまわりが良い歯肉(正確には歯がないので粘膜)で囲まれている必要
があります。
 インプラントが天然の歯より歯周病になりにくいことは前回お話した歯肉増殖症
の例から見ても明らかです。 
とはいっても歯磨きをしないで放置すると、炎症(骨を溶かす反応)を引き起こす
原因になり、インプラントの周りの骨が溶けて、やがて周りの歯肉が腫れ、インプ
ラントが揺らいで脱落することにつながります。
歯周病で歯がなくなり、歯肉が下がったところに利用する事が多いインプラントは
歯磨きの時に不利な、可動粘膜(動く歯肉)であることがあり、インプラント治療を
受けた後、むずがゆいような重苦しいような痛みがある場合
は、周りの歯肉に
問題がある場合が多いのです。
 
インプラント周囲の可動粘膜が赤く炎症
を起こしている(矢印)
 

インプラントと歯肉の付着は歯より弱く、動くたびに骨まで細菌が到達する上、可
動粘膜は歯ブラシで傷つきやすいため歯磨きが不十分になってしまうのです。
このような場合、歯肉の移植をして硬い、不動の歯肉をインプラントのまわりに
作ってやれば、痛みが消え問題が解決します。
 
歯肉の移植(矢印)2ヶ月後。インプラント
(金属冠)周囲の痛みは解決した。


 お悩みの方がおいでましたらご相談ください。
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2013年4月19日

「かかりつけ歯科医」がいる人は長寿!! あなたには「かかりつけ歯科医」がいますか?

丸橋連雀町歯科の青木です。

 今日は首都大学東京教授の星旦二先生が出版された「なぜ、『かかりつけ歯科医』がいる人は長寿なのか?」をご紹介したいと思います。

かかりつけ歯科医

 星先生らの調査結果によりますと、「かかりつけ歯科医」をもつことが、良好な口腔内機能を保つのに十分な効果を発揮させているだけでなく、「かかりつけ歯科医」を持つ人ほど、寿命が長く、さらには要介護状況になりにくい健康長寿につながる良好な生活を維持していることが明らかになったということです。

 また先生は良い「かかりつけ歯科医」を見つけるためのチェックポイントというものを7項目挙げています。詳細は本書を読んでいただかねばならないでしょうが、カバーの帯に書いてあるものだけご紹介させていただくと、

★症状、治療法についてわかりやすい説明をしてくれる
★治療だけでなく、予防からメインテナンスまで対応してくれる
★歯科衛生士の役割を尊重している
などとありました。

 挙げてある項目はけして特別なことはありませんが、歯科医師としての基本的なあるべき姿、理想像が述べられているように思いました。

 私も歯科医になって25年ほどになります。その当時にご縁のあった患者さんも今だ大勢定期検診などで来院していただいていますが、私自身も初心にかえり、多くの患者さんが健康長寿を全うできるように理想的な「かかりつけ歯科医」として責任を果たせるよう努力しなければならないと思いました。

 皆さんは信頼できる「かかりつけ歯科医」をおもちですか?  おもちでなければ、丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科を是非選択いただきたいと思います。
 私は、また大勢の患者さんと新たなご縁があることを楽しみにして、丸橋連雀町歯科にてお待ちしております。

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2013年4月12日

「良い歯の会」 あす4月13日(土) 行います。

丸橋全人歯科 亀井です。

毎月第2土曜日に行っている定例の
 「良い歯の会」があす4月13日(土)午後1:30より
 当院3階研修室にて行います。

今回のテーマは 「退化病と戦う」
です。
食生活と運動習慣の悪化の影響は口腔内にもみられ、それは危機的状況です。
歯並びが乱れ、姿勢の悪化や多くの不定愁訴を訴える方が年々増加しています。
言ってみれば、使わないことによる構造的な退化ともいえる状況なのです。

今回、丸橋院長と 亀井で そういった状態にならないために、日ごろの生活のなかでの工夫の仕方や予防、また治療法について
皆さんと考えていきたいと思います。

まだ、参加に若干余裕がありますのでぜひ興味のある方はお越し下さい。
必ず、ためになる発見があると思います。(参加はもちろん無料)

良い歯の会の申込みは下のアドレスでも可能です。

http://yoihanokai.jp/mailform.html

当日直前でもOKです。
ぜひ 一度ご参加下さい。
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2013年4月 6日

腰痛は歯科で治る!!

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。
日増しに春めいてまいりましたが、皆様は
いかがお過ごしでしょうか?

新年度に入り当医院に8人の優秀な新入社員を
迎えることができました。
今週から診療終了後、毎日新入社員対象の講義を開催しており
早く知識を修得しようと、皆真剣に聞き入っており
頼もしさを感じました。

 さて、今回は腰痛に関して新聞に掲載されていた記事に
ついてお話させていただきます。
先月3月24日の朝日新聞の朝刊の一面に腰痛2800万人と
いう見出しがあり、40~60才代の約4割が腰痛で悩んでいる
ということが、書かれていました。

 腰痛は、背骨のガンや腰椎骨折、ヘルニア、脊柱管狭窄症など
でも起こるようで、このような疾患はX線検査などの画像検査
によりわかるようですが、実際は腰痛もちの患者さんの
8割以上の原因がよくわからないそうです。
また、治療法の一つとして行われているマッサージの
効果は不明だそうです。

 そこで長期間、整形外科等を通院していても腰痛が改善しない場合は
一度、歯科を受診されてはいかがでしょうか?
と言いますのも咬み合わせが原因で腰痛が生じている場合が
あるからです。

なぜなら、顎の骨と頭蓋骨、首の骨、腰の骨は関節により
すべてつながっており、咬み合わせがずれることにより生じる
ゆがみによって、首の骨や腰の骨にもゆがみが伝播し腰痛が
生じている場合があるからです。

実際、当医院でも咬み合わせを改善することによって
多くの患者さんが腰痛から解放され喜ばれております。

ただ、この咬みあわせの治療はすべての歯科医院で
できる治療ではなく、専門の診療機関を受診することが
重要です。当医院でも30年以上の診療経験を有しており
専門医や専門のスタッフを配置しておりますので
腰痛で、整形外科等を長期間受診されても症状が改善されない場合は
ぜひ、一度当医院を受診されることをお勧めします。
職員一同心よりお待ち申し上げます。
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2013年3月28日

丸橋ファミリー歯科の山本です

 最近ミャンマーの民主化とアウン・サン・スー・チー氏のことがニュースで話題になりましたが、今回はスー・チー氏の父親、アウン・サン将軍と、当時ビルマと呼ばれていたミャンマーの独立と、それに関わった日本人の話です。

 20世紀初頭、アジアは日本、中国、チベット、タイ以外は全て西洋の植民地になっていました。ビルマはイギリスの植民地となり、イギリス人は中国人とインド人を使ってビルマを支配していました。バー・モウ元首相の著書によると、当時の状況は「外国人による搾取は上層から下層まであらゆる方面で暴虐さをもって行われた。巨大イギリス企業は上等の部分をすべて独占し、インド人と中国人商人たちが中級のほとんどを手に入れてしまっている」とあります。

 20世紀初頭からビルマでは反英独立運動が始まっており、日本人にも何人かこの支援者がいました。太平洋戦争中の1941年、ビルマ独立の援助と「援蒋・ビルマルート」(米国による蒋介石軍への物資援助の交通路)を切断するため、鈴木敬司大佐を長とする「南機関」が設立されました。これはビルマ独立後の軍事の人材を養成するための機関で、30名の青年が集められ、ビルマから脱出させて海南島で1年間軍事訓練を受けさせ、再びビルマへ潜入させました。その中心人物がスー・チー氏の父、アウン・サンでした。その後、ビルマ人青年200人が加わってバンコクでビルマ独立義勇軍が編成され、日本軍が英軍が守るラングーンを攻略した時ビルマに攻めこみ、英軍をおいはらいました。1943年ビルマ独立宣言が行われ、外相に就任したウー・ヌーはこう演説しました。
 「歴史はまさに高い理想主義と目的の高潔さに動かされたある国が、抑圧された民衆の解放   と福祉のためにのみ、生命と財産を犠牲にした例を1つくらい見るべきだ。そして日本は人類の歴史上初めてこの役割を果たすべく運命づけられているかに見える。」

 やがて日本の敗戦が濃厚になるとアウン・サンは連合国側に寝がえり、そして日本は敗れます。戦後、鈴木敬司予備役少将がビルマに連行され、B級戦犯として裁判にかけられそうになった時、アウン・サンは「ビルマ独立の恩人を裁判にかけるとは何事か」と猛反対し、鈴木少将は釈放されました。

 日本の敗戦後もイギリスはビルマ独立を許しませんでしたが、アウン・サンの軍隊はすでに10万人以上となっており、イギリス政府も1948年ついにビルマ独立を認めました。後にアウン・サンは鈴木に次のような言葉を送っています。
 「父親が子供に教え諭すがごとく、その子供を守るがごとく、雷将軍(鈴木のこと)は真の愛情をもってビルマ独立義勇軍の兵士全員を教え、全員をかばい、全員のことに心を砕いてくれた。~中略~たとえ世界が亡ぶとも、われわれの感謝の気持ちが亡ぶことはない。」

次回はインドネシア独立についてのお話をしましょう。
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2013年3月21日

無料歯科相談会にて

こんにちは、今回ブログを担当する堀口です。よろしくお願いします。
最近めっきり春めいてきましたね、日差しもあたたかくなり心も体も活発にがんばっていきたい
そんな今日この頃です。

さる3月17日に全人歯科にて歯科無料相談会が行われました。
相談コーナーだけでなく各種測定コーナーも盛況でした。
 
私も相談コーナーにて相談者の様々な悩みを聞かせていただきました。
歯科治療をうけているにもかかわらずお口の中の違和感が募るばかりだったり、今すぐにでも
歯科治療を始めないとたくさん歯を失うことになってしまう方が大勢いらっしゃいました。

「コンビニよりも歯科医院のほうが多い」と言われるほど歯科医院が多い時代ですが、まだまだ
患者様の満足に値する歯科治療が行われていないと思いました。
と同時に全人的歯科歯科治療がまさに必要とされているとも感じました。

いろいろ歯科医院に通っているにもかかわらず一向にお口の中の問題が解決されないかた、
またお口だけでなく体まで最近おかしくなってきたかた、是非全人歯科を受診してください。
また連雀町歯科、ファミリー歯科においてもベテランの先生方が対応されています。
こちらもお気軽に受診してください。
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2013年3月16日

明日は歯科無料相談会

 こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
最近は、暖かい日が増え草木が芽吹いて春らしくなってまいりました。
花が咲くのが楽しみですね。

 さて、このたび歯列矯正の本を出版しました。
タイトルは正しい「歯の矯正」の本です。
ただきれいに治すのではなく、かみ合わせや顎のずれを治し、健康に美しくなるための矯正について
写真を多く使い、分かりやすく解説しました。
 これから、矯正治療をお考えの方は、是非ご一読いただければ幸いです。

 

 
 
 なお、明日は歯科無料相談会講演会がありますので、虫歯歯周病インプラント歯並びなど、歯のことでお悩みの方は、ぜひこの機会をご利用ください。ご来院、お待ちしております。

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2013年3月 8日

もうすぐ 春の歯科治療相談会 無料

少しずつ春らしくなってきました。
庭を掘り起こすと、眠っていたカエルを起こしてしまいました。
丸橋全人歯科 亀井です。

さて
3月17日(日) 「良い歯の会」 歯科治療相談会 を 行います。

なかなか、歯のこと、口の中のことで、
歯科医院に言ってなかなか聞けない、迷っていることも、不安のことも
この日は、丸橋歯科のドクターが無料でお答えします。

咬み合わせや歯列矯正、インプラント、造骨治療、歯周病治療,入れ歯
など、専門医を中心に歯科に関すること何でもお答えします。
セカンドオピニオンも受け付けます。

もちろん、治療だけでなくメンテナンスのコツなんかも聞いてください。

また、骨密度や口臭測定、咬合力測定なども無料で行えるコーナーもあり、大人気です。

当日は治療講演と患者さんの治療体験談もあります。

 
○治療講演と体験談

10:20~   -歯並びで変わる心と身体-

       「正しい矯正治療の実際」       
                     審美矯正担当:海老澤博

11:00~ 「患者さんによる治療体験談」  コメント:
                     良い歯の会主宰:丸橋賢

13:30~   歯・体を健康にする

「安心のインプラント治療」       
                     口腔外科部長:辻本仁志
 

14:30~    よくわかる

      「体と咬み合わせのしくみ」       
                     咬合治療担当:亀井琢正


午前は大変込み合いますので午後が比較的時間に余裕があります。
会場は駐車場もあります。参加のご予約は不要です。当日直接お越しください。

詳しくは http://www.maruhashi.com/まで。
お誘い合わせの上、高崎での買い物がてらにでも、お気軽にご利用ください。
お持ちしています。







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2013年2月28日

インプラント治療後に多い噛み合わせの問題を解決

 こんにちは。 辻本です。 
まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
 一方で、今日あたりは、かなり気温が上がって春の訪れを
感じます。
今年は花粉の当たり年で、群馬で昨年の3倍、埼玉や東京で
は6倍近くの花粉が飛散することが予想されています。
花粉症の方にはつらい季節ですね。

 さて、インプラント治療の不具合は、一般の方が見ても何が悪いのか
さっぱりわからないような例があります。
おそらく、そのような例の多くは、歯医者さんが見ても「ここが問題だ」
とはっきり指摘して、「こうすれば治る」と適切な対処をすることが
できないケースです。
 
 次の方は、そのような例と言えます。
昨年、他院でインプラント治療を受け、当院に来院された患者さんです。
昨年このブログでご紹介しました。
具体的な症状とその後の経過をお話します。
 
 一見して、歯ぐきの色もきれいなピンク色で、腫(は)れもなく、インプラント
治療に問題があるようには見えませんでした。
 
この方のレントゲン写真です。
下顎に植立されたインプラントは少し短いような気もしますが、骨の
吸収している様子もなく、インプラント自体の経過は良さそうでした。
 
 しかしながら・・・・
患者さんは治療を受け終えたあたりから右肩がつる手足の先が曲げ
られるような違和感、姿勢がねじられるような感覚
に襲われ、肩、
首、
背中にコリを認めるようになり、頭痛、右腕の痛みを生じていました。
しゃべりづらくろれつがまわりません。そして何より噛み合わせに
違和感
を感じていました。

患者さんが当院に来られた理由は、治療後から噛み合わせが合わず、
しっくりこないということでした。 このようなケースの場合、イライラして
精神的にも落ち着いていられず、不眠症になり、精神科の薬を服用し始
めている場合もあります。 この方もそうでした。
 
「奥歯で噛んでください」と指示すると、噛んだ後、すぐに上の写真の赤
矢印
のように奥歯に隙間ができてしまう状況でした。
この方は、顎が本来あるべき位置と噛んだときの位置が大きくずれ
ていた
のです。つまり、歯があるべき位置からずれた位置で作製され、
装着されていたのです。
噛み合わせを少々調整したくらいでは治りません。

上の前歯をはずし、仮歯にし、噛み合わせを調整すると、前に示した
すべての症状が劇的に改善し、症状がなくなりました。
現在は、体の歪みが改善し、落ち着いた姿勢でいられるようになった
と言います。
この方は、噛み合わせを安定させるため、上顎の奥歯を仮歯に変え、最後の
被せものを装着する段階です。

 このようなインプラント治療後の噛み合わせの問題は多く見られます。
治療後に問題のある方は、おひとりで悩まず、3月17日の相談会をぜひ
ご利用ください。
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2013年2月19日

働き盛りのお父さん、あなたの歯は大丈夫ですか?

