CONTENTS>>  TopPage診療科目と設備ご案内図良い歯の会・丸橋ファミリー歯科新聞「いのち」丸橋賢・丸橋全人歯科の本

 



歯周病を防ぐ・治す
  トップページ
  はじめに−体全体の生命力と歯周病の関係
  歯周病をよく知ろう!!
 
まず、歯周病チェック!!
 
歯周病は、恐い病気
  歯周病の原因と対処法
 
細菌軍と免疫軍の戦争
 
歯周病になりやすい人
 
主な要因別歯周病の分類
  こうして防ぐ・治す歯周病
 
歯周病にならない健康食
    @ 主食は未精白のものを
    A 緑黄色野菜は毎食、摂る
    B 小魚・海草を毎日、摂る
    C 大豆とゴマを増やす
    D 砂糖・化学物質を避ける
 
効果の上がるブラッシング
    乳幼児のブラッシング
    小児のブラッシング
    小学生のブラッシング
    中学生〜成人のブラッシング
  おわりに−生き方次第で、病は遠のく

 

●ブラシを歯肉に押しつけ、毛先を歯肉側から歯の先端に向け回転させる。押しつけたまま、歯と歯の間を掃くように通過させていく。
(1部位30〜50回)
●毛先を歯と歯肉の間に、45度に当て、細かく弱い力で振動させる。横磨きになってはダメ!歯周ポケットをきれいにする。
(1部位30〜40回)
●歯と歯の間に直角に突っ込み、歯間分でブラシを回転させる。  (頬側と舌側の両方から)
1部位10〜20回
●歯肉が下がり、歯間にスペースができたら行うこと。毛先を歯のつけ根やポケット内に押しつけ、往復運動を。(楽に入るサイズを選ぶこと)
必要な所を10〜20回
 

 歯に関しても全身に関しても、健康を作ってゆく基本はあくまでも“食”です。しかし、軟食化が進み、食品、水の事情が悪化している現代にあっては、「正しいブラッシングを身につけることは不可欠」。ブラッシング法は、年齢や歯並びなど口腔内の状態によってことなるので、各々の基本を押さえ、実践してください。

 

 最初の乳歯が顔を見せたら、ブラッシング開始。この時期は歯ブラシに馴染ませ、ブラッシングを習慣づけさせることが最重要課題。気がつくと、いつも身のまわりに歯ブラシがあったという環境作りが大切です。もちろんブラッシングは親が行います。この年齢の歯では、要はよくみがけばいいので、乳児用のブラッシングを多様に動かし、プラークを残さないようにします。歯ブラシは乳児用・乳幼児用など小さいものを選びます。

 
 乳歯が生え揃っている時期。小児用歯ブラシでスクラッビング法やフォーンズ法が適当。自分でみがくようになりますが、必ず仕上げは親がします。“食べたら必ずブラッシング”を励行し、「今回だけは…」という例外を決して作らないことです。同時に、ブラッシングの大切さを繰り返しよく話してあげてください。
 
●歯面に歯ブラシを直角にあて、円を描くように動かす。 ●歯面から歯ブラシを直角にあて、1センチ位の幅で前後に動かす。

 
 乳歯から、永久歯に生えかわるこの時期は、永久歯を虫歯にしないことが最も重要。ブラッシング法は、学童用歯ブラシで、スクラッビング法、フォーンズ法を中心に、永久歯が生え揃った時期にはローリング法なども混ぜてゆきます。
 永久歯が揃うと灼く30%の児童に歯肉炎が認められるようになり、放置すれば歯周病へ移行します。正しい食生活とブラッシングを習慣づけ、その意味で理解できるよう話してあげてください。
 

 ローリング法で同一部位を20回ほど回転させ、頬側と舌側からみがけば、この年齢の健全者の歯はほぼきれいになります。しかし、プラークが残り、歯肉に近い歯面や歯根部は、バス法コーム法で念入りにみがくことで、ポケット内も清掃され、歯周病予防にも効果大です。

★歯ブラシは、口の中で細かく動かせるよう、ヘッドはやや小さめ、毛は「軟または中くらいの硬さ」で、歯肉を傷つけないよう毛先が丸めてあるものがよいでしょう。また、一度歯周病に冒され、歯槽骨などの吸収が進むと、歯間に空隙が生じ、コーム法では完全には汚れを除去しきれなくなります。この場合は、歯間ブラシも必要です。空隙のサイズに合わせたものを選び、前後に動かして清掃します。

歯磨き粉は、基本的に使いません
 歯磨き粉をつけなくても、汚れは充分落とせます。清涼感を得たい場合だけ、1ヶ月に2〜3回使用すればいいでしょう。

 

 以上、歯周病という病気と闘うためには、体全体の生命力を高めなければならないこと、そのためには食生活を改善し、生命が生きたい土壌に変えてゆく必要があることをお話してきました。
 では、最後にもう一つ大切なことをつけ加えておきたいと思います。それは、“絶対に治りたい”という意志です。どんなに豊富な知識を持っていても、心底“治す”という気構えと実行力を持たなければ、知識は何の役にも立ちません。
 人は、自分の心、命が本当はどう生きたがっているかを発見した時初めて、前向きに動くことができます。つまり、生き方の程度・認識の程度にその病気は治るのです。−健康は守るべきものではなく、人間的に生きた結果なのですから

 


 [ 丸橋歯科全人歯科・ホーム] [良い歯の会] [地図・電話] [新聞「いのち」] [丸橋賢・丸橋全人歯科の本]

Copyright (C) 2004 Maruhashi Whole Person Dentistry All Rights Reserved