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2012年6月28日

中之条町 出張講演と歯科相談

 
丸橋全人歯科 
亀井です。

はっきりしない天候が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ジメジメした日が続く6月は、どういうわけか、歯が腫れてくる人が多いように思います。
自律神経が乱され免疫が低下するせいか、菌の繁殖が活発になるせいでしょうか。

お知らせです。
7月8日 日曜日に群馬県中之条町文化会館で(開場9:30から)
「良い歯の会」主催講演歯科治療相談会を行います。

講演は当院口腔外科の辻本先生による「健康長寿は良い咀嚼から」と題して
噛む効能、から丈夫な骨をつくる食、最近報道でも良く取り上げられるインプラントの
本当のところ、など分かりやすくためになる内容を企画しています。

また当日は、歯科無料相談も行います。(11:00~12:00まで)
なかなか聞けない歯の悩み、疑問を、丸橋歯科の歯科医がお答えします!!
噛めない入れ歯の悩み、歯周病、インプラントなど、治療について何でもお気軽に
ご質問下さい。
参加はもちろん無料です。
ぜひ、
お誘い合わせの上ご来場下さい。


また、同様な講演をご希望される方は「良い歯の会」027-323-9524あてにご連絡くだされば、喜んで協力します。
あわせて、活用下さい。

 

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2012年6月19日

歯石、取ってますか?

丸橋連雀町歯科の青木です。
今回は「歯石」について書きたいと思います。

 下顎の前歯は口の中でも特に歯石が付きやすい場所であることをご存知ですか。 下の写真は下顎の前歯に歯石がびっしりと付いている写真です。



 下の前歯、特に内側が歯石が付きやすい場所ですが、それはすぐそばの舌の根元に、唾液腺の開口部があることが関係しています(舌下腺)。
 歯石はネバネバした歯垢(プラーク)に唾液のカルシウム成分などが沈着してできます。下顎の前歯はちょっと油断して歯磨きをさぼるとすぐに歯垢が歯石になってしまいます。

 下が歯石を取った後の写真。

 あれだけ歯石が付いていたので、よっぽど歯周病が進んでいるかと思いきや、歯槽骨の吸収も少なく、すぐに健康な歯茎に戻ってしまいました。もちろん一部赤い歯茎の炎症はありますが、非常に軽いものでした。
 これは丸橋式の歯周病の分類では「口腔内不潔型」の歯周病で、口腔内には問題があっても体質的には健康なので、歯周病が進行しにくく、歯石除去をして口腔内を清潔にするとすぐに回復してしまう、そのようなケースです。


 いっぽう、次の写真(↓)は前の写真と比べると歯石の量は断然少ないのですが、歯と歯茎の間の「歯周ポケット」の中に黒く変色している歯石が顔をのぞかせています(矢印)。

 このような歯と歯茎の隙間に入り込むようにできる歯石はあまり良い歯石ではありません。歯石とは本来白いものですが、歯茎から出血した血液と一緒に固まって黒くなっています。放置すると歯周ポケットがどんどんと深くなって、歯石も後を追うように歯の根元に向かって延びていきます。仕舞には歯槽骨を破壊して歯がグラグラになってしまいます。


 このように歯石の付き方も、歯周病のタイプも人によって違いがあります。
 たかが歯石と軽く考えないで、一生歯を大切にするために、歯石が気になったら是非お近くの丸橋歯科を受診して下さい。