 まだまだ男盛り、働き盛りとも言える立派な中年男性でも、歯を検査すると驚くほど歯周病が進行していることがあります。

 下のレントゲンはまだ40代になったばかりの男性のレントゲン写真。前歯が取れたといっての来院されました。
 身長は180センチ弱、体重は85キロ程度と立派な体格で、まだまだ30歳代の勢いが体から溢れ出ており、さぞや力持ちだろうなと想像させるような雰囲気のある方でした。しかし、よく観察してみると、肌の色つやはけして良いとは言えず、お顔には疲労の様子がうかがえました。やはり仕事が忙しく、歯医者に通う暇もないということで、できるだけ早く治療を終わりにしたいということでした。

 仕事優先、自分のことは二の次という感じで、食事はかなり不規則、仕事のストレスや疲れをお酒やコーヒー、間食などで発散しているような様子でした。立派な体格という表現を使いましたが、年齢的なこともふまえて評価すれば肥満あるいは肥満傾向であり、健康診断でも数値に問題が出ていたようです。本人の自覚症状では「健康」ということでしたが、体は確実に悲鳴をあげているようでした。

歯槽骨吸収

【白の点線が歯槽骨の本来の位置。矢印のように吸収されて溶けてしまった。】


 レントゲンを見ると、ほとんどの歯の歯槽骨が半分ほど溶けています。少しずつ歯が動く(動揺)といった症状が現れていますが、口の中全体が同時並行で進行していますから、ある時期を境に将棋倒しのように一気に歯列が崩壊してしまう可能性があります。一刻も早く適切な処置を行う必要がありますが、仕事が忙しいために、平日も土曜日曜もなく、当面は歯の治療に通うことができないということでした。

 仕事で忙しい働き盛りの男性の中に、このような深刻な歯周病を患う患者さんを時々見つけることがあります。やはり食生活を主とする生活習慣の乱れがその原因だと思われ、他にも、ストレス、過労、喫煙、口腔衛生への理解不足などの因子が考えられますが、この世代の男性でさらに問題なのは、いろんな理由で治療に通うことができない方が多いということです。この不況が続く日本の中で、多くのお父さんが家族や会社のため、我が身の健康を顧みる余裕もなく働いています。

 このブログをご覧の皆様のご家族にも40~60代の忙しく働くお父さんがいらっしゃるかもしれません。どうか最低でも年に1度は歯の検診が受けられるように、問題があれば治療が受けられるようにご家族のみなさんで配慮してあげて欲しいものです。

 丸橋歯科では今年から毎週、土曜日の午後も診療しております。平日仕事で忙しい男性の方も是非この時間帯をご利用いただければと思います。

(丸橋連雀町歯科・青木)

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2013年2月 9日

高齢者の栄養状態とかみ合わせについて

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。

最近は、寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期ですが

皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、高齢者の栄養状態とかみ合わせについて

お話させていただきます

  
人は、加齢とともに身体活動および安静時基礎代謝量(生命活動

維持するために必要なエネルギー量)が低下するため、生きていくために
 必要な摂取エネルギー量が
低くなるので、徐々に食事量が少なくなっていきますが

中には必要以上に食事量が少ない方がいるのです。


  栄養不良や体重減少は、生命予後の重要な予測因子であり

実際、高齢者においてはBMI25 kg/㎡以上の肥満な人に比較して

BMI18.5 kg/㎡未満の痩せている人は、寿命が短いことが

報告されております。

また、栄養不良な状態だと日常生活動作の低下や免疫力が低下

することにより感染症にかかりやすく風邪など引きやすいことが

知られております。

   
高齢者の栄養状態は、歯の喪失や歯周病などの口腔内の問題と

強く関連していることが、多く報告されるようになってきております。

実際、総義歯(自分自身の歯がすべて喪失した口腔内に作られる

義歯)を装着している高齢者は、義歯の不調により十分に咀嚼できず

また咬みあわせが悪いため、食べ物が限られることが多いので

栄養不良の割合が高いことが知られております。

咀嚼力と栄養状態の関連を調べた研究結果では、咀嚼力が低下すると

栄養指標であるBMIや血清アルブミンなども低下することが

報告されております。


  自分自身では、問題無いと思っていても歯周病が進んでいたり

不適合な義歯を使用しているため無意識のうちに食べ物や食べる量を
  制限している場合があるので注意が必要です。

特にガンなどの全身的疾患や気分が落ち込むなどの精神的要因が認められないのに

体重の減少、身体機能の低下(歩行速度の低下など)、疲労感を

感じやすくなった等が認められるようなら口腔内に問題があって

必要な食事量を摂取できていない可能性があるので、一度歯科医院を

受診されることをお勧めします。

 

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2013年1月30日

丸橋ファミリー歯科の山本です

丸橋ファミリー歯科の山本です。先日、喫煙、受動喫煙についての
ショッキングな記事を見つけましたので、今回はそのお話をします。

 世界では、タバコが原因で毎年600万人が死亡し、現状を放置すれば
今世紀中に10億人タバコで殺されるとWHOが言っております。喫煙に
より死亡率が高まるのは周知の事実ですが、驚愕なのは受動喫煙の
危険性です。

 受動喫煙者が、1日に吸い込むタバコ煙の量は喫煙0.1~1本程度ですが
タバコ有害成分に対する感受性が喫煙者と異なるため、1日10本吸った
程度のリスクに匹敵するのだそうです。その結果、心筋梗塞のリスクを
4割、脳梗塞を7割、抹消動脈閉塞症を9割増やし、1~2割の人が
受動喫煙により早死にさせられます。また夫の喫煙で毎年数千人の
女性が肺腺癌で死亡。子宮頸がんも4割増えます。さらに中性脂肪が
増え、HDLが減り、ニコチンがインスリン抵抗性を増すため
メタボリックシンドロームや糖尿病にもなりやすくなります。

 小児では乳幼児突然死症候群、気管支喘息、呼吸器感染症
知的能力の低下、うつ病、不安障害、注意欠陥多動性障害の精神疾患
中耳炎のリスクが高まり、小児期早期から動脈硬化になるという
報告もあります。

 タバコの煙は広く拡散し、1本でドラム缶500本分の空気を汚すため
換気扇の下やベランダで吸っても受動喫煙は避けられません。
戸外で戸を閉めて吸っても呼気からかなり長時間タバコ煙の成分が
排出されるため、家族の受動喫煙を防ぐには禁煙しかないのだそうです。

 その他喫煙による害には、歯周病、むし歯、味覚異常、運動能力・発育低下
集中力・注意力・記憶力低下、インポテンツ、精子奇形、不妊症、先天奇形
イライラ、手のふるえ、不眠症などなど・・・

 ニコチンは、その依存度、耐性、超過死亡とも麻薬やアルコール以上であり
喫煙習慣はICD10国際疾病分類では薬物依存症とされています。
なんという毒ガスでしょう。喫煙している皆様、自分のため、そして家族や
子供のたちのため、ぜひ禁煙を目指しましょう。
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2013年1月24日

こんな被せものはいかが?

 
みなさん、こんにちは堀口です。
今年もよろしくお願いします。お正月にお伊勢参りをしてきました。
今年も歯科治療を通じて多くの患者様の笑顔を見れたらと思います。

さて、私の患者様で前歯の色を気にされている方がいました。 
確かに右上の前歯の色が他の歯に比べ変色しているのが明らかですよね。
過去に大きな虫歯の治療を受けたり、あるいはかみ合わせによる外傷などにより歯の神経
が死んでしまうとこのように歯が変色してしまいます。

様々な治療法を検討した結果、オールセラミックにて補綴することに決まりました。 
これが被せた直後のお口の中です。
光の反射を差し引いてもきれいに他の歯と調和がとれていると思います。

この被せものは900~1070度で軟化させたセラミックブロック材を鋳型にプレスし、歯冠
形態を形成します。プレス後は専用陶材などで最終形態および色調などをつけることができます。
金属を使いませんので質感が非常に天然歯に似ていて、扱っている私が見てもきれいだな
と思います。
やはり被せる歯は自然で、きれいなものがいいですよね。
条件を選ぶと思いますが、是非興味のある方は被せものを決める際に担当の先生とご相談
してみてください。 
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2013年1月15日

前歯のずれは顎のずれか、歯のずれか?

 みなさん、こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
昨日は、今シーズン初めて本格的な降雪があり、高崎市内は、うっすらと雪化粧をしました。
日陰はまだ少し雪が残っているので、ご来院の際にはくれぐれもご注意ください。

 さて、歯並びの悪い方は、上下の前歯の正中(真ん中)にずれがある場合がほとんどです。
多くの場合に、正中のずれのある方に下顎そのものがずれています。

 
           治療開始時


 矯正治療は、もちろん歯並びをきれいにする治療ですが、同時に顎のずれを直すためにも必要な治療です。
歯そのものの生えている場所にずれがあると、咬み合わせの邪魔になり、下顎を無意識のうちにずらして咬むようになってしまうのです。
 特に、成長期にある子供の場合には、骨格や筋肉、顎関節などがまだ完全には出来上がっていないので
顎や咬み合わせのずれを直すには非常に重要な時期なのです。

 写真の患者さんは12歳のお子さんですが、上下の咬み合わせが深いため、下顎の前歯がほとんど見えません。
また、下顎が左(矢印の方)にずれ、 上下の正中が不一致なのが分かります。
 
 
       治療開始11カ月後
  
このケースは、歯を抜かずに治療していますが、非抜歯で矯正治療をすると、臼歯部の歯が上に向かって整直して
咬み合わせの高さが高くなり、前歯の咬み合わせが浅くなります。
 同時に、上下の正中を合わせるように治療していくと、下顎のずれも治ってきます。
わずか11か月程度でも、子供であればこのように顎のずれの改善が可能になるのです。

 

 
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2013年1月 7日

丸橋全人歯科では大学病院レベルの衛生管理を行っています。

あけましておめでとうございます
本年も  丸橋全人歯科  丸橋ファミリー歯科 丸橋連雀町歯科 を
どうぞよろしくお願いします。

現在、インフルエンザやノロウイルスが蔓延していますが
皆様の健康はいかがでしょうか。
歯科治療においても細菌やウイルスなどの感染対策が重要なのは
言うまでもありません。
当院の感染対策は大学病院レベルで行っています。
(丸橋全人歯科 丸橋ファミリー歯科 丸橋連雀町歯科いずれも)

治療器具の高温高圧による滅菌処理はもちろんのですが
治療器具の中には高温高圧に耐えられないものがあります。
そのような治療器具には、あらゆるウイルス(HIVやHBV等)にも
強力な殺菌効果のあるホルマリンガスによる処理を行い高度な衛生管理を行っています。
ホルマリンガス殺菌器

お知らせ
本年より毎週土曜の診療が午前9:30から午後5:00までと
なり、より受診しやすい診療時間へと変更いたしました。
ぜひご利用ください。

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2012年12月27日

歯肉増殖症の治療から学んだこと

こんにちは。 辻本です。
 ずいぶん寒くなってまいりました。 先日、朝の通勤時に歩道上の気温計を見
ると-3℃でした。 自転車通勤していると、寒くはないのですが、呼吸時に鼻
が痛くなる気温です。 
昔、シカゴに留学していた先輩が、冬は呼吸をすると肺凍る感じがするという話
をしていたのを思い出しますが、その日、旭川市は-24℃という二ユースが流
れていました。 まさに歩いていても肺が凍る温度でしょう。 自転車で走ったら
そのまま凍ってしまいそうですね。

 さて、先日長年お付き合いしてきた患者さんの治療を、やっと終えることができ
ました。 
病名は歯肉増殖症です。歯肉増殖症は①炎症性歯肉増殖症(歯肉炎や歯周
円による歯肉の増殖) ②薬物性歯肉増殖症(抗てんかん薬、高血圧の薬、免疫
抑制剤等に引き起こされる歯肉増殖) ③特発性歯肉増殖症(原因不明の歯肉
増殖) に分類されますが、この方は③に分類される方でした。
つまり、原因が分からないので、治す方法がなく、難病と言ってよいと思います。

あちこちの歯科医院をめぐり、当院を頼ってこられたのでした。
これが、初めて来院された時の写真です。

 文献を探し、歯を残そうと、歯肉の切除、徹底的なプラークコントロールを行い、
必死で治療しましたが、結局歯は全滅しました。
インプラント治療を試みましたが、やはり一度全滅しました。 
この病気は、普通の方の10倍以上歯周病が悪化しやすく、そうすると歯肉の
増殖が加速してくるのです。
 私も一度は治療をあきらめようかという迷いが頭をよぎりました。
その時患者さんから、「先生だけは私の事を見捨てずに対応してくれています。
今までこんなにみてくれたことがありません。」と声をかけられました。
治療の結果が出ていないのに。。心の中で血の涙を流しました。
今まで治療した歯科医師が、あまりの壁の高さに目をそむけた結果、この患者
さんは置き去りにされ続けてきたのです。
 私はなんとか治療法はないものか、頭から火が出る思いで考え続けました。
今までの経過、その時の歯肉の反応、他の患者さんの治療経験等。 そしてつ
いに増殖をコントロールできたのです。 写真は2年近く経過した下顎のインプラ
ント治療後の写真です。
 

今まで2年近くもの間、このように歯肉の腫れが生じなかったことはありません。
先日上顎の治療を終え、やっと治療が終了したのです。
 この例から学んだことは多くありました。 歯とインプラントでは断然有機物の
歯のほうが歯周病が進みやすいこと、インプラントのアバットメントの材質は何
が良いか、歯肉の炎症はプラークと力(咬合力)で生じること、咬合力のベクトル
はどうすべきか、プラークのコントロールのために機械的なブラッシングに加えて
行えば非常に効果が上がる方法等、すべてのノウハウ、経験を駆使して、通常
の10倍以上歯周病が生じやすい状況、歯肉の増殖を制御しました。
今後この状況が続くための方法も最近発見し、手を打ってあります。
実際、よく効いています。
 先日、患者さんから「あきらめずに治療をしてくださり、ありがとうございました」
と言っていただいた時には、万感胸にせまり、治療をやり遂げて本当に良かった
と感じました。
 今後は同じ病気の患者さんが来院されても、最短距離で治療を終えることがで
きると思います。

 一部の報道で、また、心ない歯科医師の治療によってインプラント治療が必要
のない治療とみなされつつあることは残念です。歯のそろっている人には歯のな
い人や歯がなくなってゆく人の苦しみはわからないのだと思います。
この方は、インプラントで普通の生活が取り戻せたのですから。
治療は、患者さんと医師の協力と信頼の上に成り立つものです。今回はあきらめ
ずに来院された患者さんの勝利で、患者さんには感謝しています。
 私の役目はチーム医療のなかで歯を守るインプラント、咀嚼機能を回復するイ
ンプラント治療を行うことです。 今後も今回のような方のために役立つことがで
きる力をさらに高めてゆこうと意を新たにしました。 「医の道は遠し」です。

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2012年12月20日

「親知らず検診」を受けましょう!

 丸橋連雀町歯科の青木です。

 親知らずの害は「良い歯の会」でも30年以上前から声高に繰り返し繰り返しお話されているテーマですが、いまだ大勢の患者さんが「親知らずの害」によって大切な歯を失っています。

 一般的に上顎の親知らずは下顎に比べて重大な問題を引き起こすことは少ないのですが、
顎の退化傾向のためか、上顎でも親知らずの害によって親知らずの隣にある第2大臼歯が抜歯の危機に追い込まれるケースが増えているように思います。

 下の写真は40代の方のレントゲン写真ですが、白枠のところを見ると、
左上から親知らずが生えてきて、手前の第2大臼歯の首元に突き刺さっているのが見て取れます。


親知らずの害1


 次の拡大写真を見ると、突き刺さったところから虫歯が広がり、神経まで黒い部分が広がっています。
そこは歯茎ギリギリの深いとこで、虫歯による破壊のダメージも大きく、同時に歯槽骨吸収も起きていますから、第2大臼歯は抜歯の危機に瀕しています。

親知らずの害2


 親知らずを抜歯して、第2大臼歯は根管治療を行いなんとか助けることはできました。
しかし、失われた歯や歯槽骨は二度と戻ることはないですから、他の健康な歯と比べればとてもとても弱い歯になってしまったわけです。

  ほとんどのケースで、上顎の親知らずの抜歯は患者さんも驚くほど簡単に終了してしまいます。
傷の治りも順調で、鎮痛剤を必要としない患者さんも多々いらっしゃいます。
この方は40代ですが、20代にでも抜歯をしていればこのような問題を引き起こすことはありませんでした。

 次の例は説明した方と1ヶ月も違わず来院されたものです。
問題点はほぼ同じなので説明は省略しますが、このような方が増えているという実感をお伝えしたいので、掲載しておきます。
 この方も第2大臼歯が半分くらいなくなってしまいましたが、なんとか残すことができました。でも他の歯が自慢できるほど素晴らしく丈夫なので、このようなトラブルは非常に残念です。


親知らずの害3



親知らずの害4


 歯医者に行こうと思っても、 親知らずを抜くと思うと心配で、尻込みしてしまうかもしれません。
でも、まずは抜く抜かないは別にして、自分の親知らずは問題がないかどうか是非調べて欲しいと思います。
調べるだけであれば、“ちっとも”痛くありませんし、問題点が分かっただけで、1歩前進できます。
そして、多くのケースで親知らずが簡単に抜歯できることを覚えておいて下さい。

 親知らずに関するご相談は、丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科、3医院全てでお受けしております。どうぞお気軽にご相談下さい。

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2012年12月14日

インプラントには歯磨き粉は要注意

こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。
寒さが日ごとに厳しくなりますが皆様は
いかがお過ごしでしょうか?

今回は、インプラントと歯磨き粉の関係について
お話させていただきます。

インプラントの大半は優れた生態適合性、耐腐食性
および機械的強度を有しているチタンが使用されており
インプラントの歯肉貫通部(歯肉に接している部位)は
プラーク、食物残渣、細菌の付着を予防するため
機械加工により鏡面に仕上げられております。

ブラッシングにてインプラント周囲に付着した
汚れを綺麗に落とすことによって、インプラントを
支えている歯肉や骨が炎症を起こし吸収していくのを
予防する大きな効果が期待できます。

しかし、ブラッシング時には歯磨き粉を使用することが
多いかと思いますが、ここで注意が必要です。

と言いますのも現在市販されているほとんどの
歯磨き粉には、う蝕予防および歯質強化の作用のある
フッ素が含有されておりますが、実はこのフッ素が
チタンにとって大敵で、フッ素存在下ではチタンが
腐食することが知られております。

フッ化物添加歯磨き粉を用いて長期間ブラッシングを
行っていると、チタンに腐食が生じてインプラント表面が
粗ぞうになり、プラークや細菌が付着しやすい表面性状に
なる可能性があるのです。

よって、インプラントを長期にわたって使用するためには
細菌感染を予防するための清掃、ブラッシングが
重要ですが、そのブラッシングの仕方によっては
インプラント周囲炎を引き起こす要因を増加させかねないので
フッ素含有の歯磨き粉の使用は避けたほうがよいようです。


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2012年12月 7日

丸橋ファミリー歯科の山本です。

今回は乳酸菌のお話です。

腸の内に善玉菌である乳酸菌がたくさんいると、食中毒をはじめいろいろな病気の予防につながることはご存知と思いますが、お口の中も同じです。善玉菌と悪玉菌のバランスがとれていると、口腔内の健康が維持されるといわれています。ただし、ヨーグルトなどに入っている乳酸菌は腸内細菌ですので、口腔内に住む乳酸菌を摂取することが必要です。
興味のある方は丸橋歯科においで下さい。
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2012年12月 4日

12/8(土) 良い歯の会のお知らせ

みなさん、こんにちは
歯科助手の近藤です。

今年も残りわずかになりましたが、いかがお過ごしですか。

さて、今週末の12月8日の良い歯の会では、「良い咬合をつくるために」と題しまして、
矯正治療についてお話します。お話しします。
小児矯正だけでなく、成人の方の矯正治療についても詳しくお話ししますので、興味のある
方は、ぜひ参加してみてください
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2012年11月25日

軽井沢講演会にて

みなさん、こんにちは。
全人歯科の堀口です。
朝晩めっきり冷え込んできましたが体調などは崩されてないでしょうか?

