CONTENTS>>  TopPage診療科目と設備ご案内図良い歯の会・丸橋ファミリー歯科新聞「いのち」丸橋賢・丸橋全人歯科の本

 



歯周病を防ぐ・治す
  トップページ
  はじめに−体全体の生命力と歯周病の関係
  歯周病をよく知ろう!!
 
まず、歯周病チェック!!
 
歯周病は、恐い病気
  歯周病の原因と対処法
 
細菌軍と免疫軍の戦争
 
歯周病になりやすい人
 
主な要因別歯周病の分類
  こうして防ぐ・治す歯周病
 
歯周病にならない健康食
    @ 主食は未精白のものを
    A 緑黄色野菜は毎食、摂る
    B 小魚・海草を毎日、摂る
    C 大豆とゴマを増やす
    D 砂糖・化学物質を避ける
 
効果の上がるブラッシング
    乳幼児のブラッシング
    小児のブラッシング
    小学生のブラッシング
    中学生〜成人のブラッシング
  おわりに−生き方次第で、病は遠のく
PART3 こうして防ぐ・治す歯周病
 

 では、具体的にどんな食生活が生命力を高めるか、さらに歯周病を防ぎ、回復させるのか、その要点をお話します。

 主食の穀物や、米や麦などは未精白のものを食べる。これが健康食の基本です。穀類はエネルギー源としてだけでなく、食物繊維、ビタミンB群の宝庫です。特に、ビタミンB群は、脂質、タンパク質、アミノ酸、炭水化物の代謝に働き、皮膚や口内の粘膜の発育になくてはならないもの。ところが、白米にはビタミンBは5%しか残っておらず、パンも天然酵母で焼いたものはビタミンB群の損失が20〜30%に止まるのに対し、イーストで焼くと80%も失われてしまうのです。ですから、米なら玄米、胚芽米、三分搗(づ)き、五分搗きなどを、パンは未精白の天然酵母パンとします。できれば、有機肥料無農薬栽培のものが安全で栄養価もたかくなります。


 他種のビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源として、緑黄色野菜は毎日欠かせません。毎食摂ることで、栄養バランスは図2のように改善されます。栄養所要量をはるか上回る摂取量ですが、高ビタミン、高ミネラル傾向の食事は、明らかに病気の回復を良好にし、健康増進を助けることを、臨床的にも実感しています。
 お勧めは、昆布、煮干し、干しシイタケに様々な緑黄色野菜を加えたみそ汁。味がよく、栄養的にも豊かな一品です。

   

 煮干し、ちりめん雑魚、メザシ、シシャモ、桜エビなどの小魚は、骨を作るカルシウムが豊富。生命を丸ごといただくことで、計り知れない栄養源となります。
 海草類は大量に食べる必要はありませんが、毎日欠かさず食べましょう。カルシウム、ヨード、鉄、カロチン、ビタミンKが豊富なほか、ビタミンB、B、B
12も多く含まれています。
 ただし、小魚、海藻とも、よく噛まないと吸収率が悪いので、よく噛んで食べるように。
 現代人のタンパク源は動物性食品に偏りすぎています。大豆・大豆製品を積極的に献立にとり入れ、植物性タンパク質2に対し、動物性タンパク質は1程度のバランスにしましょう。大豆は良質なタンパク質、脂肪、カルシウム、カリウムが豊富なうえ、その他のミネラルや繊維分のバランスもよく優れた食品です。また、適度な硬さがあるので顎や大脳の発達にも役立ちます。
 ゴマは良質な脂肪に富んでいるほか、100g中1200rのカルシウムを含む高カルシウム食品。種実類はすべて栄養、味、香りともすぐれているので大いに食べてください。

 カステラ1切37g、大福1個11g、ようかん1切30g、プリン1個10g、ショートケーキ1個30g…、これらに含まれる砂糖の量です。理想は1日10g以内ですが、こうして砂糖は簡単に過剰摂取となります。砂糖の摂りすぎが問題なのは、中性脂肪を上げ成人病の元凶となるからだけでなく、大量のビタミンB群、カルシウムを浪費してしまう点にもあります。ただでさえ、白米を主食とする日本人はビタミンB群が不足しているのです。栄養バランスが崩れるのは必然です。
 また、すべての化学物質はビタミンA、C、Eを浪費します。

 
  〜  の要点を実行して砂糖と化学物質を減らせば生命力は上がり、歯周病の予防と回復に必ずつながります。細かい数値や事柄に気を使わなくても、大切な要点だけを心がけ、楽しい食事をすることが健康食を身につけるコツです。
 


 [ 丸橋歯科全人歯科・ホーム] [良い歯の会] [地図・電話] [新聞「いのち」] [丸橋賢・丸橋全人歯科の本]

Copyright (C) 2004 Maruhashi Whole Person Dentistry All Rights Reserved