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2012年6月13日

インプラント治療、本当は安心

 みなさんこんにちは。辻本です。
紫陽花が美しい花を咲かせる季節がやってまいりました。
梅雨空に紫陽花、日本の四季は本当に風流ですね。
 さて、先日読売新聞にインプラントの不安をあおる記事が掲載されていました。
確かに技術の稚拙な歯科医師が、歯科の技術を十分習得しないままに、インプラ
ント治療に手を出し、事故が多いのも事実かもしれません。
しかし、要するに技術の問題で、手順を踏んで治療をしていれば事故はほとんどな
いと言ってよいのです。
記事には ”インプラント治療で障害421件、麻痺4割” と見出しがありましたが、
「インプラント治療を受ける方の4割が神経麻痺を起す」と誤解されかねない見
出しです。そう理解した方がいるとすれば、それは大きな間違いです。
 神経麻痺にもパターンがいくつかあり、インプラントが神経を横切ったり、目に見え
る太い神経を切ってしまった場合は、時間をおいても治りにくい、かなり重症な神経
麻痺が生じてしまうでしょう。神経までの距離がない、極限的に難しいケースを除い
て、熟練した術者が手術を行えば通常は起こり得ないトラブルです。しかも、こ
のような神経の麻痺は下顎のインプラント手術にしか起こりません。極限的に難
しいケースでは術者から事前に説明があるでしょうから、そのうえで手術を選択すれ
ばよいと思います。
一方で、造骨手術をしなければならないケースでは、手術で切った場所自体がしび
れたり(これはどうにも仕方がない)、難しい造骨例では、骨の設置操作によってしび
れが出る場合があります。
その頻度は数パーセント以下で、通常ほとんどのケースで、早いうちに治ります
ただ、麻痺が起こったケースのさらに数パーセント程度は、治癒に時間がかかる場
合があります。
 神経の麻痺は、感覚神経の麻痺で、基本的な知識のある歯科医師が手術を行
えば運動神経の麻痺がおこることは通常ありません。つまり、顔の変形や口唇の
運動に異常をきたすことはありません
。麻痺は、無感覚(麻酔をしたような感じ)か
らピリピリした感覚へと変化し、やや鈍い感覚から異常を感じなくなるという経過をた
どります。
やや障害が強い場合は手術後の痛みのような灼熱感からピリピリ感に移行する場合
もあります。 その手の専門書に載っているとおりです。
 いずれにせよ、神経麻痺が生じる例は事前にわかりますから、手術を受ける歯科医
師と相談の上、手術を受ければよいと思います。
説明がなく「大丈夫、大丈夫」と自分を過信するドクターは危険だと思います。
やみくもに怖がるのではなく、要は、インプラントの恩恵とリスクについて手術をする先
生に相談して治療を受ければ良いと思います。
残っている歯を残す、また姿勢や体調を整える上でインプラントはなくてはならない治療
法なんですから。

 次回は、新聞記事に掲載されていた他のトラブルについても解説します。
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2012年6月 2日

なぜ歯を磨く必要があるのか?

 こんにちは。丸橋全人歯科の礒野です。

先週より丸橋ファミリー歯科院長の山本先生が復職され
ファミリー歯科では、現在私含めて歯科医師2人体制で診療しております。

 今まで、なかなか予約が入れにくいとか待ち時間が長いなど
患者様には、大変ご不便をおかけしましたが、地域の皆様に
受診しやすく、お口の中のことで気軽に相談しやすい診療所
になるよう従業員一同努力してまいりますので、お口の中で
お困りのことがありましたら、ぜひ当院をご利用いただけましたら
と思いますのでどうぞよろしくお願いします。

 今回は、なぜ歯を磨かなければならないのかについてお話させて
いただきます。
食後、歯を磨くのはおっくうで、できればうがいだけですんだらと
思いますが、これはかなり難しいようです。
と言いますのも、細菌を守るためのバイオフィルムがあるためです。

バイオフィルムとは、台所や川の中の石の表面に付着したヌメリの
ことで、歯の表面に付着した歯垢(プラーク)も含まれます。
 歯の表面に付着した細菌は、菌体外多糖(ヌメヌメした物質)
を分泌しバイオフィルムを形成し、その中にむし歯や歯周病の原因となる
細菌をとりこみます。このバイオフィルムが、外部環境の変化や殺菌薬から中の
細菌を守るバリヤーとしての働きがあるのです。
 
薬剤に対してバイオフィルム内にある細菌は、バイオフィルム外にある細菌よりも
数百~千倍もの抵抗力を有していると報告されており、バイオフィルム内の
細菌を消毒するためにはかなりの高濃度の消毒薬が必要で
これだけの高濃度の薬剤は、口の中の粘膜をやけどさせる等の人体に
かなりの有毒なため使用は不可能なのです。
 
 この歯に付着したバイオフィルムの除去は、機械的に行うしかなく
歯ブラシによる歯磨きが一番効果的だといわれておりますが
自分自身の口の中のバイオフィルムを完全に取り除くのは
非常に困難なので定期的に歯科医院に受診され専門的に
除去されることをお勧めします。
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6/9(土) 良い歯の会のお知らせです!

今回虫歯について発表させていただきます加部です。
どのように虫歯ができ、その虫歯をどのように治療し、予防していけば良いのか。
また食事改善で健康な口腔内を手に入れる事ができるなど、お話していきます。

ぜひご参加下さい
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丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。