先週、私は軽井沢公民館にて歯科治療相談会に参加しました。 
肌寒い中、大勢のかたに参加していただき、誠にありがとうございました。
院長先生やインプラント外科の辻本先生の講義の後、短時間ながら会場のかたと歯科相談
させていただきとても有意義な一日となりました。
参加させていただいて、東京、中之条町そして今回の軽井沢と場所は違えど歯の悩みまたそこから派生した全身症状について悩まれているかたのなんと多いことか!
東京にもまた長野にも多くの歯科医院があるにもかかわらずその治療が患者様にとっては
不十分なんだなと痛感しました。
今回も以前にもご紹介させていただいたバイトトライにて元気になったみなさん、高崎でおまいしております。

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2012年11月20日

治療の結果は偶然でなく、必然

 
みなさん、おはようございます。丸橋全人歯科の海老澤です。

立冬を過ぎ、朝晩はかなり冷え込んできました。
風邪などひかぬように、体調管理には十分気を付けましょう。




 
 高崎から見た今朝の浅間山。運動不足解消のために、最近、自転車で通勤しています。
空気は、湿度が低く澄んでいて、美しい青空が広がっていました。
真ん中に見えるのは浅間山で、すっかり雪化粧をしました。

 さて、以前にもブログに書きましたが、当院では根管治療に非常に力を入れております。
根管治療は、歯科治療の中できわめて基本的な治療です。虫歯などで歯に痛みを生じた場合、歯の中にある神経(歯髄)をとって、歯根の中を完全にきれいにし、薬を詰める治療を行います。この一連の治療を根管治療といいます。
 
 しかし、根管の直径は非常細く、また中が直接肉眼で見えないので、根管治療は繊細で難しい治療なのです。毎日多くの患者さんを診察しますが、すべての歯にパーフェクトな根管治療がなされていることはほとんどありません。
 
 下に示すレントゲンは、一般的な患者さんのレントゲン写真です。



 根管治療をした歯には、レントゲン上で白く薬が見えるはずなのですが、
この患者さんの根管治療した歯には薬がほとんど入っていません。
このような状態の歯は、中から腐敗していき、歯茎の痛みや腫れが起こり
ついには抜歯に至ります。

 

 このレントゲン写真は、当院で根管治療矯正治療を行った患者さんのものですが、
根管治療をしてあるすべての歯は、歯根の先端まで白い薬がしっかりと詰まっているのが分かります。
このような治療は、決して偶然できるものではなく、日々技術の研鑽をしていかなければ、治療精度の維持は難しいのです。
 
 当院の歯科医師は、みな根管治療を得意としていますので、根管治療でお悩みのことがあればなんでもご相談ください。
  

 

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2012年11月 8日

「良い歯の会」 軽井沢講演会

こんにちは。
丸橋全人歯科 亀井です。

今週末の11月11日(日)軽井沢
「良い歯の会」の講演と歯科治療相談を行います。


院長先生と口腔外科の辻本先生が咬みあわせバランスやインプラント治療を豊富な実績と
裏づけをもった、興味深い話を聞いていただく予定です。

特にインプラント治療については、テレビでの一連の報道以来、質問や疑問の声が絶えません。そこで安心してインプラント治療を受けるための知識を得る絶好の機会と言えます。
当日は、5名の歯科医が無料でさまざまな治療の相談に応じる時間も設けています。
お気軽にこの機会をご利用下さい!!
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2012年11月 6日

毎週第二土曜日は「良い歯の会」

 みなさん、こんにちは。歯科衛生士の真下です。

 近頃の朝晩の冷え込みは、秋を通り越して冬を感じさせる気温になりましたが、
風邪などお引きではないでしょうか?


 院内のお花飾りも、紅葉に変わりました


 さて、今週末11月10日の良い歯の会では、歯周病と食事についてお話します。
良い歯の会で正しい食事方法を学び、歯周病にも寒さにも負けない身体を作りましょう。
 ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。 

 

 
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2012年11月 3日

先日来院したインプラントのトラブルに苦しむ患者さん

 こんにちは。 辻本です。
 
 朝晩は10℃前後と冷え込んでまいりました。
自転車通勤をする私にはちょうどよい気温です。
当院の海老沢先生も自転車通勤を始めました。刺激された私は、晴れていれば
週5回の自転車通勤を敢行しています。
車に比べて渋滞のストレスがかからない自転車はいいものです。
以前なら翌日に疲れを引きずっていたのですが、具だくさん味噌汁を夜、朝と食
べるようになってからは、連日の自転車通勤でも不思議と疲れを感じません。
ビタミンとミネラルの重要性を身をもって感じさせられます。

 さて、ここ最近インプラントのトラブルの方が多くお見えになりますが、先日来院
された例をご紹介します。 噛み合わせの不具合が原因で、治療が終わったその
日から噛みにくいだけでなく、体調が悪くなり、おまけに不眠症になっているのです。
 
これがその方の歯の状況です。みなさんはどう思いますか?
一見、比較的きれいに治療できていると思います。

 
レントゲンです 。レントゲンでのインプラントの治療の状況も長さ、太さが少し
不足なように感じますが、あまり問題はないように見えます。  ところが。。。




 患者さんに「噛んでください」と言うとこのような状況です。無理に下顎を後退さ
せて噛んでも、写真のように、すぐに奥歯に隙間ができてしまいます。前歯だけ
で噛んでいる状態です。噛むべき位置と作り物の歯の位置が合っていないので
す。 見た目も、レントゲンも問題ないから失敗ではない。ほとんどの歯科では
そう告げられるでしょう。しかしながら、患者さんが死ぬほど苦しんでいる(大げさ
ではありません)以上、これは完全にインプラント治療の失敗です。
こうならないように、仮歯で十分な噛み合わせの調整をしなければなりません。
噛み合わせが悪いと、健康にとって大切な睡眠をも奪うことになります。
 話は飛びますが、私が現在担当している女性で不眠症で治療を受けている方
がいます。彼女の病院には歯が気になって眠れないという方がたくさん来ている
そうです。ちなみにその方は噛み合わせをしっかり治すことでかなり不眠症状が
改善しています。
 
 噛み合わせは健康と切っても切れない関係があります。その噛み合わせを、
安定して保つためにインプラント治療はあるべきで、見た目を取り繕うことが
真の目的ではありません。
このようなインプラント治療のトラブルは、意外にも最も多いのです。
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2012年10月28日

歯ブラシの替え時について

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。

 今月から朝晩冷え込むようになってきましたが
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

 来年度から今まで休診だった第一、第三土曜日の午後
に診療を行うことになりました。
患者様にとってますますご利用しやすい医院になるよう
職員一同努力してまいりますので
お口の中のことでお困りの方は、気兼ねなく当医院に
ご相談にいらしてください。心よりお待ち申し上げます。

今回は、歯ブラシの替え時についてお話させていただきます。

 歯ブラシは、毛先の弾力(コシ)を利用して歯の表面に
付着したプラーク(歯垢)を擦り落とすのですが
毛先がひらいてしまっていると、歯の表面に
しっかりと歯ブラシの毛先があたらず、歯に付着した
汚れが落にくくなり、新品の歯ブラシと比較して
プラークの除去率が50~60%ぐらいまで低下してしまいます。
また、歯ブラシは毎日使用するため毛先の弾力性が徐々に
落ちていき、替え時の歯ブラシは新品の歯ブラシと比較して
プラーク除去率が20~30%低下すると報告されております。

  よって歯ブラシの毛先がひらいてしまった時や
見た目は新品と変わらなくても、長く使用していると
毛先の弾力性が低下してくるので一ヶ月ぐらいが
歯ブラシを替える目安になります。

 また、歯ブラシはお口の中の汚れや細菌を除去する道具
ですので、使用後はよく流水下で洗っていても
長期間使用していると徐々に汚れが
歯ブラシにこびりつき、落ちにくくなるようですので
衛生面を考慮しても約一ヶ月ぐらいで
歯ブラシを交換することをお勧めします。

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2012年10月22日

消費税がアップする前に自由診療による治療を終了することをお勧めします

丸橋連雀町歯科の青木です。

消費税

 去る8月10日、消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法が参議院本会議で可決され、平成26年4月には8%、平成27年10月には10%にアップされることが決まりました。

 保険診療は非課税ですが、インプラントや審美性の高いオールセラミッククラウン、メタルボンドなどの補綴物、矯正治療など、自由診療と呼ばれる治療は、残念なことですが医療行為であるにも関わらず消費税がかけられています。そのため上記の期日以降は、自由診療においては消費税増税分だけ患者さんの負担が増えることになります。

 多くの方が経験することですが、どうしても歯の治療は明日、明日と先延ばしにする傾向にあります。しかし、無駄に治療を先延ばしにすることは、歯や健康に悪いだけでなく、健康には直接関係のない出費を増やしてしまうことになります。歯が悪いのであれば放置することなく、是非この機会に歯科の治療を早めに終了していただきたいと思います。また、「今すぐには…」という方でも、事前にお声がけいただければ、治療の時期などに関してご相談、アドバイスなどをさせていただきます。

 ちなみにインプラントをして補綴物を入れる場合、簡単な症例でも最低3~4ヶ月以上はかかります。造骨治療が必要であったり、口の中が全体的に問題が有って、複数のインプラントを植立する必要が有れば、半年、1年と治療期間が延びていきます(もちろんそれ以上の場合もあります)。
 矯正治療の場合は普通1~2年と年単位の時間がかかります。

 治療期間は患者さんによってそれぞれ全く違うので、まずはご相談いただく必要がありますが、治療の必要性があるのであれば、消費税が上がる前に早め早めに対処した方が断然有利であることに間違いはありません。

 なお、自由診療に関するご相談は、丸橋全人歯科以外にも、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科でも随時受け付けております。どのようなことでもご遠慮なく、お気軽にご相談いただきたいと思います。

消費税アップ



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2012年10月19日

丸橋ファミリー歯科の山本です。

今回は妊娠と歯周炎についてお話したいと思います。

妊娠中はつわりのため歯みがきができなくなったり、食習慣が変わったりしてお口の中の状態が、悪くなりがちです。又細菌のなかには女性ホルモンを利用して増殖するものもあり、女性ホルモンの影響で歯肉が腫れたり免疫が低下することもあるため、妊娠中は歯肉炎が悪化しやすくなると言われています。
近年、歯肉炎が糖尿病、心血管系疾患などに関与することが指摘されるようになり、又妊娠中の歯周病が早産、低体重児出産の原因になるともいわれ、歯周病と全身疾患との関連が注目されるようになってきました。さらに、母親の口腔内細菌は子供にも伝播するため、無事に出産するためにも、生まれてきた子をムシ歯や歯周病から守るためにも、そして家族全員が健康で長生きするためにも、早めに治療することをお勧めします。
妊娠してからでは治療可能な期間(安全といわれているのは5~7ヶ月の間)も内容も限られるため、できるなら妊娠する前にしっかりケアしておくことが望ましいと思います。

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2012年10月12日

10月13日 定例「良い歯の会」のご案内

 みなさん、こんにちは。
 明日、良い歯の会で後半の発表をさせていただく富岡です。

 今回の発表の準備をする少し前に、日本が今年は世界一の長寿国になれなかったことを
ニュースで知りました。
 一位となった香港について調べてみると、食事の習慣など、一昔前の日本と似ているところがあり、
日本の昔ながらの文化を大切にすることの必要性を感じました。

 そのあたりの内容を含めて、食生活を主にした虫歯予防と、当院で行っている虫歯治療について
お話する予定です。

また、 明日の良い歯の会の試食は、栗ごはんと具だくさん味噌汁、切り干し大根の煮物を予定しております。
ふるってご参加ください。
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2012年10月11日

”かみ合わせ体験コーナー”から思うこと・・・

みなさん、こんにちは丸橋全人歯科の堀口です。

さる9月30日に行われた東京講演会も大盛況のうちに幕を閉じました。
私も咬み合わせ体験コーナーにて多くの方と接することができ、大変有意義でした。
これを読まれている方のなかにも実際いらっしゃって体験コーナーにて以前ご紹介したバイトトライをされたかたもいらっしゃると思います。結果はいかがでしたか?
短時間でしたので体の反応しやすい人そうでない人いらしたかと思います。

終日私も様々なかみ合わせに対してのみなさんのお悩みをお伺いするにとても多かったのが
お口の悩みを解決するためにいろいろな歯医者さんを転々とし、結果未だに解決されていないこと・・・訴えに対して聞く耳をもってもらえないこと・・・都内にどこかよい歯医者はないかということでした。

よその歯科医院の治療についてどうこう申しあげられませんが、ただ言えるのは良い歯科医院
を求めて右往左往するくらいなら一度時間をつくって頂いて歯科治療すべての領域でハイレベルにある丸橋全人歯科に来ていただきたいということです。
地理的には遠くても今抱えるお悩みを解決するのは一番近道であると思います。

すでに東京講演会に参加された方の多くが患者様としてすでに当医院を受診されています。
是非お口にお悩みを抱える多くの皆様の受診をお待ちいたしております。

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2012年10月 3日

2012東京歯科無料相談会

 みなさん、おはようございます。
 丸橋全人歯科の海老澤です。

 日曜日に学士会館で開催した相談会には、多くの方にご参加いただき
ありがとうございました。

 

 矯正治療、インプラント、咬み合わせなどのミニ講演のほかにも、
口臭測定や骨密度測定、虫歯菌観察、咬合力測定、咬み合わせ体験など
たくさんの方々に利用していただくことができ、有意義な一日でした。

 
 
 歯科相談では、今までに受けた治療に対する不安や、今後どうしたらよいかなどの
アドバイスを受けに来られた方が、非常に多くいらっしゃいました。
 
 その中でも、特に印象に残っている相談は、歯が破折しているので大学病院に相談に行ったところ、話すら聞いてもらえなかったという相談者の方がいました。
 例え、診療で忙しいとはいえ、患者さんの悩みや問題を解決するのが私たちの使命です。
場合によっては、治療をしなくても話をするだけで問題が解決することもあることを忘れてはいけないと改めて思いました。

 相談会では、治療は一切行いませんので、悩み事を聞いて差し上げる時間が十分に取れます。今回の相談会でも、歯でお困りのたくさんの方々のお役にたてて、充実したイベントでした。



  
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2012年9月30日

丸橋歯科 歯の健康展と歯科無料相談 いよいよ開催!!

丸橋全人歯科 亀井です。

先ほど、歯の健康展と歯科相談会の設営が大まかに終わりました。
あす、最終確認後に、いよいよ開催です。

今回は、一つの部屋にミニ講演や展示、相談を設けていますが
うまくまとまったと一同感じています。

あとは、皆様の来場の妨げにならないよう天候を祈るばかりです。

会場では、気軽に何でも質問して下さい。また、”ブログみたよ”でも
声をかけて頂ければ私たちの励みになりますのお願いします!

