私は92年の初診から現在まで丸橋全人歯科に長年にわたってお世話になっている元患者です。今では年2回の定期検診を受けるだけでしっかりと噛める健康な歯をとり戻し現在にいたっています。
今は何事もなく普通に生活を送っていますが、今でもその時の事を思い出すととても辛い気持ちになります。
自分の歯の異常に気づき、当時住んでいた大阪の歯科医にかかった時、かなり進んだ歯槽膿漏と言われその場で抜くしかないと言われました。初めて行った歯科医院でこのように言われた私はもう目の前が真っ暗、人生そのものが真っ暗になってしまいました。しかし、当時一般的な歯科医では歯槽膿漏についての根本的な治療方法はなく歯槽膿漏が何によって起因するのかさえわかっていない時代でした。こんな現実の中で私はあっけなく左奥歯上下2本の歯を失ってしまいました。こんな事ではいずれ全部の歯がなくなると本気になって治せる歯科医を探しましたがこんな状況下で見つかるはずもありません。
やっと祈りにも似た気持ちが通じ丸橋先生の著書“ほんとうは治る防げる歯槽膿漏”と出会う事ができました。本を読みながらこの先生ならきっと私の歯を治して下さると私の直感が瞬時に動きました。
不安を抱えながら初診のため大阪から丸橋歯科クリニックへ伺った時、私は清潔で静かな緊張感の中で迎えられました。そしてはじめて診察で丸橋先生から「大丈夫、治りますよ」と温かく力強い言葉をかけていただき、本当に心の中に勇気と明るい希望が湧いてきました。
先ず、本格的治療の前に私の健康状態と食生活についての聞き取り調査がありました。この様な聞き取り調査がなぜ大切なのか後になってわかりました。治療の始めは以前大阪でかかった歯の根管治療のやり直し、プラークコントロール、咬み合わせの調整等そして当時、一般的な歯医者では不可能だった弱い歯と歯を固定してつなげる暫間固定も難なく施して下さいました。その技術力と誠実な治療にいつも頭が下がる思いでした。こうして丸橋先生と出会ったお陰で当時抜くしかないと言われた最悪の状況から無事脱出してしっかり噛める歯をとりもどす事ができました。この間、大阪から通った回数は20回程で期間にして約1年程でした。
その間、丸橋先生の主催する“良い歯の会”に何度か出席しました。
そして食生活の大切さを学びながら実生活でも食生活の改善をはかりました。また歯周病および生活習慣病も生活の乱れに由来している事を教えていただき、この事から以前なぜ私の歯周病は再発したのか理解できました。
今ではしっかり噛んで味わって楽しく食事をすることができます。
この原点は16年前の丸橋先生との出会い、そして“良い歯の会”で学んだ様々な知識と理解によるものと考えます。
インターネットで事実と全く違ったことを言って丸橋先生を中傷しているところがありますが、心悪しき人に負けず、いつまでも頑張って下さるように祈っております。 |