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2015年6月30日

「良い歯の会」35周年記念 特別講演 


 「良い歯の会」は今年の7月で35周年をめでたく迎えます。

 丸橋院長が どんな時でも、休まず欠かさず第2土曜日に続けて参りました。
あの東日本大震災の翌日の第2土曜日にも、予定どおり開始し、停電なか、集まって
いただいた方と、いろいろと語り合いました。

ひとえにに35年と言っても 続けることは大変なことだと思います。
また、今まで参加して頂いた皆様の力も大変ありがたいと感じています。

今年は記念事業として高崎と東京の御茶ノ水で開催します。
是非、まわりでご興味のありそうな方を誘って予定に入れてください。

 表面 2.jpg

裏面2.jpg

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2015年6月13日

広がる可能性、フラップレス手術

 みなさんこんにちは。 辻本です。
 今年は良い歯の会が35周年を迎えます。7月中には機関紙「いのち」もアップされる
と思いますので、ぜひご覧になってみてください。
また、今年は記念行事として、高崎、東京で講演会を開催します。食と教育をテーマに
ご活躍されている、大塚貢先生をお招きする予定ですので、多くの方に参加いただければ
と思っています。食によって、子供の考え方や行動が変わり、勿論健康になり、成績まで
変化するという経験を先生にご講演頂く予定です。ご期待ください。

 さて、インプラント手術は、歯茎を切って、骨を目で直接確認して行うのが常道でした
が、骨のある方では、あるいは骨の少ない方でもCTで骨のある位置を確認しつつ、
歯茎を切らない手術方法を選択することも可能になっています。これを「フラップレス
手術」あるいは特殊な装置(ガイド)を使用してインプラントを植立するため「ガイド
手術」と言います。
フラップレス手術が可能であれば、手術後にほとんど腫れることがなく、痛みもほとんど
あるいは全くありません。このように、お身体へのストレスが少ないためお身体の病気の
ためインプラントを諦めていた方にも、その希望をかなえてあげられる場合があります。

写真は、心臓が悪く、当院に来院された患者さんの治療前の写真です。
PICT1192.JPG

入れ歯をすることがどうしても許容できないということでフラップレス手術を行いました。
心臓の持病がありましたが、手術中は鎮静麻酔を行い、ストレスなく手術を行えました。
手術後もまったく痛みもなく、術後のストレスも回避する事が出来ました。
写真が手術後、最終的に仕上がった状況です。6本のインプラントで12本の歯を支えてい
ます。
DSC_7094.JPG

入れ歯の時は、歯の安定が悪く、下の歯が歯周病でしたが、咬み合わせを合わせるうちに
歯周病も改善しました。

本人の強い希望で、手術を行いましたが、歯に対する思い入れは人によってかなりの違い
があり、残る人生を前向きに過ごしたいという方の希望を何とかかなえてあげたいといろ
いろ苦労をした例でした。

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2015年6月10日

中高年の方のホワイトニングが増えています

 丸橋ファミリー歯科の青木です。

 最近、中高年の方のホワイトニングが増えています。

ホワイトニングのイメージ.jpg

【ホワイトニングのイメージ画像】

 「歯を白くしたい」「ホワイトニングをやってみたい」という審美的な要求はどちらかといえば若い方に多いようなイメージかもしれませんが、若い方と全く同じレベルで40代、50代、60代の方にもあり、時によってはそれ以上の方まで、歯の白さには気を使われているのが現状です。

 実際、どうしても歯は年齢とともに黄ばんでくる傾向にありますから、年齢を重ねた人ほど歯の色の問題を抱えることは当然のことです。審美性を重視する現代にあっては、熟年世代の方ほど歯の白さのケアをすることは理にかなっており、おかしなことではないわけですね。

 ホワイトニングはとても簡単で、ご自宅でできる「ホームホワイトニング」について説明させていただくと、
 まず、歯科医院で歯型を採り、ホワイトニング用のマウスピースを製作します。
 そのマウスピースを使い、ご自宅でホワイトニング用のジェルを使いホワイトニングをします。ホームホワイトニングの場合、「しみる」などの副作用を減らすために弱めの薬剤を使用していますから、ご自分のペースでゆっくりとテレビでも観ながらやっていただけます。

ホワイトニング1.jpg

 「歯がしみる」といった副作用の話が出ましたが、中高年者の場合、象牙質の厚みが増し歯の神経が小さくなっているためか(2次象牙質のため)、「しみる」といった症状を訴える方がほとんどいらっしゃいません。以前、20代前半の従業員がホームホワイトニングした際はしみてしみて大変だったことがありますが、そのことがまるで嘘のようで、中高年者のホワイトニングは副作用が出にくいようです。

 ホワイトニングにおける注意点です。
 ホワイトニングは確実にスタート時点より白くはなりますが、例えば「誰々さんと同じ白さにして」というように特定の白さまでコントロールして白くすることはできません。白さの程度にも限界もあります。ご自分の歯の元々の色、黒さの程度、亀裂や咬耗の影響や象牙質の露出などの影響を受けながら、1トーン、2トーンと少しずつ白くなり、納得する程度を探します。
 特にホームホワイトニングは薬剤が弱いですから、効果はゆっくりゆっくり現れます。元々の色が強くて、年齢が上であればあるほど時間がかかります。一度白くなり始めると、もっともっとと思うのが人の常ですから、時間も薬剤の量も長め多めに考えていたほうが良いかもしれません。いずれにしても術前にドクターとの相談、打ち合わせが大切ですね。
 さらに、人工的な充填物の着色や補綴物の白い部分が変色している場合はホワイトニングで白くすることはできませんからご注意ください。(下記写真参考のこと)

歯の変色.png

【ホームホワイトニングで白くならない歯】
1. 神経が死んでいて中から黒く変色している歯
2. 充填物の色が合わない場合、あるいは充填物が変色している場合
3. 補綴物

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丸橋全人歯科
理事長 丸橋賢

丸橋全人歯科 理事長 丸橋賢

1944年群馬県生まれ。東北大学歯学部卒業。同学部助手を経て、1974年、丸橋歯科クリニック開業。1981年、「良い歯の会」活動開始。2004年、群馬県高崎市栄町に「丸橋全人歯科」を開業。現在、丸橋全人歯科院長。日本口腔インプラント学会、日本全身咬合学会会員。日本歯内療法学会認定医。
主な著書に、『癒しの思想』 『全人的治癒への道』 『〈全人歯科〉革命』(以上、春秋社)、『新しい歯周病の治し方』 『歯 良い治療悪い治療の見分け方』 『よくわかる顎偏位症の治療と予防』 『インプラントで安心』 (以上、農文協)、『退化する若者たち』『心と体の不調は「歯」が原因だった!』(PHP新書)、『歯で守る健康家族』(現代書館)、『生きる力 〈いのちの柱〉を取り戻せ』(紀伊国屋書店)、『すいせん村のねこやしき』『エリカのお花ばたけ』(ストーク) など多数。