会場内での無料測定コーナーではあなたの骨密度や咬合力が計れますのでぜひ試してみてください。
もちろん、歯科無料相談や展示、ミニ講演など来場して得するコーナーばかりです。
予約の必要はありませんので、お気軽にご参加下さい。


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2012年9月25日

無料相談会でお待ちしております

丸橋連雀町歯科の青木です。

今週末の日曜日は、東京の学士会館にて「歯の健康展と歯科無料相談会」が開催されます。私も歯科無料相談会をお手伝いさせていただきます。
どなんことでも歯に関するお悩みがあれば、お気軽に「歯科無料相談会」にお越し下さい。学士会館会場にてお待ちしております。

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2012年9月19日

もうすぐ 「良い歯の会」 歯の健康展と歯科無料相談会です。

みなさま
こんにちは。丸橋全人歯科 亀井です。

9月30日の学士会館での
「良い歯の会」
歯の健康展と歯科無料相談会
も、あと10日程になりました。
スタッフ一同着々と準備を進めています。

今回は、イベント会場を一ヶ所に集約して、歯科治療の相談コーナーや展示説明、
ミニ講演と大変にぎやかになると思います。
 
また、ミニ講演では 新刊「いのちを見つめて 歯から治す」 (農文協)
の出版記念ミニ講演もあります。 

もちろん、歯科治療相談、パネル展示など、歯科医師や歯科技工士をはじめ
スタッフ一同が丁寧に説明します。
歯と全身との関わりや、食事改善による歯周病の改善、
インプラントの実物展示など、必ず見て知って得することがあるはずです

ご家族、お知り合いお誘い合わせの上、ぜひご来場下さい。


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2012年9月17日

東京相談会、インプラントの悩みがあれば、お気軽にお越しください。

みなさんこんにちは。 辻本です。
今日は台風の影響で風が吹き、少し過ごしやすい一日でした。
台風のエネルギーはすごいですね。これだけ離れているのに、湿気とともにかなりの
エネルギーが運ばれてくるのを感じます。
幼少時代に、台風の目に入って空を見上げると、押しつぶされそうな巨大なエネルギー
を感じたことを思い出します。

 さて、先日お話した、相談会にお見えになった格安治療を受けた患者さんです。

15本のインプラントを埋入されています。結論から言うと、すべてのインプラントが
動揺してダメになっています。処置後一年と経っていないうえ、処置後から噛み合
わせの違和感がかなりあるのです。
 
左側だけ除去しました。できるだけ使う予定でしたが、左に残る2本も除去になる
でしょう。そもそも、骨に着きの悪い機械研磨(インプラントの表面がつるつる)の
インプラントは今は使われていません(そのはずです)。しかも、右上の一番端の
半透明のインプラントはサファイヤインプラントで、20年も前のインプラントで予後
は悪いのです。一年前に使用したとはとても信じられません。
 
お口の中です。青い線が本来歯が生えているべき場所です。
みなさんは 「少し違うだけじゃないの」 とおっしゃると思いますが、
これがどうしょうもないほど悪い位置なのです。
お口の中を見る前に、初めてこの方とお話した時、何を言っているか理解でき
ませんでした。
「上下全体にインプラント治療を受けて、左上は入れ歯になっています」
とおっしゃるのです。 
上は入れ歯??? どんなインプラント治療??? と思ったのです。
上のような状況を見て理解できました。
 
この銀色のインプラント部分に入れ歯をひっかけないと、被せものでは上下の歯
がすれ違いすぎて無理なのです。さらに、お口をあけると骨が近づいて当たって
しまいます。お気の毒に、残る歯も歯茎が赤く腫れて歯周病になっています。
本来インプラントは残る歯を守るべきなのに逆に壊すことになっています。  
噛み合わせが悪いからです。
 

 インプラント後に、噛めない、痛い、肩がこる、顎が痛い、姿勢が狂った等の問題
が出ているとしたら、何か問題があります。
9月30日日曜日に、東京の学士会館で、歯科相談会を行います。レントゲンを持参
できるようであればお持ちいただければかなり詳しく、的確に問題点と解決策をお
示しできると思います。お悩みがあれば、ぜひお越しください。
 
 お待ちしています。
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2012年9月14日

「良い歯の会」 ミニ講演のお知らせ

「良い歯の会」歯の健康展と歯科無料相談会でミニ講演を開催します。

ミニ講演スケジュール
10:30~ 「矯正治療で変わる心と体」      
       丸橋全人歯科総合診療部長    海老澤博 
   
11:30~ 「-歯の不安を解消できる-
     安心して受けるインプラント治療の実際」
 
     日本口腔外科学会専門医、 日本インプラント学会専門医 辻本仁志

13:30~   「いのちを見つめて歯から治す」出版記念ミニ講演           
     「私の40年の観察と診断法」 
     良い歯の会」主宰、丸橋全人歯科院長       丸橋 賢  
   
14:30~ 「良い咬み合わせは健康長寿の源」
     日本全身咬合学会認定医  日本顎咬合学会認定医  亀井琢正

当日は当院の各先生方が専門分野を中心に分かりやすくためになるお話を企画しています。
また、丸橋院長が9月26日発売の新刊「いのちを見つめて歯から治す」(農文協より)を記念した講演も予定しています。(会場内の席に限りがありますご了承下さい)
皆様の参加をお待ちしています。予約の必要はありません。直接会場にお越し下さい。

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2012年9月13日

「良い歯の会」で 歯周病相談

高崎は暑い日が続いていますが。

皆様お元気でしょうか。

丸橋ファミリー歯科の山本です。

 

診断室や治療の相談会などで、歯周病で悩んでいるという声をよく聞きます。

ひとくちに歯周病といっても、いろいろなタイプがあることをご存知ですか?

比較的簡単に直るものから、生活習慣まで改善しないと治らないものまで、さまざまです。 

 

簡単に治るものは、ただ単に歯磨きをサボったタイプ、かぶせ物が悪くてその歯だけ悪化してしまったタイプなどがあり、難治性のものには、食事等生活習慣が原因で、貧血、高血圧、動脈硬化、糖尿病などにかかり、体の抵抗力がなくなって顎の骨の破壊が広範囲に進行してしまったタイプなどがあります。

治すには、原因を正しく見極め適切な治療をする必要があります。

さあ、あなたはどのタイプですか?

 

気になる方は 930日の東京神田の学士会館での「良い歯の会」歯科無料相談会においでください!

 

歯周病をタイプ別に解説したパネルでスタッフが説明したり、歯科医師が無料で歯周病について相談に応じます。

ぜひ お気軽にお声かけくださいね。 
  

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2012年9月 9日

口の中は細菌がいっぱい。


こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。
まだまだ暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 今回は、9月30日に当院が開催する東京講演にて
無料で受けられる位相差顕微鏡検査についてお話させていただきます。

 海に浮かんだクラゲのように、屈折率が近いもの同士だと
輪郭がぼやけて見えにくいように、液体中の微生物を観察する
場合も同様でいくら倍率を上げても対象物が背景に溶け込んでしまい
はっきりと観察できません。
 このような場合、通常は染色法を用いますが細菌が死んでしまう
という欠点があります。

 そこで、生きた状態で細菌を観察するために開発されたのが
位相差顕微鏡で、物体が光の波長に与える位相のずれ(屈折率の差)を
明暗の差として捉えることにより、くっきりとした輪郭を
観察できるのです。

 う蝕や歯周病の発病の原因として、常に問題になっている
歯垢(プラーク)は、歯の間や歯と歯肉の境目など淀みが
生じやすい場所に形成されやすいのですが
その容量の70%は、細菌で占められており
プラーク1mgあたり約1億個もの細菌が含まれている
といわれてます。

 日常よく歯を磨いていると思っていても
口の中は細菌が沢山生息してますので
ご自身の口の中に存在する細菌の状態を
確認し、日々のお口の管理に役立てていただけたらと
思いますのでぜひ、お誘いあわせのうえご参加
ください。
 職員一同心よりお待ち申し上げます。

 
 口腔内細菌の画像 
  


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2012年9月 4日

定例 良い歯の会のお知らせ

みなさん、こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
まだまだ、暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
高崎も朝晩はいくらか過ごしやすくなって参りました。

さて、今週末9月8日(は定例の良い歯の会があります。
前半は丸橋先生が「環境と人間の生き方を考える」をテーマに講演されます。
後半は私が「咬合治療と矯正治療で治す歯の咬みあわせ」についてお話する予定です。

矯正治療後の患者さんに、治療前後の身体的・精神的変化をお聞きすると、多くの患者さんが、歯並びが良くなることで自分に自信がもて、精神的に前向きになるということをお話してくださいます。歯並びが良くなることは、見た目だけでなく、咀嚼などの機能的にも、精神的にも良い作用があるようです。

良い歯の会への皆様のご参加をお待ちしております。
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2012年9月 3日

あなたもやってトライ!! バイトトライ!!

みなさん、こんにちは
丸橋全人歯科の堀口です。今回もよろしくお願いします。

さて、来る9月30日毎年恒例の丸橋全人歯科の東京講演(歯科相談会が行われます。
昨年も大盛況でしたが、今年も多くの来場者がいらっしゃるのではと今から楽しみです。
毎年のことながら歯のことで悩まれている方の多さに驚かされます。
去年、私は初めてバイトトライ体験コーナーを任されました。
バイトトライとは簡単にいうとガーゼ、シリコン印象材等を用いてかみ合わせの補正をすることです。
 
今現在、あるいは過去に歯科治療をうけたものの全くかみあわせのことを考えられずに被せものをいれられたためにかみあわせが悪くなってしまっただけでなく、全身症状までもかかえててしまっている方が大勢いらっしゃいました。
その多くがバイトトライを通じ歪んだ体の姿勢が真っ直ぐに改善し、全身症状の変化をも実感
されているようでした。

今回も私はバイトトライ体験コーナーを務めます。
このブログを読まれている方、簡単な歯科材料でたちまち肩こりや腰痛といった全身症状が改善してしまうこのバイトトライって興味ありませんか?
あなたの本当のかみあわせを知りたくありませんか?
是非当日お待ちしております。
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2012年8月30日

歯科治療 無料相談会

こんにちは
丸橋全人歯科 亀井です。

今年も『良い歯の会』 の東京出張イベント
歯の健康展と歯科無料相談会を開催します
 

とき: 9月30日(日) 9:30から4:30
ところ: 東京神田 学士会館(メトロ神保町駅そば)

毎年、大勢の方が訪れ、歯科医師が歯の悩みの相談に応じています。
診療室ではなかなか聞けないことや、インプラントや矯正、咬み合せなど専門的な分野まで
専門知識をもったドクターが相談しますので、安心して何でも相談くださればと思います。

例年多いのが 大学病院へ行ったが治療の解決策が見つからない。咬み合わせを治してくれる先生が見つからない などです。

今回の相談会もインプラントから咬み合せ、歯列矯正など専門的な知識のあるドクターが
あなたの歯の悩みの解決策を提示します!!

無料ですのでこの機会にぜひご活用下さい。
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2012年8月14日

先日来院したインプラント治療の失敗例

 みなさんこんにちは。 辻本です。
8月ももう半ばというのに、まだまだ寝苦しい夜が続いています。
私は当院お勧めの具だくさん味噌汁で、体力を消耗する夏場を乗り切っています。
「良い歯の会」ホームページで確認できますので、ぜひ訪れてみてください。

 さて、インプラントのトラブルですが、神経麻痺と並んでよく出血が取りざたされてい
ますが、場所による骨の形や血管の走行など、常識的な知識があり、無理な手術を
行わなければ、通常大出血に至ることはありません。出血のトラブルがあった例をよく
聞くと、骨を打ち抜いてインプラントを固定しようとするなど、歯科医師が特殊なやり方
にこだわった例のようです。
出血に関しては、最近心房細動等の全身的な要因で、血液がさらさらになるお薬を飲
んでいる方が多く、このような方でインプラントを希望される例があります。抜歯やイン
プラントなどの口の中の手術ではこれらの薬を止めないで行うことが常識になっており、
局所の止血材等を使って止血するようにしています。
口の手術は成功しても、薬を止めたために脳梗塞等で命を落としては何にもなりませ
ん。

 新聞や雑誌等で取り上げられているインプラントのトラブルは外科手術に絡んだもの
が多いですが(口腔外科関係の意見を聴いているものが多いので仕方ないですが)、
私のところに実際にお見えになる、インプラントのトラブル例で圧倒的に多いのは補綴
(かぶせもの)物の問題によるものです。治療したものの、うまく噛めない、体調が悪い、
あるいは1年で動揺する(噛み合わせの力の問題がある例が多いです)といったもので
す。
先日お見えになった方も、都内での格安のインプラント治療を受け、十数本のインプラ
ントが、一年でほとんどすべて動揺していました。よくお聞きしていると、近所のお知り
合いの方10人くらいと一緒に治療を受けられ、みんなが具合が悪いということでした。
お知り合いに紹介したこの方は、困り果てて憤りを感じていました。
都内で格安のインプラントによって医院経営をするには数をこなさねばならず、やはり
こういうことになるのかと思わされました。インプラントをさっさと埋入して、さっとかぶせ
ものをしてしまうという治療です。
年間1000本を超えるインプラント治療は、噛み合わせまで一人でこなせる量では到底
ありません。相応な人数の歯科医師を含むスタッフとの協力が必要になってきます。
これを、一人でやれば噛み合わせに関知しない、医療と呼ぶには程遠い治療になってし
まいます。 
 
 次回はトラブル例を具体的にお示しします。

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2012年8月 8日

ホワイトニング

丸橋連雀町歯科の青木です。

 先日、50代後半の男性の方からホワイトニングに関してのご質問があり、しばらく前から前歯の色を気にされていたということで、ホワイトニングをしていていただくことになりました。

 私の方からはあまり積極的にお薦めはしなかったのですが、歯を少しでも奇麗にしたいという強い願望が有り、是非やりたいとうことでした。やはり年齢や男女を問わず若々しい奇麗な歯でいたいということは皆の願いなんですね。それを再認識しました。

 ホワイトニングには歯科医院で行うオフィース・ホワイトニングと歯科医の指導のもとに自宅で行うホームホワイトニングの二つがありますが、当院ではホームホワイトニングをお薦めしています。

 オフィースホワイトニングは特殊な薬剤を歯に塗り、それに紫外線などの光を当てて短時間に歯を白くする方法ですが、即効性がある分歯に対する刺激性も強く、知覚過敏尾などが出やすいという短所もあります。

 いっぽう、ホームホワイトニングは刺激性のより少ない薬剤を使って自分のペースに合わせ、自分が納得するまでホワイトニングを行うことができます。また効果の持続性もオフィースホワイトニングよりも長いとされ、一般的に費用もオフィースホワイトニングよりも安価のようです。


ホワイトニングキット

 ホームホワイトニングを行う手順ですが、
 まず、歯科医院にて自分の歯列にあったマウスピースを作ります。


ホワイトニングトレー

 自宅にて、マウスピースの歯を白くしたい部分にホワイトニングジェルを塗布し、  数十分から長くても2時間程度マウスピースを歯に装着して過ごします。
 これを自分のペースに合わせて2週間ほど続けます。


 ホワイトニングは多かれ少なかれ知覚過敏になりやすいこと、ホワイトニング期間中は着色の原因になりやすい食物(例えばコーヒー、赤ワイン、カレー、タバコなど)は控えなければならないことなど、注意点がいくつかあります。  また、虫歯の治療などで以前行われた充填物や補綴物(被せもの)などの人工物は白くなりませんから、注意して下さい。

 以上、ホワイトニングのお話でしたが、歯の変色の原因はさまざまあり、それによって治療法も違ってきますから、何か歯の色の悩みがある場合は、まずはご相談下さい。 丸橋連雀町歯科にてお待ちしております。

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2012年7月28日

歯が溶ける酸蝕症について

 

こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。
暑い日が続きますが皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 今回は、酸蝕症についてお話させていただきます。
歯は、人体の中でもっとも硬い組織なのですが
酸に弱く、触れ続けると脱灰(歯の中に含まれているミネラル成分が溶け出すこと)
をおこしその結果軟らかく脆くなり崩壊していく性質があるのです。

 酸によって歯が損傷される疾患で、一番多いのはむし歯です。
むし歯は、口の中の細菌が歯の表面に付着し食物残渣などを
栄養源にし、その結果産生された酸により歯が脱灰し
崩壊していく疾患なのですが、酸蝕症は同じ酸により歯を
崩壊させる疾患で、口の中の細菌が関与しないのが特徴的なのです。

 酸蝕症は、揮発性のある強い酸性薬品を取り扱う職場の労働者が長期間
さらされることにより生じたり、逆流性食道炎患者さんでは、強酸である胃液
の逆流により歯の脱灰が起こることが知られていますが、必ずしも特殊な疾患
では無いのです。と言いますのも果物などの酸性食品や酸性飲料の不適切な摂取習慣に
よっても生じることがあるからなのです。

 食品などに含まれる酸蝕症を引き起こす要因は、食品のPH、食品中の酸の量
中和するのに必要なアルカリの量、歯と酸の接する時間などがあげられ
健康食品で話題になっている食酢は、一般的な炭酸飲料と比較して飲用した際に
中和するのに必要なアルカリの量が多く(表1)、口の中で歯が酸にさらされる時間が
長くなるため単独で飲用した時は、飲用後水で口をゆすいだり
食酢を水で希釈して飲用することが勧められております。

また、同じ果汁であってもコップから飲む場合とストローを使用する場合では
歯と酸が接触する時間が異なり、ストローを使用するだけで歯が酸に接触
する時間が短くなると報告されております。
 
食酢や果汁など必ず毎日摂取される方で、下の写真のように歯の表面にクレーター状の
欠損が認められるようならば、一度歯科医院を受診されることをお勧めします。
 
只、口の中は常に脱灰と石灰化を繰り返し
恒常化し安定しており、酸性食品は
危険な食品では無く、健康食品とされているものが多いこともあり
あえて避ける必要は無く
人類には欠かせない食品であることを付け加えさせて
いただきます。

              ①酸蝕症の歯

 


②表1.酸性飲料のpHと中性化に必要なアルカリ量

 

H

中性にするのに必要なアルカリ量(mmol OH-/I to pH7.0

コカコーラ

2.6

34

スプライト

2.64

36.2

白ワイン

3.7

70

グレープフルーツジュース

3.2

218

オレンジジュース

3.7

109.4

ビネガー

3.2

740.8

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2012年7月19日

歯科金属③

こんにちは、全人歯科の堀口です。
毎日暑い日が、続きますが、体調はいかがですか?
普段、私は暑い日中は病院内での仕事ですので比較的快適に過ごしています。

今回のブログも私がみなさんのお口の中にいれさせて頂いている歯科金属のお話です。
前回までは主にお口を開いて見える箇所にいれることの多い白く加工された金属でしたが、
今回は奥歯にいれることの多い金属です。
 
当医院で使用されている歯科貴金属は、PG、WG(38%、22%)があります。
その組成は
PG(金55%、白金3%、銀26%、パラジウム4%、銅11%・・・)
WG38%(金38%、銀32%、パラジウム14%・・・)
WG22%(金22%、銀40%、パラジウム18%・・・)
ちなみに保険治療に用いられる金属は
パラジウム合金(金12%、銀50%、銅15%、パラジウム20%・・・)です。
比較してもわかるように
我々の用いる合金は圧倒的に貴金属の%が高いため
耐食性や耐変色性、また金属の毒性や金属アレルギーの為害性など通常の歯科合金
より優れています。
写真で見ると同じ様であっても似て非なるものといえます。
自信をもってお勧めしたいと思います。
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2012年7月10日

歯並びの形態

みなさん、こんにちは。全人歯科の海老澤です。

今日は、歯列の形態についてのお話をします。
歯並びはヒトそれぞれですが、本当に理想的な歯並びをしているヒトはごく僅かです。
多少のイレギュラーのある人がほとんどでしょう。

現代日本人は、縄文人と弥生人の形質を両方備えていますが、特に弥生人の形質的特徴を
多く引き継いでいると考えられています。
弥生人の前歯は、アジア人の中では一般的に大きく、この大きな歯に適した歯列形態はU字型です。

歯並びは、遺伝的な影響を受けますが、それ以外にも後天的(出生後)な原因によっても影響を受けます。
特に重要なのが、舌と唇や頬などの筋肉や軟組織による影響です。通常、舌はリラックスした状態では上あごの口蓋に接しています。
しかし、舌の機能異常により喉の方に下がった低位舌の状態では、歯列を内側から支える力が弱く、歯列形態がV字型やG型(ギター型)になります。
低位舌は、歯列不正の原因になるだけでなく、気道が狭くなり酸素を取り込む量が少なくなるので、頭痛・昼間の眠気や集中力や記憶力の低下など、さまざまな不調を起こしやすいと考えられます。
歯並びは、見た目以上に、さまざまな影響があるのです。


矯正治療前。V字型の歯列形態をしている 。
  
矯正治療後。U字型の歯列形態。
モンゴロイドにはこのような歯列が適している。
  
  



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2012年6月28日

中之条町 出張講演と歯科相談

 
丸橋全人歯科 
亀井です。

はっきりしない天候が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ジメジメした日が続く6月は、どういうわけか、歯が腫れてくる人が多いように思います。
自律神経が乱され免疫が低下するせいか、菌の繁殖が活発になるせいでしょうか。

お知らせです。
7月8日 日曜日に群馬県中之条町文化会館で(開場9:30から)
「良い歯の会」主催講演歯科治療相談会を行います。

講演は当院口腔外科の辻本先生による「健康長寿は良い咀嚼から」と題して
噛む効能、から丈夫な骨をつくる食、最近報道でも良く取り上げられるインプラントの
本当のところ、など分かりやすくためになる内容を企画しています。

また当日は、歯科無料相談も行います。(11:00~12:00まで)
なかなか聞けない歯の悩み、疑問を、丸橋歯科の歯科医がお答えします!!
噛めない入れ歯の悩み、歯周病、インプラントなど、治療について何でもお気軽に
ご質問下さい。
参加はもちろん無料です。
ぜひ、
お誘い合わせの上ご来場下さい。


また、同様な講演をご希望される方は「良い歯の会」027-323-9524あてにご連絡くだされば、喜んで協力します。
あわせて、活用下さい。

 

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2012年6月19日

歯石、取ってますか?

