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ここが違う!丸橋全人歯科の治療   インプラント(咬合編)

丸橋全人歯科の全人的インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った方に、歯があったときのような快適な食生活を再現する治療法と考えられています.しかしながら、インプラントの役割はそれだけではありません.残っている歯の負担を減らし、場合によっては歯周病の歯を固定し、自分の歯を守る役割に加え、インプラントを駆使して、咬み合わせを整え、歯を失うことで歪んだ体のバランスを改善し、体の健康を回復してゆくことが最も大切な役割です.それらを総合的に捉え、改善してゆく治療が、当院の「全人的インプラント治療」の大きな特徴です.

 

インプラント治療の多くの経験から言えることは、咬み合せと身体バランスの改善を含めた、お口の中全体を管理するインプラント治療が快適に使え長持ちする治療となるということです.

他の悪い歯を無視してインプラント部分だけ治療を行なっている例をよく見かけますが、お口の中のすべての歯のバランスを考えた治療でなければ長く持つ治療にはなりません.治療によっては、残る歯を壊すことになったり、歯を治すことで姿勢が崩れ、頭痛や肩こりが生じることもあります. 長持ちするインプラント治療の予後に噛み合わせは大切です.残る歯を守り、体調を整えることこそが、インプラント治療の本当の目的です.歯を失うことで歪んだ体、姿勢をインプラントで立て直すことにより肩こりなどの身体症状が軽減してゆきます.当院のインプラント治療が「全人的インプラント治療」と言われるゆえんです. 下の写真の例ような、左右非対称な被せ物が装着されたインプラント治療は、間違いなく姿勢の歪から体調不良を引き起こしています.

 

噛み合わせや被せ物の設計がうまくいってない例 (当院以外での治療例)

インプラントの本数不足、咬み合わせの平面に問題がある例

来院時のレントゲン写真.

増骨を避けて骨のある部位にだけインプラントをした結果、強度不足で骨が溶けています.上顎のインプラントは全滅しています.(矢印①)

 

下顎のインプラントも骨が細いために内側に寄りすぎた位置に植立されています.(矢印②)

下顎のインプラントが内側に寄りすぎたため(矢印①)、被せる歯が内側に寄り、咬み合う面が大きく左上がりに傾いています(矢印②).

インプラントの本数が少ないため、強度不足で補綴物が壊れています(矢印①).

 

補綴物の左右の高さが違うため、顎が左に大きくずれ、姿勢も狂ってしまい、体調不良も訴えて当院に来院されました.

 

矢印②は内側に寄りすぎたインプラントに被せた補綴物.

 

 

咬み合わせの問題から歯周病を生じている例

今は使われなくなった、ブレード型のインプラント.(矢印)咬み合う面が波打っている(破線)ために、前後左右に動く顎の動きで、残る歯に負担がかかり、骨が壊れて、黒く溶けています. (矢頭)

旧タイプのインプラントのため、審美的にもうまくゆかず、隙間をレジンと呼ばれる材料で詰めています.(矢印)

体調不良、姿勢が狂う原因となる左右非対称な補綴物が被せてあります.(破線)これでは咬み合せがうまく調整できるはずがありません.

 

一見良好に見えるインプラントの例

レントゲン的には良好なインプラント治療に見える例です.患者さんは、インプラント治療をした後、咬み合せがしっくりせず、頭痛や頬の痛み、咬み心地の悪さの改善を求めて来院しました.

力柱となる奥歯が全く噛んでいません(矢印①).逆に、小臼歯がしっかりと咬んでおり、悪い当りになっていました(矢印②).顎が左にねじれ、右肩が下がっていました.このように、一見よい治療にみえても、咬み合せが悪く、姿勢が歪んでいるケースがよく見られます. 

 

かみ合わせ、体調を考慮した当院でのインプラント治療例

歯を残して重度の歯周病を克服した例

重症の歯周病の方の例.

初診時は咬むことができず胃腸の調子が悪い方でした.できる限り歯を残し、増骨インプラント治療後、歯がそろったところで矯正治療を行いました.右が治療完成時のレントゲン写真です.

歯を残すことにこだわり、矯正、増骨、インプラント、咬合治療を駆使して、チーム医療で治療を完成.

咬み合わせの面も左右でバランスをとって姿勢を整えました.

姿勢や顔貌が整い、体調も改善した治療終了時.幅の広い左右の歯列、左右対称な被せものが、体調を整えるのに重要です.

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重度の歯周病をすべてインプラントで回復した例

重症の歯周病の状況から、上下ともインプラントで咬み合わせを回復した例.

左右対称な幅の広い歯列で補綴することで、インプラントが長持ちし、体調も改善します.

姿勢を改善し、体調を整えた後、被せられた最終的な補綴物です.

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12本の歯を5本のインプラントで回復した例 (オールオン5の例)

初診時、骨の吸収が著しく、この状態で装着されていた義歯は安定が悪く、何も咬めませんでした.

右側のレントゲン写真は、5本のインプラントの上に12本の歯を装着したところです.何でも咬めるようになりました.

下顎の5本のインプラントに支台(アバットメント)を装着したところの写真です.

上顎は義歯、下顎は固定性の12本の歯を装着しました.肩こりや腰痛も消え、体調が良くなりました.