丸橋全人歯科とめぐり逢えて本当によかったと感謝しています。素晴らしい治療をしていただき、そのうえ「良い歯の会」では、食について、人生について、多くのことを学ぶことができました。
丸橋全人歯科に辿り着くまでには、大変なことがたくさんありましたが、痛恨の一撃となったのは「いきなり抜歯事件」です。ある歯科医院でその先生はこう言いました。『歯周病末期。歯は5〜6本残れば良いほうでしょう。総入れ歯も覚悟しておいて下さい。治療は一刻も早く開始しなければなりません。』 私は、絶望して途方にくれ、自分を見失ってしまいました。追い討ちをかけるように『直ぐに一本抜歯しましょう』と言われるままに抜歯。翌日は消毒。そして次の日から歯のクリーニングを始める予定でしたが、やっと我に返り、『これは絶対におかしい』と思いました。予約をキャンセルし、書店に行き本を三冊購入しました。
その三冊の本のなかに丸橋先生がお書きになった「良い治療悪い治療の見分け方」がありました。救われました。一気に読みました。この抜歯事件を含め今まで受けた治療には釈然としないものがありましたが、この本はその一つ一つに答えを出してくれました。
私には『この先生はきっといい仕事をする』という直感がありました。1998年1月、予約もありませんでしたが丸橋歯科の門を叩きました。事の次第を簡単に説明すると、丸橋先生は口腔内ばかりか、顔色や、体格、姿勢などをチェックされ、肩に手を置かれて『大丈夫ですよ』とおっしゃってくださいました。うまく説明できませんが『きっと治るナ』と感じ、こみあげるものがありました。
治療の全体像をわかりやすく説明してくださいました。治療を受けているとき『丁寧にやっていただいているナア』とその都度確信して、実感していました。咬み合わせの調整、ブラッシングの指導、虫歯の治療、ぐらぐらしている歯4本をスーパーボンドで固定、ルートプレーニングによる歯石・歯垢除去の手術、斜めになっていた歯の矯正、そしてインプラントの手術。治療は素晴らしいものでした。結局歯は一本も抜くことなく全て助かりました。
また、「良い歯の会」では、食事が如何に大切かを具体的に教えて頂き、食べるものが随分変わりました。玄米と精米機、きのこいろいろ、ほうれん草と小松菜、豆、小魚、海草、ごま、浄水器。さらに「良い歯の会」の講演では精神状態と健康状態に密接な関係があることを知り、「心」を鍛えるために勉強し本も良くよむようになりました。
丸橋歯科に来る度に自分がどんどん元気になっていきました。治療には2年と少しかかり、つらいこともありましたが、先生方の確かな技術と医療に対する真摯な気持ちが伝わってきましたし、スタッフの方々の温かさに救われなんとか諦めずに頑張ることができました。これからも定期検診や「良い歯の会」でいろいろ教えて頂くことがあると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。本当に有難うございました。
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