丸橋連雀町歯科の青木です。
今回は「歯石」について書きたいと思います。

 下顎の前歯は口の中でも特に歯石が付きやすい場所であることをご存知ですか。 下の写真は下顎の前歯に歯石がびっしりと付いている写真です。



 下の前歯、特に内側が歯石が付きやすい場所ですが、それはすぐそばの舌の根元に、唾液腺の開口部があることが関係しています(舌下腺)。
 歯石はネバネバした歯垢(プラーク)に唾液のカルシウム成分などが沈着してできます。下顎の前歯はちょっと油断して歯磨きをさぼるとすぐに歯垢が歯石になってしまいます。

 下が歯石を取った後の写真。

 あれだけ歯石が付いていたので、よっぽど歯周病が進んでいるかと思いきや、歯槽骨の吸収も少なく、すぐに健康な歯茎に戻ってしまいました。もちろん一部赤い歯茎の炎症はありますが、非常に軽いものでした。
 これは丸橋式の歯周病の分類では「口腔内不潔型」の歯周病で、口腔内には問題があっても体質的には健康なので、歯周病が進行しにくく、歯石除去をして口腔内を清潔にするとすぐに回復してしまう、そのようなケースです。


 いっぽう、次の写真(↓)は前の写真と比べると歯石の量は断然少ないのですが、歯と歯茎の間の「歯周ポケット」の中に黒く変色している歯石が顔をのぞかせています(矢印)。

 このような歯と歯茎の隙間に入り込むようにできる歯石はあまり良い歯石ではありません。歯石とは本来白いものですが、歯茎から出血した血液と一緒に固まって黒くなっています。放置すると歯周ポケットがどんどんと深くなって、歯石も後を追うように歯の根元に向かって延びていきます。仕舞には歯槽骨を破壊して歯がグラグラになってしまいます。


 このように歯石の付き方も、歯周病のタイプも人によって違いがあります。
 たかが歯石と軽く考えないで、一生歯を大切にするために、歯石が気になったら是非お近くの丸橋歯科を受診して下さい。

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2012年6月13日

インプラント治療、本当は安心

 みなさんこんにちは。辻本です。
紫陽花が美しい花を咲かせる季節がやってまいりました。
梅雨空に紫陽花、日本の四季は本当に風流ですね。
 さて、先日読売新聞にインプラントの不安をあおる記事が掲載されていました。
確かに技術の稚拙な歯科医師が、歯科の技術を十分習得しないままに、インプラ
ント治療に手を出し、事故が多いのも事実かもしれません。
しかし、要するに技術の問題で、手順を踏んで治療をしていれば事故はほとんどな
いと言ってよいのです。
記事には ”インプラント治療で障害421件、麻痺4割” と見出しがありましたが、
「インプラント治療を受ける方の4割が神経麻痺を起す」と誤解されかねない見
出しです。そう理解した方がいるとすれば、それは大きな間違いです。
 神経麻痺にもパターンがいくつかあり、インプラントが神経を横切ったり、目に見え
る太い神経を切ってしまった場合は、時間をおいても治りにくい、かなり重症な神経
麻痺が生じてしまうでしょう。神経までの距離がない、極限的に難しいケースを除い
て、熟練した術者が手術を行えば通常は起こり得ないトラブルです。しかも、こ
のような神経の麻痺は下顎のインプラント手術にしか起こりません。極限的に難
しいケースでは術者から事前に説明があるでしょうから、そのうえで手術を選択すれ
ばよいと思います。
一方で、造骨手術をしなければならないケースでは、手術で切った場所自体がしび
れたり(これはどうにも仕方がない)、難しい造骨例では、骨の設置操作によってしび
れが出る場合があります。
その頻度は数パーセント以下で、通常ほとんどのケースで、早いうちに治ります
ただ、麻痺が起こったケースのさらに数パーセント程度は、治癒に時間がかかる場
合があります。
 神経の麻痺は、感覚神経の麻痺で、基本的な知識のある歯科医師が手術を行
えば運動神経の麻痺がおこることは通常ありません。つまり、顔の変形や口唇の
運動に異常をきたすことはありません
。麻痺は、無感覚(麻酔をしたような感じ)か
らピリピリした感覚へと変化し、やや鈍い感覚から異常を感じなくなるという経過をた
どります。
やや障害が強い場合は手術後の痛みのような灼熱感からピリピリ感に移行する場合
もあります。 その手の専門書に載っているとおりです。
 いずれにせよ、神経麻痺が生じる例は事前にわかりますから、手術を受ける歯科医
師と相談の上、手術を受ければよいと思います。
説明がなく「大丈夫、大丈夫」と自分を過信するドクターは危険だと思います。
やみくもに怖がるのではなく、要は、インプラントの恩恵とリスクについて手術をする先
生に相談して治療を受ければ良いと思います。
残っている歯を残す、また姿勢や体調を整える上でインプラントはなくてはならない治療
法なんですから。

 次回は、新聞記事に掲載されていた他のトラブルについても解説します。
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2012年6月 2日

なぜ歯を磨く必要があるのか?

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。

先週より丸橋ファミリー歯科院長の山本先生が復職され
ファミリー歯科では、現在私含めて歯科医師2人体制で診療しております。

 今まで、なかなか予約が入れにくいとか待ち時間が長いなど
患者様には、大変ご不便をおかけしましたが、地域の皆様に
受診しやすく、お口の中のことで気軽に相談しやすい診療所
になるよう従業員一同努力してまいりますので、お口の中で
お困りのことがありましたら、ぜひ当院をご利用いただけましたら
と思いますのでどうぞよろしくお願いします。

 今回は、なぜ歯を磨かなければならないのかについてお話させて
いただきます。
食後、歯を磨くのはおっくうで、できればうがいだけですんだらと
思いますが、これはかなり難しいようです。
と言いますのも、細菌を守るためのバイオフィルムがあるためです。

バイオフィルムとは、台所や川の中の石の表面に付着したヌメリの
ことで、歯の表面に付着した歯垢(プラーク)も含まれます。
 歯の表面に付着した細菌は、菌体外多糖(ヌメヌメした物質)
を分泌しバイオフィルムを形成し、その中にむし歯や歯周病の原因となる
細菌をとりこみます。このバイオフィルムが、外部環境の変化や殺菌薬から中の
細菌を守るバリヤーとしての働きがあるのです。
 
薬剤に対してバイオフィルム内にある細菌は、バイオフィルム外にある細菌よりも
数百~千倍もの抵抗力を有していると報告されており、バイオフィルム内の
細菌を消毒するためにはかなりの高濃度の消毒薬が必要で
これだけの高濃度の薬剤は、口の中の粘膜をやけどさせる等の人体に
かなりの有毒なため使用は不可能なのです。
 
 この歯に付着したバイオフィルムの除去は、機械的に行うしかなく
歯ブラシによる歯磨きが一番効果的だといわれておりますが
自分自身の口の中のバイオフィルムを完全に取り除くのは
非常に困難なので定期的に歯科医院に受診され専門的に
除去されることをお勧めします。
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6/9(土) 良い歯の会のお知らせです!

今回虫歯について発表させていただきます加部です。
どのように虫歯ができ、その虫歯をどのように治療し、予防していけば良いのか。
また食事改善で健康な口腔内を手に入れる事ができるなど、お話していきます。

ぜひご参加下さい
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2012年5月23日

歯科の被せもの②

みなさん、こんにちは全人歯科の堀口です。
 
今回も前回に引き続き歯科の被せもののお話です。
全人歯科でも以前紹介したメタルボンド(陶材焼付け鋳造冠)の次に需要のある被せもの
ではないでしょうか? 
その名はレジン前装鋳造冠(FCr)です。

 
見ての通り被せものの一部にレジンが貼り付けてあります。見た目はメタルボンドには劣るものの機能性はむしろ優れた被せものと言えます。
この金属の特性は金属にレジンがはりついていることです。
これは金属でできたメタルフレームと硬質レジンは直接接着しないため、リテンションビーズと呼ばれる金属の凹凸をフレームの表面に付与し
機械的嵌合により維持力をもたせています。
レジンが色調変化を起こすなどといったデメリットもありますが、咬合面が金属のため咬合状態によってはメタルボンドよりこちらを選択せざるを得ない
患者様もいらっしゃいます。
みなさんも被せもののご相談の際はこの被せものの構造も考慮し御思案していただければと思います。


 

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2012年5月18日

子供の矯正治療

  みなさん、こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。
 通勤時に車窓から見る高崎の山々は、新緑の若草色と深い緑、そして木々に芽吹いた花々のコントラストが美しく、天気の良い日には陽の光を反射し、素晴らしい情景を描いています。

 さて、今回は、子供の矯正治療について書きます。
 ご存知の方も多いと思いますが、矯正治療は、歯に弱い力を加えて少しずつ動かし、悪い歯並びをきれいな歯並びにする治療法です。

 通常、矯正治療を受けるのは、児童期や青年期などの若い方が多いと思います。これは、歯の生え変わりの時期に、歯列不正が発現しやすいからです。
 特に多くみられる歯列不正は、前歯が凸凹したクラウディング(乱ぐい歯)という歯列不正で、歯の大きさに比べて顎の大きさが小さいため、歯が正常に並ばなくなるのです。

萌出したての永久歯は、歯根がまだ完全に出来上がっていなく、また、歯槽骨は柔らかく弾力があるので、若いヒトの歯は動くのがとてもスピーディです。また、かみ合わせの変化にもはやく順応するので、矯正治療時の痛みや違和感も比較的感じにくいようです。

次の写真は、小学校低学年のクラウディングのお子さんのもので、治療開始時と、治療1ケ月後に撮ったものです。  
           治療開始時                     治療1ケ月後

 小学生くらいのお子さんでは、このように、わずか1か月位の間に驚くほど歯が動きます。若いヒトは、それだけ骨や歯肉などの代謝が活発だといえます。
 成長期の適切な時期に、歯並びの不正を治すことは、その後の健全な成長発育に非常に重要です。

 歯列不正を放置すると、見た目の悪さもさることながら、かみ合わせに不具合を生じ、顎のずれや顎関節の不調、姿勢の歪み、肩こり・首こりなど、多くの問題を引き起こします。成長期に正しい歯並び、かみ合わせに誘導できれば、将来起こりうる問題を未然に防ぐことができるのです。

 もちろん、日頃の生活習慣、食習慣が大事ですが、もし歯並びに問題点を見つけたり、歯科検診などで指摘を受けたら、早めに専門医に相談することをお勧めします。

 


 


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2012年5月11日

オールセラミック インレー

こんにちは。 亀井です。

皆さん、ムシバの治療後に被せたりするオールセラミックって聞いたことがありますか?
歯科に詳しい方ならご存知だと思います。

オールセラミックとは、正確にはオールセラミッククラウンもしくはインレーと呼ばれるものです。名前のとおり、全てをセラミックで作成した被せたり詰めたりする物です。

 セラミックを精密に加工する技術がこの数年飛躍的に向上し、また強度もある程度の
物が出来る様になりました。今後従来の金属を使用していた詰め物、被せ物から次第にこちらに移行するとも考えられます。

下の写真は先日、大臼歯に装着したオールセラミックインレーです。
 
歯の中央部がムシバになり、従来のメタルインレー(金属の詰め物)でなく
審美的にも有利なオールセラミックで修復しました。まだ、奥歯の強度に耐えるセラミックの色に限りがありますが、今後はどんな症例でも見分けがつきにくい物になるでしょう。

今までも審美を考慮した材料としてハイブリッドレジンなどがありましたが、耐久性や強度に不安がありました。オールセラミックも登場した当初は様々な問題がありましたがメーカーの努力により驚くほどの進歩を遂げています。

もうひとつオールセラミックの良い点として、金属を使わない治療という点です。
最近では金属アレルギーの方も多く、メタルフリーの(金属を使わない)治療のニーズも増えています。
審美的でアレルギーのリスクがないオールセラミックはこれからの歯科治療の代表になるのではとおもいます。

オールセラミックでの治療をを行う場合は、適応する設計に制約がありますのでぜひ、ドクターと相談して選択することをお勧めします。




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2012年5月 5日

インプラント治療は本当に不安?

 みなさんこんにちは。 辻本です。
新緑が目にしみる季節がやってきました。
山々の美しい群馬県では、空気の澄んだ日は遠く、赤城山、榛名山の
新緑が目に飛び込んで来ます。 新緑を五感で感じつつ、心に安らぎを
感じる今日この頃です。

 さて今日は、インプラント治療は本当に不安な治療なのか?
実例を交えてご説明しようと思います。
インプラント治療がすぐダメになるのは何が原因なのでしょうか?
一つには、インプラントをする部分の骨が足りないことがあげられると思います。

次の例を見てください。
 
この方は、インプラント治療を他院で受けて、一年後の状況です。
赤い矢印のインプラントが 痛いということで、当院に来院されました。
レントゲンでみるとインプラントの周りの骨が溶けて黒く映っています。
歯ぐきは赤く腫れ、膿が出ていました。
このような結果になると、確かにインプラント治療が不安になるのもうなずけま
す。
診査をすると、骨の幅も十分ありません。写真のように、細く短いインプラントが
適用されていることも失敗の原因です。

次の写真のように当院で造骨手術を行いました。
 
十分な幅と神経までの高さを作る処置です。矢印の部分に骨を作ったのですが、
これで骨の幅はもちろん、破線のように神経までの骨の高さも十分再生されます。
当院ではすでにこの手術を3500例以上経験しており、再生後の骨も十分安定
する技術、方法を確立しています。

手術後6か月の期間を待ってインプラントを埋入したのが次の写真です。
 
向かって右側の他院で埋入されたインプラントと、インプラントの太さ、長さを比較
してみてください。大臼歯部位には力に相当するインプラントが必要なのです。
骨もインプラントの周りに十分にあり、これで予後の安心なインプラント治療になり
ます。 一年程度でダメになるような心配は全くありません。
きちんとした、方針と技術を持って臨めば、インプラント治療は安心なのです。
 
 今月は、良い歯の会の担当をしております。
快適な睡眠がみなさんを健康へと導きます。インプラント治療の実例を交えて、
インプラント治療の本当の目的は何かを、お話する予定です。 
 お時間のある方はぜひご参加ください。
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2012年4月30日

ポスターが本に掲載されました

丸橋連雀町歯科の青木です。

 今年の3月に少年写真新聞社で、

「体と心 保健総合大百科 小学校編〈2012年〉
―小学保健ニュース・心の健康ニュース縮刷活用版 」


が出版され、私が製作を担当させていただき2010年の「いい歯の日(11月8日)」に配布されたポスターも掲載されましたので、ご紹介させていただきます。

保健総合大百科(表)

 小学保健ニュースは全国約8割の小学校に配布されているということで、10日に1度の間隔で小学生の健康や成長発育、生活習慣など保健に関する情報が大きなポスターの形で保健室などに貼り出されます。その1年分がまとまって1冊の本として出版されました。

 私は「いい歯の日」ということで、『よくかんで強いあごを作ろう』というテーマでポスターを製作したのですが、小学生が分かりやすいように大きな写真、イラスト入りの説明、それに文字数を制限した無駄のない分かりやすい言葉、と大人の方を対象とするのとはまた違った感覚で作らせていただきました。やはり対象が小学生というだけあって他の先生方のポスターも同じようにとても分かりやすく作られていて、無駄がない分完成度も高く、私自信も一読者として楽しく読むことができました。やはり誰にとっても分かりやすい説明というのは大切なんだな、と再認識できました。


