歯科用CTのほか、オペ室や検査室なども完備

経験や知識の豊富なドクターたちが、より正確な診査・診断ができる体制を整えています。

大学病院規模の設備

当院の大きな特徴は、大学病院レベルの設備が整っていることです。また、設備が充実しているだけではなく、臨床数も多く、造骨手術などに関しては大学病院よりも多く手がけています。一流のドクターたちが最善を尽くせる体制が整い、膨大な治療の実績があるため、患者さんのさまざまな要望や症状に対応できます。

3種類のオペ室
当院は「外科室」「インプラント専門の個室」、そして空気が逆流しない「クリーンルーム」の3種類のオペ室を完備しています。手術の内容や患者さんの状態によって、最適な環境で手術を受けていただけます。

各種機器を完備大学病院規模の設備
歯科用CT、オルソパントモグラフ、歯科用レーザー、骨密度計、咬合力計、視力測定器、口臭測定器、自律神経測定器、サーモグラフィ、歯科用マイクロスコープ、レーザー溶接機、完全滅菌システム、インプラント用のプロセラシステムなど、各種機器を完備しています。

これにより、インプラントや咬合治療など、より緻密な治療が可能です。

最新式の歯科用CT装置を導入

CT装置
ドイツ・シロナ社製「のORTHOPHOS SL 3D」は、国内の歯科用CTの中でも鮮明かつ詳細な画像を、低い被ばく線量で撮影することが可能です。
精細な情報を得られることにより、安心・安全な診断を行えるようになりました。

CT装置
CT撮影の様子
患者さんへのメリット
1.従来では診断に苦慮した薄い骨もくっきり鮮明に見られます。
2.インプラント周囲の骨の有無も金属の障害陰影と重なることなく鮮明に診断できます。
3.ガイドシステムを利用する際の骨の診断が向上し、より安心・安全なインプラント治療が可能になりました。
4.被ばく線量が小さいため、お身体への負担が他の撮影法と大差なくなりました。

撮影画像
2Dは従来のデンタルフィルム写真1枚分、3D(CT画像)はデンタルフィルム写真1枚~8枚分(低線量モード~標準モード、男性撮影の場合)で撮影が可能です。

さらに、撮影範囲を絞れば画質を落とさず線量は半分以下になります。

CT装置
2D(パノラマレントゲン写真)
CT装置
3D(CT画像)

CT装置
インプラントを撮影したCT画像
CT装置
インプラント手術後のパノラマ画像

※CTについてご不明な点は、来院時に担当医にお聞きください。

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