 その他小学生本人やご父兄に配布される資料も一緒に掲載されていますから、小学校の保健関係者や父兄の方など大人の方にとっても、まとまった素晴らしい資料に仕上がっていると思います。もし小学校の保健室などにありましたらご覧になってみて下さい。

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2012年4月29日

5月12日(第二土曜日)の「良い歯の会」のお知らせ

今回の良い歯の会では、

「-快適な睡眠で健康を- 
   睡眠障害とインプラント治療の実際」

と題してお話させていただきます。

みなさんの気分や活力を落ち込ませる睡眠障害は実は歯の治療と関係
があります。
インプラント治療とその改善例を含めお話します。
興味のある方は、当院(027-322-0845)にご連絡、ご予約いただき、
ご参加ください。

どなたでも無料で参加できますので、お気軽にお電話ください。
お待ちしています。

 丸橋全人歯科 口腔外科部長     辻本仁志
    
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2012年4月12日

異動になりました。

 こんにちは。 丸橋全人歯科の礒野です。

先月よりファミリー歯科の山本先生が、休職されましたので
復職されるまで、代診として赴任することになりました。

ファミリー歯科では、小さなお子さんから年配の方まで幅広い
年齢層の方がいらしていただいております。
患者さんは、年齢が若ければ若いほどう蝕(むし歯)疾患で、年を重ねるごとに
歯周病疾患により当院を受診されているようです。

う蝕や歯周病の予防には、疾患を引き起こす原因となる口の中の細菌や汚れを
除去するため、もちろん毎食後の歯磨きが重要ではありますが
口の中は、人間の身体の中でもっとも細菌の多い部位のひとつですので
完全に取り除くことは困難なのです。

特に年を重ねるごとに罹患率の上がる歯周病を予防するためには
感染に強い体質を作る(自分自身の免疫力をあげる)ことが大切で
それには、食生活を含めた生活習慣の改善がとても重要となります。

また、生活習慣は、歯周病のみならずガン、心臓疾患、脳梗塞等の命に
かかわる病気の発症にも関連しています。

当法人では、毎月第二土曜日午後より本院(丸橋全人歯科)にて
今、歯科で注目されている疾患や治療法、また、食生活を含めた生活習慣の改善
についての講演会を開催しております。

重度の歯周病患者さんが、生活習慣を見直したことにより
劇的に改善した話などとても興味深い話が聞けますので
お誘いあわせのうえ奮ってご参加ください。
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2012年4月 8日

歯科の被せもの

みなさん、こんにちは、今回ブログを担当する堀口です。
よろしくお願いします。

春の嵐も過ぎ、だいぶ春めいた陽気となりました。お花見にはちょうどよい季節ですね。
みなさんは済まされたでしょうか?
毎年のことながらこの時期の桜を見ると気持ちが穏やかになるのは私だけでしょうか?

さて今回わたしがブログのテーマとさせていただくのがメタルボンド(陶材焼付鋳造冠)です。
 
本物の歯と見間違うくらいの被せもの(補綴物)ではありませんか?
この被せものがどういう過程をへてできあがるかはご存じない方も多いと思います。
その過程を簡単にご紹介したいと思います。
陶材焼付鋳造冠とは読んで字のごとく金属に陶磁器に用いられる陶材を焼きつけてできる
被せものです。
まず
 
型どりを済ませた模型におおもととなる金属のフレームを作製します。
次に

金属フレームの金属色が透けて出てこないようにオペーク材にて一層コートします。
その後
 
陶材を築盛し、約550度に加熱した焼成した炉にて焼きあげることにより完成します。

全人歯科では優秀な歯科医師はもちろんのことこのような審美的にもまた口腔内の適合精度
的にも優れた被せもの(補綴物)を作製する優秀な歯科技工士も多数勤務しております。
歯科医師と歯科技工士が密に連携することで日々患者様の診療にあたっています。


 

    

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2012年3月28日

根管治療(2)

みなさん、こんにちは。
丸橋全人歯科の海老澤です。

今日は、前回(2月8日)の続きを書こうと思います。
前回は、根管充填をしたところまでを書きました。


   レントゲン写真①

歯根の先端には根尖病巣(黒く抜けている部分)があり、歯根の中には白いガッタパーチャという根管充填材が、
隙間なく緊密に入っているのが分かります。
歯根の先からは、わずかに練り薬が出ています。これは、比較的短期間に吸収されてなくなっていきます。
根管充填後は、この薬を詰めた刺激で一時的に軽い痛みが出ることがあります。
しかし、通常2~3日でこの痛みはなくなるので、心配はいりません。

根管充填をして11か月後のレントゲン写真②を下に示します。


   レントゲン写真②

歯根の先端にあった根尖病巣の黒い影は、ほとんどなくなっているのが分かります。炎症が治まり骨が再生してくると、
このように黒く抜けていた部分が徐々になくなって治癒していきます。

根管治療は、歯を救う”最後の砦”です。ここがきちんと治療されていないと、いくら高価な被せ物をいれても、歯が中から腐ってしまい、
将来歯を失うことになります。
当院では、この根管治療に特に力を注いでいます。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。


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2012年3月22日

食生活と咬み合わせ

 こんにちは。
丸橋全人歯科 亀井です。

今年は高崎の梅の開花も遅く、最近ようやくといったところですね。
ところで、マスコミでも良く取り上げられる咬みあわせ。

咬み合わせは生活習慣が大きく影響するのです
咬み合わせの違和感を訴える典型的な例として
下の写真のような歯並びの方がいます。

咬合不良の典型例


歯がきれいな馬蹄形に並んでいないばかりか、全体に内向きに斜めにはえています。
この、内向きに並んだ歯並びは、咬み合わせが安定しないばかりか、顎の位置が後ろに
押し込めるように作用するため、息苦しさを引き起こします。

歯の形は遺伝的に決まっていますが、その歯が正しく並ぶには、よく噛むことが不可欠です。
現代人は、食物がやわらかく、運動もあまりしないため食いしばることもありません。

その結果、はえっ放しの状態で、咬み合わなくなるのです。
歯はいつも良く噛むことで、上下の歯が咬み合わさるのです。

特に、成人までにどのような生活習慣であったかが重要です。
大人になってからよく噛んでも残念ながら歯並びは良くなりません。

子供のいるお母さんはぜひ知っていただきたい事ですね。
咬みあわせの治療すると、時間と費用がかかります。

ぜひ予防の観点からも食生活の見直しをお勧めします。
ポイントは、 加熱しすぎず. 薄味で. 一口を少なく.
です。


3月25日には、歯科無料相談を予定しています。
http://yoihanokai.jp/

咬みあわせが気になる方もぜひご利用下さい。予約不要です。

 

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2012年3月14日

インプラント治療、良い?悪い? -歯を守る、インプラント治療-

みなさんこんにちは。 辻本です。

 最近インプラント治療に悪いイメージを持つような報道がよく見られます。
確かに、技術的な未熟さから治療がうまくいってないケースがよく見られ、改善
を求め、来院される方が多いのも事実です。
先日の某局の報道では、いかにも悪役のような太った歯科医師が顔をぼかして
出演し、インプラント治療にコメントする場面が映されていました。
また以前の報道では、「インプラント治療で売り上げを上げて都内の高級ホテル
のスイートルームに宿泊したかった」とコメントする歯科医師がいましたが、私
からすればまるで宇宙人のような常識です。我々の理念からは、かけ離れてい
て、こんな常識の歯科医師が存在することに愕然とします。同じ歯科医師として
恥ずかしく思います。また、医科に比べて圧倒的に国民の信頼が低い歯科の品
位をさらに下げるような報道には悲しさを覚えます。
 先日来院された患者さんで、下顎の前歯にセラミック製の歯を装着して100万円
以上の金額を支払ったあげく、3カ月で自分の歯が抜け、装着したものが取れて
しまったと訴えて来院した方がいらっしゃいました。どんな治療上の理由があった
としても社会的な常識から考えて理解できるものではありません。セラミックが装
着されていた歯には深い虫歯もありました。患者さんは歯科への大きな不信を抱
いていました。
歯科への不信は、我々の先輩、そして現在の我々歯科医師の責任だと感じます。
 新しい治療として、最近広まってきたインプラント治療が定着してきた今、ちょう
ど問題が出るような時期となり、従来からあった歯科治療への不信感がインプラ
ント治療にも向けられているのだと思います。
インプラントは適切に使えば、自分の歯を守り、噛み合わせを改善することで、体
の姿勢や健康にもかかわる重要な歯科治療の一つなのです。



 写真1は14年前に当院に来院されて私が担当した患者さんです。
矢印の部分の歯根の先の骨が溶け膿が出ていました。
 
        写真1

根管治療を行い、膿が出ていた場所も改善し、一年後の検診で撮影
したのが写真2です。

         写真2

何年か、検診で拝見していましたが、しばらく来院できなくなり、5年前
に拝見した時の状況が写真3です。歯はピンセットで軽く押すだけで、
かなりの動揺
があり、抜歯をしてもよいような状況でした。
骨は矢印の部分でかなり溶けており、複雑な形の根を持ち、噛み合わ
せの強い力がかかる大臼歯は、歯の状況からやむなく抜歯となりました。
でも、患者さんの強い希望があり、小臼歯は残してみることになりました。
 
         写真3
 
治療後、数カ月経過した時点での状況が写真4です。
矢印の部分は骨が黒く溶けていたのですが、骨が再生しました
もちろん偶然ではなく、私が直接診ていた治療の経過から、患者さんの根
の表面の歯周組織はまだ再生できるくらい元気なはずだと判断し、残して
みることにしたのです。

         写真4
結果は私の予想以上に回復し、インプラントで固定された歯が生き返っ
のです。
ピンセットで軽く押しても揺れていた歯が、指で強く押しても動かない
状況
になり、治療を終えて3年以上経過した今も写真のような状況です。

2本の歯を抜いて、写真に写っている歯を支台にしてブリッジにしたのでは、
支台となる歯がまたダメになり、噛み合わせのバランスが崩れることで、今
度は他の場所の歯もダメになってゆきますから、インプラントの意義は大き
いのです。
この場所に、たった一本のインプラントを使うだけでこの方は、この先何
年も他の歯を失うことなく過ごしてゆける
のです。
 
 このように、インプラントで強い噛み合わせの力を負担してあげることで歯が回
復することはよく見られ、抜歯と診断されたような歯が何年も問題なく経過してい
る例が多くあります。
残る歯を守るという意味ではインプラントの役割は大きいのです。
 むやみにインプラントを使うのでなく、必要な場所に的確に利用することこ
そ、本来のインプラント治療に求められること
なのです。

 次回は、当院ですでに3500例以上の方に行われているインプラントの再生
治療、造骨手術についてお話をする予定です。

  
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2012年3月11日

相談会へ来場された方の悩みを解決して-その2 インプラントのトラブル-

 みなさんこんにちは。 辻本です。
今年の冬は厳冬で大変でしたね。 でも、早いものでもう3月。 春はすぐそこまで
来ています。
 新聞に 「リチウムイオン電池の出荷実績世界シェア韓国に抜かれて日本は第
二位に・・」という記事が載ってました。
先日、院内のドクターでインプラントの最新機器について勉強会を行いましたが、
ある種の韓国の製品はアイディアがすばらしく、インプラントに付随する色々な器
具も最近は韓国に圧倒されているのだとか。
以前に、アメリカの学会に出席した時、韓国の先生は臆することなく、しっかり英
語で自分の意見をアピールしているのを見て、韓国のエネルギーを感じました。 
日本も、努力を忘れてはなりませんね。


 最近、インプラントのトラブルをめぐっての報道がよく見られます。
昨年秋に、東京で行った歯科相談会に来場された方々の中にもインプラントの相
談で来場された方がかなりいらっしゃいました。
先日、その中のお一人の悩みを解決しましたが、なんとも考えさせられる状況で
した。 
 写真がその方のレントゲンです。

ソケットリフトという手術手技で、上顎の第一大臼歯部に矢印のインプラントが埋
入されています。
インプラントはブローネマルクインプラントで、位置、方向とも平面的に見て、それ
ほど悪くはありません。 平面的にみてというのは、レントゲンは一方向からの平
面的な情報しかないということです。
埋入した先生も、
「うまく骨が持ち上げられていて、大成功です」
と説明したようです。
ところが、インプラントを埋入した直後から右顔面のしびれ、右側の頭のしび
が出て、それと同時に常に膿がのどに流れ、気になって睡眠薬がないと眠
れなくなってしまった
のです。平面的(2次元的)には治療がうまくいっているよう
に見えるため、インプラントを埋入した先生は、
「問題はない、インプラントと今の症状は関係がない。そんなに気になるなら大学
に紹介します。」
という話になり、紹介されて大学病院に行ったところ、大学の口腔外科の先生も
同業の歯科医に遠慮があるらしく因果関係をはっきり言えない。もともと鼻
に原因があって今の症状が出ているということになって、今度は大学病院内の
耳鼻科に紹介されました。耳鼻科の先生は、歯科に遠慮することががないので、
はっきり次のように言ったそうです。
「インプラント手術の後、症状が出たのならインプラントが原因に決まってる
でしょう。」
 私もそう思います。耳鼻科の先生の意見は正論です。
 そんな話を相談会でお聞きして、一度来院していただくことになりました。
なんとも歯切れの悪いやり取りです。治療はうまくいかないこともあるかもしれませ
んが、そのことを冷静に判断し、原因に対し的確に対処するしかないと思うのです。
来院した患者さんは、
「インプラントを埋入した先生に恨み言など言うつもりは一切ないんです。ただ、苦
しいのでインプラントを除去してほしいんです。」
と言います。 インプラントを除去してくれるよう、埋入した先生に何度もお願いした
ようですが、
「治療はうまくいっている。除去したら鼻と口がつながってしまって大変なことになる。」
と取り合ってくれなかったようです。そしてこの脅しのような言葉は患者さんをさら
に悩ませる
事になりました。
 この場合、①もし使えるインプラントなら出来るだけ使ってあげる
        ②現在の症状の原因になっているのであれば除去する
どちらかを選択するということになります。 感染を起こした異物が残っている限
り症状が回復する見込みはありません

 診断をした結果、②を選択しました。「インプラントを埋入した先生に恨み言など
言うつもりは一切ないんです。」とまでいう方に何を躊躇することがあるでしょうか?
除去したところで、大変なことになるはずなどないのです。
 
次のCT写真はインプラントを除去した後のものです。

 

 白い部分が骨ですが、インプラントの埋入されていた場所は矢印の黒い丸の部
分です。平面的にはうまくいっていたように見えたインプラントも3次元的にみると
は骨の中心に埋入されておらず、元来骨の中に入っていなければならないインプ
ラントのネジ状の部分が骨からかなり出ていました。
近い将来、歯ぐきが腫れるなど問題を起こす状況でした。

 インプラントの除去後、右顔面のしびれや頭のしびれ、脳震盪を起こした
ような気分の悪さは改善
しましたが、膿が出るなどの症状は残ったままです。 
患者さんには、まずインプラントの除去、状況が改善しなければ異物となっている
可能性のある移植材の除去と二段階の治療を行うことを説明していました。
さらに第二段階目の処置を行いました。
移植材の除去は、サイナスリフトという移植処置に準じて、副鼻腔(上顎洞)とい
う空洞の薄い骨を除去しておき、移植された材料を除去後、除去しておいた薄い
骨をもとの位置に縫い付けるという処置です。
 この処置の後、症状は劇的に改善しました。鼻の付け根の痛みが消え、
抗生物質と抗アレルギー剤を飲まないと膿がのどに流れてきていた症状が
改善
しました。 患者さんは、
「先生には、火中の栗を拾ってもらいました」
とおっしゃいましたが、まさにそのような心境で、自信はあったものの、実際の処
置に際しては細心の判断と緊張をもって臨まなければなりませんでしたから、患
者さんが良くなり、本当に安堵しています。

 

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2012年3月 9日

「インプラントの料金はいくらですか?」

丸橋連雀町歯科の青木です。


 時々電話で、当院の患者さんでない方からインプランの料金についてのお問い合わせがあります。インプラントは自由 診療で行われるため、料金に関していろんな情報を知りたいと思うのはまったくもって当然のことです。もちろん、当院の治療費について一通り説明させていた だきます。


 しかし、電話で「インプラントは1本おいくらですか?」と尋ねるような情報収集のやり方は決して良い方法ではありません。場合によっては逆に悪い選択をしてしまう可能性すらあります。


 例えば家を建てるとき、建築費は施主にとってかなりの関心事ですが、「そちらの建築会社では柱1本おいくらですか?」などと尋ねることはありません。なぜでしょう?


 建築物という一つの構造体にとって、どんな柱をどこに何本必要だとうことは専門家が判断しなければなりません。建 築物の大きさ、地盤の強度、施主の希望、さまざまな要素を考慮して設計がおこなわれます。そこでは経験豊富な設計士の力量が大きく影響しますが、その設計 をもとに全体の総額を見積もりという形で提示され、その上で施主がOKかどうか判断する。建築の費用というものは、このような段取りを踏んで決められてい くわけです。



 さて、インプラントではどうでしょう?
 インプラント1本いくら?ということが一人歩きして患者さんが勝手に治療方針を決めてはいないでしょう か?



  歯槽骨の状態はどうですか?弱くないですか?細かったり凹んだりしていませんか?
(骨の状態が悪いと強度の悪いインプラントしか植えられません。無理をすると神経を傷つけるなどの危険性が高まりま す。本数が足りないと失敗の原因になります。)


 周りの歯は健康ですか?歯周病などにはなっていませんか?
(ブラッシングが悪ければインプラントにも悪影響します。歯周病菌はインプラントの失敗の原因ともなります。残って いる歯が次々と歯周病で抜歯されるなんてことにはならないですか?)


 咬み合わせは大丈夫ですか?
(どんなに頑丈なインプラントを植えても咬み合わせが悪いとダメになってしまいます。それに咬み合わせが悪くて頭痛や肩こりがあったら、そのまま放置して 良いのでしょうか?)


 他にもさまざま、インプラントをする上で考えなければならないことが沢山あります。


インプラント?


 インプラントは歯槽骨や周りの歯を含めて一つの構造体として考えなければなりません。より良いインプラント治療を 行うためには建築と同じように専門家による十分な診査と設計が必要になります。しかし実際にはその設計(治療方針)は患者さんが思う以上に歯科医師によって違いがあり、そしてそれは歯科医の経験と力量に大きく影響を受けています。


 正しくインプラント治療を行うためには、まずはインプラントの部分だけでなく口の中全体を総合的に診断できる歯科医師に治療方針を立ててもら必要があります。その上で見積もりを出してもらい、インプラントをやるかやらないかはその後ゆっくり考えればいい、そのように思います。


 料金と本数だけの単純な比較検討は最悪の治療結果を招くこともあります。インプラントを考える場合はお口の中全体の治療方針も含めて比較検討することを忘れないで下さい。

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2012年3月 6日

3月10日(第二土曜日)の「良い歯の会」のお知らせ

今回の「良い歯の会」では、歯周病についてのお話をさせていただきます。

治療方法や健康な体と口腔内を保つための食生活の話となっています。
ぜひ、ご参加下さい。

ぺリオ班  平方 千春

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2012年3月 1日

医療費控除 お忘れなく!

~3/15まで、確定申告のシーズンです。

当院での治療費は、全て医療費控除の対象となりますので、忘れずにご申告ください。
(矯正治療も美容矯正ではないので、成人の方の矯正もOKです)

また、当院まで公共の交通機関を利用して通院されている方は、電車代、バス代など、その交通費も基本的には控除の対象になりますので一緒に申告してください。
(飛行機などを使われる場合、管轄の税務署によっては見解が分かれる場合もありますので、その場合は署員の方にご相談ください)

生計が一緒であれば、扶養者の医療費を、所得のある方の控除にもできます。

脱税はお勧めしませんが、節税はどんどんやりましょう。

裏方より
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2012年2月26日

歯ぎしりやくいしばりについて

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。
寒さが続きますがいかがお過ごしでしょうか?

今回は、歯ぎしりやくいしばりについてお話いたします。
歯のかむ面が、大きくすり減って平らになっていたり、歯の一部が欠けていたり
する方が時々いらっしゃいますが、これは硬いもの(せんべいやスルメイカ等)を
好んで召し上がっているからという訳ではなく、主に歯ぎしりやくいしばりが
大きく関与していると言われております。
 
 歯ぎしりやくいしばりは、睡眠時の無意識下に行われる非生理的な顎の運動で
神経筋機構による保護反射(例えば、食事中に石のように硬いものを誤って
噛んでしまうと大きな痛みが走り、反射的に口を開けることにより
歯に大きな負担がかかるのを防ぐ役割を担っている反応のことです。)が
無いため病的に歯を大きくすり減らしてしまうのです。

 生理的な顎の運動である咀嚼運動(食べ物をかみ砕く運動)では
かみ合わせの力は、12㎏/c㎡で、歯が接触している時間は20分/日ですが
歯ぎしりやくいしばり等の非生理的な顎の運動では、かみ合わせの力が
74㎏/c㎡で食事中のかみ合わせの力の5~6倍大きく加わっており
また、歯が接触する時間も最大162分/日とかなり長時間力が加わり続ける
場合があることが報告されております。

 このように、持続的に長期間大きな力が歯に加わり続けますと
歯が割れたり、徐々にぐらついてきて重度の歯周病になったりと
歯を早期に喪失する可能性が高くなります。
 治療法としては、主に歯を保護するために睡眠時にナイトガード(マウスピース)
を使用していただきます。

 気づかないうちに歯の一部が欠けていたとか近親者から睡眠時の
歯ぎしりをよく指摘されるようでしたら、かかりつけの歯科医に
ご相談されることをお勧めします。
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2012年2月20日

私のよく使う歯科材料

皆さんこんにちは。2回目の登場となる堀口です。
よろしくお願いします。

さて、今回は「私のよく使う歯科材料」ということで日々診療でよくもちいる材料をご紹介したい
と思います。
 
この粉と液の数々・・・これらは私の診療になくてはならないレジン系材料です。
向かって左側から
バイトアップレジン・・・常温重合後、光照射でさらに光重合させるため、咬合面の硬度が強く
              なります。主に咬合面の仕上げにもちいます。
 
中央が
スプリントレジン…粉末と液を混合すると粉末が膨潤しつつ液成分のモノマーが重合し、
            粘性が上がり重合硬化にいたります。
            おもにスプリントの調整にもちいます。

右側が
レジン(常温重合型)・・・粉液を混合することにより重合硬化します。主に仮歯の原材料に
               なります。

私が担当する患者様の多くが正しい顎位を求めるためにスプリントを使用していたり、根管治療やインプラント治療が終わり、歯の多くが仮歯となっています。
咬合治療をしていくにあたりこれらのレジンを盛ったり、削合したりできるのはメリットですが、
長い期間仮歯でいることは唾液や食物の水分をレジンが吸水し、仮歯の破折や口臭の原因となることもお伝えしなくてはなりません。
これらのレジン系材料を駆使し仮歯をつくり、かみあわせを整え咬合治療にあたっています。 
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2012年2月17日

ファミリー歯科の山本です。

ファミリー歯科にお子さんの治療に来られるお母さんから、ムシ歯予防のためのフッ素塗布について質問を受けることがよくありますが、当院ではフッ素はお勧めしておりません。フッ素はたしかに歯を強くしてムシ歯を予防することができますが、同時に毒性もあり、どのくらいの濃度なら安全か、まだはっきり解明されておりません。それよりも、ムシ歯にならない強い体をつくることをお勧めします。ビタミン、ミネラル、食物繊維たっぷりのバランスのとれた食物を硬いものでも良く噛んで食べることにより、顎も成長し、病気や細菌に負けない強い体に育ち、ムシ歯もできにくくなるのです。しっかり噛んで食べることによって、歯並びの乱れや歯列が乱れておきる顔や姿勢の変形を防ぎ、両親から受けついだ力を十分発揮できる強い大人に育ちます。
詳しくは当院の丸橋賢院長の著書にも書いてありますし、毎月第2土曜日に開いております「良い歯の会」でもお伝えしております。今子育て中のお母さんや、これから赤ちゃんを産む若い女性にはぜひ知っていただきたい内容だと思います。興味がありましたらぜひ一度おいで下さい。
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2012年2月13日

2月18日(土)の「良い歯の会」のお知らせ

 今回の「良い歯の会」、後半の発表をさせていただく富岡里実です。

当院で行っている正しい虫歯治療と悪い虫歯治療との違いについてのお話と、食生活を中心とした予防についてのお話を予定しています。
最近では食に関する本が、たくさん出版されていてどのような本を読もうかとても迷いましたが、今回は、旬の食材を食べることの大切さ、放射能の話題で忘れかけられている添加物への注意について勉強しました。
それらの事もお話の中で触れられるよう準備しています。ぜひお聴きください
 
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2012年2月 8日

根管治療

こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。

まだまだ、厳しい寒さが続いており、各地でインフルエンザが猛威を振るっておりますが、
みなさま元気でお過ごしでしょうか?

さて、今回は、根管治療について書いてみます。
歯が虫歯になると、熱いものや冷たいものがしみたり、
ひどくなると、痛みを生じたりするようになります。
この痛みをとるためには、歯の中に入っている神経(これを歯髄といいます)を
とらなければなりません。

 虫歯が深いケースでは、虫歯の治療をした後、一時的に強くしみたり、
痛みが出たりした後、時間の経過とともに、この症状がなくなることがあります。
一見、治ったかに見えますが、実は歯髄が細菌に感染して炎症を起こし、
壊死(死んでしまうこと)してしまった結果、痛みやしみる症状がなくなることがあります。
このような場合には、しばらく期間がたってから、歯の色が黒く変色して来たり、
腫れたり痛みを生じたりしてきます。

また、転んで歯をぶつけたりして、歯に強い外傷的な力が加わると、歯がクラック(ひび割れ)
を生じたり、脱臼を起こしてして、歯髄が壊死してしまうこともあります。

歯髄が炎症を起こしたり壊死した場合には、歯の中の歯髄腔(神経の入っている空洞)
をきれいに清掃・消毒して、緊密にお薬を詰めるとこれらの症状はよくなります。

当院の治療例をみてみましょう

  
 レントゲン写真①

この患者さんは、矯正治療の際、歯の傾きと歯根吸収の有無を確認するために
レントゲンを撮り、偶然に根尖病巣が発見されました。
歯根の先端が黒くなっているのが根尖病巣です。
骨が炎症を起こして溶けると、このようにレントゲン上で黒く写ります。
幸い、痛みや腫れなどの症状はなく、歯の変色もありませんでした。

もともと、深い虫歯があり、レジン充填がされていましたが、これが原因で
歯髄が壊死したものと考えられます。
このまま放置すると、この根尖病巣はさらに大きくなってしまい、
隣の歯にも悪影響を及ぼします。

レントゲン上に写っている針のようなものは、ファイルという治療用の器具です。
これで、歯根の長さと湾曲度などを確認します。


  レントゲン写真②

②は、根管の中の消毒をしっかり行い、根管充填をしたところです。
白いお薬が、歯根の先端まで、緊密に隙間なく詰まっているのがわかります。
このように根管治療を行うのは非常に難しく、歯科医師の技量とモラルが問われます。

さて、長くなりましたので、今回はこのくらいで終わりにしようと思います。
次回は、この根尖病巣がその後どうなったかをお知らせいたします。
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2012年2月 4日

顎の痛みと咬みあわせ

こんにちは。

丸橋全人歯科の亀井です。

 近頃は、治療中にテレビで放送される歯の治療について聞かれることが多くなりました。
特に、インプラント治療と咬み合せです。(噛み合わせ)
しかし、中には偏った情報も多く、大学教授などの解説でも、これはどうかな?と感じるのも多いのが事実です。

 先日もテレビで、顎の痛みがある人は歯を接触しなければ良い、と訴える権威ある先生がいらっしゃいました。
確かに、それである程度改善する人がいることも事実です。しかし明らかに咬み合せの異常、崩壊を起こしてる例では健全に顎関節と咬み合せの筋肉が運動できるようにする咬合治療により、治ることも事実です。

咬み合せの異常を訴える原因も多様で、いくつかの要素が絡み合っています。それには観察と問診と診断が大変重要になってきます。

曲がった靴(歪んだ咬み合せ)で、膝(顎)が痛いなら歩くな(咬むな)と言われたらどう思いますか?

 当院では、咬み合せの異常を訴える方が全国各地から大変多く来院されます。
咬み合わせの問題を抱え困っている方は本当に全国にたくさんいると感じています。

1日の私のアポイントだけでも仙台、東京、富山、大阪やらと住所を見ると
 本当に各地から来院されます。
 大変な思いで来院されることを思うと身が引き締まります。

先日、若い女性が 都内を中心にいくつかの大学病院や歯科医院で治療相談を受けたが、納得がいかず当院を訪れました。
歯の磨耗が激しく、咬み合わせが悪い咬合崩壊を起こしている状態でした。顎の痛みや頭痛などもある状態でした。
マウスピースや簡単な治療を行った程度で、改善にはほど遠い状態でした。
しかし、当院で適切な顎の位置に誘導し、磨耗によって失われた咬み合わせを再建することにより短期間にこれらの症状を改善することができました。

この方はお若いので、筋肉や関節の適応能力もあり早期に改善できたものと考えます。
しかし同様なケースでも、長期間適切な治療を受けないまま放置すると、治療に大変な期間と労力が必要となり、また、回復の程度にも限度が見られます。

咬み合せにお困りの方はぜひご相談ください。来院お持ちしております。

――――――お知らせ――――――
前橋のコミュニティーFM:まえばしCITYエフエムhttp://www.maebashi.fm/
で2月6日からの毎週月曜日お昼の12時半頃から10分ほど(その日の深夜12時半頃?再放送あり)
丸橋全人歯科のドクターが交代で歯の治療のあれこれを解説する予定です。
コーナー名?は"歯っとしてGOOD!!” やや古い感じもしなくはないですが、。
はじめは私が担当しています。
 しどろもどろになっていると思いますが、聞いてみてください!

また、サイマルラジオ http://www.simulradio.jp/
でもお聞きいただけます。
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2012年1月29日

親知らずの抜歯(親知らずは残すべきか?)

 こんにちは。 辻本です。
 先日ブログを更新したら、すぐにまた難しい親知らずの抜歯がありました
これには少し緊張を強いられましたが、計画通り、無難に抜歯を終えました。
後でご紹介します。


 現代人は、縄文人のように顎の大きく発達した人は少なく、親知らずが生える
スペースがありません。 ほとんどの場合、歯ぐきの下に埋まって見えない状態
の「埋伏歯」と呼ばれる状況になっています。親知らずの害はいろいろあります
が、次の3つが最も多く見られます。 

 一つは、(水平に)不完全に骨の中に埋まった親知らずとすぐ前の第二大臼歯
の間に食べものやプラーク(細菌の塊)がとどまり、大きな虫歯を作ってくること
です。
歯ブラシもそのような深い場所には毛先が届きません。場合によっては、第二大
臼歯の歯根(歯の根っこ)の深い場所に虫歯を作ってくる場合があり、歯が残せ
ない状況になっている場合もあります。
 
 二つ目は、同じような理由で第二大臼歯が歯周病になってしまうという害です。
患者さんを検診で見ていると、奥の歯ほど歯磨きができていない傾向があります。
ただでさえ難しい奥歯の歯磨きを骨や頬がますます邪魔になる親知らずの位置
まできちんと磨くのは難しく、もちろん中途半端に骨から顔を出している親知らず
の部分まではどんなに頑張っても磨けません。
歯周病が長引くと、第二大臼歯の歯根の表面(通常生きているセメント質)が変
性し、抜歯をしても骨ができてこない場合があります。ひどい時には歯根の吸収
が起こっている場合もあります。

 三つ目は、かみ合わせを狂わせるという害で、これは親知らずを支台にしたブ
リッジという治療後にも非常によく見られる害です。
最初に触れたように、現代人に親知らずがまっすぐ生えて、よく歯磨きができる
くらいスペースが余っているような方は稀です。
スペースがないため、下顎の親知らずが咬む面(咬合平面)から飛び出して、斜
め方向に生えることで、上顎の第二大臼歯にぶつかり、歯に有害な斜め方向の
力がかかり、骨が壊され、歯周病により歯を失うことになります。同時に、歯を壊
すこの強力な力は、体の健康にとって大切なかみ合わせを狂わせ、肩こりや腰
痛などを引き起こすのです。また、骨に埋まっている親知らずにも、萌出力によ
り第二大臼歯を押すことで歯並びを変え、咬み合わせを狂わせる害が見られる
ことがあります。

 以上のような理由で、もちろん患者さんの希望が一番ですが、よほどのことが
ない限り、親知らずは抜歯する事が望ましいと言えます。


 さて、今回親知らずの抜歯を行った方は、以前に当院で治療を行った方にご紹
介いただき、来院されました。60歳の女性の方です。
当院を受診する前に、親知らずの抜歯を希望して、大学病院を受診したそうです
が、CT撮影等の検査から、そこでの判断は「抜歯不可能」というものでした。
確かにその診断もうなずけます。



これが、その方のレントゲンです。


 
 
破線のように神経が存在し、歯根(赤線)が前回ご紹介した方より深く神経と
交差しています。CTを見ると、

 
 

赤く示した破線の神経を歯根(黄色実線)が完全に取り囲んでいます。
何も症状がないなら、大学病院での診断通り、このまま放置するのも一つの
方法かも知れません。
しかし、患者さんは「痛い」と訴えており、周りの歯茎も軽度ですが赤く腫れて
います。 全く方法がないのなら別ですが、CTから処置は比較的安全にでき
そうです。
 処置は、3倍の拡大鏡を用いて、歯を削るタービンをミクロン単位で動かすと
いう方法で、神経にほとんど力がかからないように行いました。CTのおかげで
"敵"(神経)がどこにいるかはっきり把握しながら処置ができます。
さすがに40分近く時間がかかりましたが、処置を終えてみると患者さんは意
外にストレスがなかったと言います。おそらく、ほとんど力をかけずに抜歯を行
ったからでしょう。事前にシュミレーションした通り、無難に処置を終えました。
抜歯後、直径3~4ミリ程度の神経の束が見えましたが、もちろん神経の麻痺
など起こっていません。細かな作業なので神経が張り詰めていた分私は疲れ
ましたが。
 今回のようなケースも決して冒険ではありません。今までの経験から、少しず
つ難しいケースを抜歯するうちに、このようなケースでの、リスクのない勘所を
知っているから処置が行えるのです。 
 痛いのを我慢して日々過ごす事を覚悟していた患者さんは大変喜ばれました。

 技術を駆使して、患者さんの悩みを解決してあげられるのは歯科医としても
充実感があり、うれしいものです。お悩みのある方は、3月の当院相談会等を
ぜひ利用していただきたいと思います。



 

 



 

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2012年1月25日

相談会へ来場された方の悩みを解決して(親知らずの悩み)-その1-


 こんにちは。 辻本です。
本格的な寒さが到来し、冬らしくなってきました。 
寒いですが、朝一番の新鮮な空気を思い切り吸って深呼吸すると、すがすが
しい気分になります。 空気に冬のにおいを感じ、幼少の頃の記憶が頭をよぎ
るのは私だけでしょうか?
 患者さんの治療には体力、気力 (もちろん知力も) が必要です。
私は、寒さに負けず片道7キロを自転車で通勤しています。 通勤しながら、
自分の体を観察し、血流が健康にとってどれだけ大切か、改めて再認識して
います。

 

 さて、昨年も9月に東京学士会館で歯科相談会を実施しました。
多くの方に御来場いただきましたが、その中でも私のなかで特に記憶に残っ
ている方が2名いらっしゃいます。
相談の後、遠くまで来院していただき、無事お悩みであった問題を解決し、
責任を果たすことができたからです。
歯を失って、歯を支える骨も溶け、何も咬めない状況で現在治療中の方は
技術的にもっと難しいですが。。。
私にとって、治療としては比較的簡単なその2名の方の出来事が、相談会
を開催して良かったと、私に満足感を与えています。


 一人目の方です。
都内の歯科医院で親知らずの抜歯を始めたところ、歯の頭(歯冠)だけが

折れてしまったそうです(レントゲン写真1:矢印)。歯の根っこ(歯根)が分
岐してちょうど股をはったような状況となっているため、硬い骨に阻まれて全


 
 

      (レントゲン写真1)


く動かなかったのでしょう。歯冠が折れるくらいですから相当な力がかかった
と思います。それでもびくともしなかったために折れたのでしょう。
写真のように、歯はまだ4分の3以上の大部分が残っておりこのまま放置して
も歯の上に歯肉が再生して、骨ができてくることはありません。
食事をするたびに食べ物がつまり、歯ブラシが届かないため細菌が繁殖
し、痛みがありました。 
さらに問題は、レントゲン写真2のように、下顎の骨
の中を走る神経
(破線)が歯根(赤線で囲った部分)と重なっている点です。

 

       (レントゲン写真2)


 この方は、問題を解決するため、都内の歯医者さん、大学病院を手当たり
次第に
受診しました。 多くの歯医者さんが処置を拒否する中で、大学病院
で得られた結論は、「20パーセント神経の麻痺が残る可能性があります
が、それでも良ければ抜歯します。」
というものでした。 20パーセントと
はかなりの確率です。 私でもどうしようか
迷うでしょう。 今まで5人に行って
1人麻痺が出たということでしょうか。

 悩みを抱えていた頃、ちょうど昨年当院が開催した学士会館での相談会が
あり、相談にお見えになりました。
 当院に来院していただいた後、
CTを撮影したところ、歯の根っこ(歯根)
二つに分かれており、ちょうど破線の神経を根っこが内側と外側から
はさむような状況
になっていました。 親知らずの抜歯はどういう手順で、
こにどういう方向に力
をかけるか、事前に考えることが大切です。 
いかに力をかけずに抜歯ができるか、作戦を立てることですべてが決まる
のです。 このようなケースの場合、
CTを撮影し、体的に作戦をシュミレー
ションすることで安全に、短時間で処置ができるようになります。 

 患者さんへは事前に、0.1パーセントくらいの確率で麻痺がおこるかも知れ
ないと説明しました。 大学勤務時代からだと何千本と親知らずを抜歯し、こ
のように神経にかかる
ようなケースも何百と経験があります。 抜歯による麻
痺は軽度なものも含め、一例も経験がありません。 しかしながら、一万本大
丈夫でも、次は何が起こるかわからない
のが医療です。 あくまで慎重に、
謙虚に作戦をたてて
行う必要があります。 
そういう意味で今までの経験本数も含め、0.1パーセントくらいの確率と事前
に説明したのです。 
 

 処置は15分前後で終わりました。 CT画像がなければ非常に危険な処
になっていたと思います。 神経の麻痺など起こることなく、処置後の経
過はよく、2~3回の通院で終了しました。
 最初に他院で受けた抜歯処置の後、何日も歯のことで悩んでいたこの方は、
笑顔で治療を終えました。 本当に良かったと思います。


 もう一人の方のお話は、また次の機会にさせていただきます。
歯科医師同士のつながりから、紹介を受けた大学病院で、他の歯科医師の
治療を的確
に判断、診断してもらえず、根本的な対処を受けられなかったた
めに、インプラント治療後、何カ月も苦しんでいた方の治療例です。
 ではまたお会いしましょう。




 

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速報 3月25日 歯科治療相談会 開催(参加無料)

3月25日、「良い歯の会」歯科治療相談会を開催します。

 丸橋全人歯科・丸橋ファミリー歯科・丸橋連雀町歯科の経験豊富な歯科医師があなたの歯の悩みにおこたえします。

 虫歯・歯周病・咬み合わせ・入れ歯・歯並び・顎の痛みなど、歯に関するお悩みなら何でもお気軽にお尋ね下さい。歯に関しての不安、治療法に関する疑問、誰に聞けばいいのかわからなかったこと、などなど。参加無料でどなたでも参加することができます。

 また、相談会と合わせて下記のような健康測定、インプラントや歯列矯正などの治療説明、咬み合わせ治療体験など企画しています。

 この機会をお見逃しのないよう、ご家族、お友達、お誘い合わせの上是非ご参加下さい。


「良い歯の会」歯科治療相談会


日時:平成24年3月25日(日)9:30~16:30

会場:丸橋全人歯科

参加無料、どなたでも参加できます。

■歯科医師による 歯の悩み相談

虫歯・歯周病・咬む合わせ・入れ歯・歯並び・顎の痛み など


■無料測定コーナー
虫歯菌観察・口臭測定・咬合力測定・骨密度測定


■治療説明

○11:00~  歯の疑問が解ける
          丸橋賢の歯の特別治療快説

                                        丸橋全人歯科院長 丸橋賢
   ○13:00~ ―あなたの悩みに答えます―
            よくわかるインプラント治療の実際

                                        口腔外科部長 辻本仁志
   ○14:00~ ―体調が変わる!!―
            咬合治療と歯列矯正で治す歯の咬み合わせ

                                        矯正治療担当 海老澤博

■咬み合わせ治療体験


(内容が一部変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。)

【お問い合わせ】丸橋歯科「良い歯の会」Tel 027-323-9524


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2012年1月18日

高崎って遠いですか?

こんにちは~。
まだまだ寒い日が続きそうですね~。

さて、当院には多くの患者さんが来院されますが、実は半数以上の方が群馬県以外から
わざわざ来院されています。
「高崎ってどう行けばいいの?遠くないの?」という声も耳にしますが、東京駅から新幹線で1時間かからずに着いてしまいます。

ですが、お勧めは上野からの高崎線(鈍行またはアーバン号)の旅です。 
 


高崎まで2時間弱かかりますが、グリーン車に乗ればゆったりと座れ、混んでいないので静かで快適で、
料金的にも   
 新幹線 指定席  東京  高崎  4600
 高崎線        上野  高崎  ¥1890+¥950(グリーン券)=2840
とお得ですよ。

特にこの時期は、車窓から群馬の山々(赤城山、榛名山など)がきれいに見えますので、お時間に余裕のある方はぜひ試してみて下さい。

 


道中、お気をつけてご来院ください ^^ ノシ。
                                    裏方より

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2012年1月14日

初めまして。

 初めまして。今回担当いたします礒野と申します。

主にかみ合わせ治療を担当しております。
歯科の主な病気は、う蝕(虫歯)と歯周病ですが、現在ではかみ合わせの異常が
注目を集めてきております。
かみ合わせの異常により、口が開かない、口の開閉時に痛み等の症状が生じる
顎関節症や腰痛、肩こり等の全身症状との関連が指摘されるようになってきております。

う蝕(虫歯)や歯周病は、甘いものをよく食べるとか歯磨きをしないなどの
生活習慣に大きく影響をうけることはわかっていたことですが
今では、かみ合わせが原因で起こっているのではと報告されるように
なってきております。
というのも、下の顎は前後左右に動くものですから、動かした時に
一ヶ所だけ強く当たる部位があると、その部位の歯が強く揺すられるようになり
だんだん動揺してきて最後は柔らかい物を噛んでも
痛みが生じてしまうといった重度の歯周病になったり
歯は、人体でもっとも硬い組織ですが脆いという特徴があり
例えばお茶碗等の瀬戸物をお互いゴツゴツぶつけ続けると亀裂が入るように
歯もカチカチかみ合わせた時、均等にあたらず一ヶ所だけ強く当たる歯があると
そこに亀裂が入り口の中の細菌が入り込み中で虫歯が生じてしまうということが
わかってきています。
ですから、歯磨きをしっかりしているからと安心せず
歯科医院を定期的に受診し、歯の磨き方の確認のみならず
かみ合わせも診てもらうことをお勧めします。

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2012年1月 4日

「良い歯の会」 特別企画 体験談発表

 「良い歯の会」からのお知らせです
毎月第二土曜に行っています健康教室「良い歯の会」。
2012年の第一回は 1月14日(土)です。

今回は、丸橋院長のお話のほかに、患者さんの体験談を企画しています。

インプラント治療や咬み合わせ治療など、患者さん自らの治療体験談

が聞けるので、大変貴重で、好評な企画です。

そのほかにも、「良い歯の会」ならではの試食も用意しての開催です。

ぜひ、このブログをご覧なった方は、御参加ください。

誰でも参加できますので、患者さんでない方も、もちろんOKです!!。
もちろん参加無料です。
お誘い合わせの上どうぞ。

「良い歯の会」は1月14日午後1:30から丸橋全人歯科内研修室で行います

参加申し込みは027-323-9524までご連絡お願いします。

良い歯の会HP http://yoihanokai.jp/
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2012年1月 2日

2012新年のブログ

 

   新年あけましておめでとうございます。
   今年もよろしくお願いします。
  
   申し遅れましたが、私丸橋歯科で主に咬合治療を担当している堀口と申します。
   これから度々ブログを書かせていただきますのでよろしくお願いします。

   今年も咬合治療を通じ、担当した患者様方全員の笑顔に触れられるよう診療に
   勤めて参りたいと思います。

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2011年12月28日

こんにちは。丸橋ファミリー歯科の山本です。

ファミリー歯科はその名の通り、保険診療もあつかう、町の歯医者さん的な診療所です。お年よりから小さなお子さんまで、幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。赤ちゃん連れのお母さんも来ます。そんな時はお母さんのお腹の上に赤ちゃんをのせて治療します。お母さんが治療されているのを見て、かわりに赤ちゃんが泣いちゃったりしています。
急患さんが集中して忙しい時もありますが、気楽に通える歯医者さんです。悩んでいることがあったら、相談においで下さい。
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2011年12月24日

クリスマスプレゼント

丸橋連雀町歯科の青木です。

昨日、台湾から国際宅配便が届きました。


「クリスマスプレゼント」と書いてしまいまいしたが、
実は自分がネットで注文したものが届いただけなんです…

でも、中身は今年自分にとって一番うれしいと言えるものが入っています。


昨年、西村書店から出版した「みんなのための家庭の歯学」が
台湾の出版関係者の目にとまり、
運良く、今年11月に中国語に翻訳されて出版することができました。
その台湾版「みんなのための家庭の歯学」が昨日届いたのです。


出版直後、台湾版は日本の出版社を通していただいていたのですが、
正月に実家の両親に持っていこうと
台湾のネット通販サイトで注文してみました。
中国語しか表示知れないサイトで
四苦八苦しながら、
「ほんとに届くかな?」と不安に思いながら注文したものなので、
届いたことだけでも達成感があり、とてもうれしい気持ちです。

でも、中国語だけのサイトでクレジットカードの番号を
打ち込むのはかなり不安感をおぼえますね (^^;
大丈夫かな?



国内での出版も自分にとっては非常にうれしいことですが、
台湾での翻訳出版となると身に余る名誉なことで、
まさに天からの贈り物といった気持ちです。

日本語版と台湾版の「みんなのための家庭の歯学」

【台湾版は表紙が新しくデザインされていますが、内容は全く一緒です。】

「みんなのための家庭の歯学」の出版にあたっては、
丸橋先生はじめ、丸橋全人歯科の先生方、スタッフのみなさんに
並々ならぬご協力をいただきました。
才能も経験も豊かで、本当に優秀な先生方に囲まれている職場環境だからこそ、
このような幸運にも恵まれたのだと思います。
本当に感謝です。

「みんなのための家庭の歯学」には「良い歯を守る育てる」という副題がついていますが、
そのような思いを込めて書かせていただきました。

台湾でも多くの方々に、“良い歯を守り育てる”ために
この本を役立ていただければと思います。

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2011年12月22日

丸橋全人歯科 ブログ スタート!!

みなさま はじめまして。

   丸橋全人歯科の亀井です。

 この12月から、丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、丸橋連雀町歯科のドクターが

 持ち回りでブログを書くことになりました。(いまさら説明も遅いかもしれませんが、、)

 このブログを通して、丸橋歯科の治療の特色を知ってもらい、また当院ドクターとの距離が
 
 少しでも縮まることを期待しています。

 当院のドクターはそれぞれに得意分野を持ち、各々が相互に得意分野を活かしながら
 
 チーム医療を行っています。
 
 辻本先生のインプラント、造骨の話や、海老澤先生の歯列矯正、審美歯科の話など、、、。

 私、亀井は、咬み合わせの治療について、機会あるごとに載せてみようと考えています。
 
 そのほかにも、各ドクターの個性が各ブログに現れると思いますので
 
 楽しみにしていてください。 

       次回は、丸橋ファミリー歯科院長の山本先生です!!

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2011年12月16日

院内勉強会

 こんにちは。丸橋全人歯科の海老澤です。

 今週は先週に続き、歯科医師・技工士合同の勉強会を行いました。
当院は、歯科医師10名と院内技工士が9名常勤しております。
技工士は補綴物(被せ物や詰め物、入れ歯など)を、患者様ひとりひとりに合わせて
審美的かつ精密に作るお仕事です。

 当院では、20代から50代の経験豊富な歯科技工士が、それぞれの得意分野を活かして
患者様に最適な補綴物製作を行っています。院内に技工士さんがいるかいないかは、良い補綴物をつくるために非常に重要な要素で、歯科医師や患者様との意見交換やコミュニケーションは、より良い補綴物をつくるために欠かせません。
 
 写真は先日の勉強会風景で、写っているのはオールセラミック用のCAD CAMの機器です。歯科の機器も日進月歩で進化しており、歯科医師も技工士も、常日頃の研修が欠かせません。
 歯の色や形など、ご希望がありましたら遠慮なさらず当院の歯科医師や技工士にお申し付けください。

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2011年12月14日

患者さんの求めるもの

こんにちは。 丸橋全人歯科のDr.の辻本です。

早いもので、今年もあと残すところわずかとなりました。
もうすぐ、空気の澄んだ朝は、浅間山が山頂付近に雪化粧をして美しい姿を見せてくれる
季節になります。 

今年は、あの未曾有の大震災に始まり、その後の原発問題、食への不安。
そして、政治の混乱、TPP問題や世界経済の先行き不安など大変な一年であったと思い
ます。
特に、政治は国民不在で次々と事が進み不安を感じるのは私だけでしょうか?
強いリーダーシップがなければ何も変わってゆきませんが、私欲を捨て、日本を支えて
きた方々が安心して生活してゆける社会を実現してほしいものです。




 先日、遠方からある患者さんが来院されました。 一年ほど前から治療がうまくゆかず、
歯科医院を転々として、当院にたどり着いた50代の女性の方です。
力を支える柱である奥歯がなく、奥歯の代わりとなるインプラントの診査・診断のため、
初診診療室に私が呼ばれた時、ちょうど院長先生が患者さんと話をしているところでした。
レントゲン等をみると、当院の技術力で対応すれば、難なく問題は解決しそうです。
説明を終え、院長先生が、

 「大丈夫、良くなりますよ」

と声をかけると、今まで普通に受け答えをしていた患者さんの目から涙が溢れだしました。
一年間、かみ合わせがうまく行かず、体調が悪くなり、残る歯が次々歯周病になってゆくた
め四六時中、歯の悩みを抱えていたのでしょう。 
患者さんの求めているものは、治療の選択肢を羅列することではなく、現状を変えることが
できるという確実な安心感なのだと改めて思い知らされました。
それに応えるためには絶対的な技術力が必要と、この十数年間研鑽してきましたが、かなり
難しい方でも問題を解決してあげられるよう、さらにチームで向上してゆくこうと意を新たにす
る出来事でした。

歯の事を全く気にせず生活できるように、患者さんを社会に帰してゆくことが私たちの役割
です。

 それでは、次回担当の時にまたお会いしましょう。



 
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2011年12月 1日

12月「良い歯の会」のご案内

2011年も残り約1ヶ月となりました。

今年最後の「良い歯の会」では、外部講師の方をお招きしてお話をして頂きます。


日本でも唯一、生のまま飲める“無殺菌牛乳”を販売している
「想いやりファーム」の長谷川竹彦社長が、北海道からいらっしゃいます

http://www.omoiyari.com/

本物の牛乳とは?生乳と牛乳の違い、牛のこと、生命のことなど、
なかなか耳にすることのできないお話をして下さいます。

もちろん、生乳の試飲会もあります!

この機会にぜひご参加下さい。

☆ 日時 平成23年12月10日(第2土曜日)午後1:30~5:00

   1:30~ 丸橋全人歯科院長 丸橋 賢 「健康長寿の決め手」

   3:00~ 想いやりファーム社長 長谷川 竹彦氏

☆ 会場 丸橋全人歯科 3F

☆ どなたでも参加できます(参加無料)
☆ 下記お電話か、丸橋全人歯科、丸橋ファミリー歯科、
   丸橋連雀町歯科にてご予約下さい

「良い歯の会」TEL 027-323-9524

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丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。